4.《ネタバレ》 なにかすごく力技系な内容ですね~。まぁでも、何だかよくわかんないけど、テンポがいいので楽しく観れましたw。出演の方々の髪形や服装に時代を感じますが、女性陣はなかなか美人さんでゴザイマシタハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-18 06:15:23) |
★3. 《ネタバレ》 ストーリー展開は、さすがに時代を感じさせる古さですが、編集が小気味よく、引き込まれました。確かに、ガムを噛みながら死んでいく刑事のシーンは印象的です。相方の老記者、ロバ刑事も良い味、出してます。惜しむらくは、悪徳医師のキャラが弱いね。佐野史朗のような、もっと無気味なキャラが良かった。 【すぎさ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-19 09:40:41) |
2.《ネタバレ》 B級映画の大御所のラリー・コーエンが作ったボロっちぃ救急車が主役(?)のB級らしい映画だったけどなかなか面白かったぁ。ジェームズ・アール・ジョーンズがあっさりガム(だと思う)噛みながら死んだのは残念だったけどその死体はどこにいったのかな・・?エリック・ロバーツの長髪が妙に合ってたけど怪我しても頑張りすぎぃ~。車に当たって飛ばされてもよくそんなに走れるっすねぇ~感心しますよ~。ラストもよく落ちんかったね。。まあ今まで書いたのはどーでもいーことだけどとにかく面白かったね。 |
1.B級映画界のカリスマ、ラリー・コーエンが贈る、見所満載のサスペンス。邦題がヒドいせいで、周りに勧めても全然相手にしてもらえないんだけど、中身は、コレ、かなりの拾いものですよ。この映画にこんな邦題つけるんだったら、『フォーン・ブース』も『地獄の電話ボックス』にしろ!(とか言いつつ結構気に入ってマス)。さて本作、かつてのオスカー候補の面影は今何処のエリック・ロバーツが主人公。彼が街で知合ったオネーチャン、いきなりぶっ倒れて救急車で病院へ。しかーし実はそのオネーちゃんはどこの病院にも搬送されていなかったことが後に発覚。彼はオネーチャンの行方を求めて捜索を開始。こんなテキトーな人探しで見つかる訳ないんですが、そこはさすがコーエン(兄弟じゃないぞ。ロブでも無いぞ)、都合よくサクサクと話は進み・・・そこにからんでくるお巡りさんがジェームズ・アール・ジョーンズ。快演というか怪演というか、もうあまりに素晴らしいので彼のためにも一度観てやってくれよな。そして手に汗握るクライマックス!『マニアック・コップ』に匹敵しますよこれは。というわけで、一言で言うと、とても面白い映画です。はい。 【鱗歌】さん 8点(2003-11-21 22:31:45) (笑:1票) |