212.余計なセリフ、演出がなくても表情・視線だけでふたりの想いが伝わってくる。‘妖精’と謳われたオードリー、世紀を超えて魅了されました。永遠のラブストーリー。 【ダージン】さん 9点(2004-08-17 03:43:36) |
211.よかった…。最初は主人公に少し腹立ってたけど、だんだんいいと思うようになってく。観る前は「フツーのラブストーリーだろ」と期待は大きくしてなかったけど、けっこう引き込まれてる話だった。特に最後がいい。ジョー・ブラドリーが歩いて帰って行く時、あそこでアン王女が「ジョーブラドリーさん…!」なんて言って顔だしたり走ってきたりしたら逆にしらけてしまったけど、そうじゃなくてゆっくりと歩いてそのまま終わるのがとてもよかった。 【Syuhei】さん 9点(2004-08-05 11:04:20) |
210.初めはコテコテのラブストーリーかと思っていたけど、コメディの要素やアクションの要素も絶妙に挿入され、観ていて飽きませんでした。「天空の城ラピュタ」は、この作品の影響を強く受けていると思うのは俺だけでしょうか。 【金子淳】さん 8点(2004-07-28 11:34:18) |
209.ほそーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい |
208.改めてDVDで観ました。本編もそうですが特典映像のオードリーもいいです。真実の口のシーンにまつわるエピソードを聞くと、オードりーの可愛らしさが強調されます。 【hyam】さん 9点(2004-07-07 14:39:28) |
207.白黒映画の魅力を知った映画。カラーで伝達される下世話なまでの情報量が、一旦白と黒だけに置き換えられるということでその余剰と過剰が削がれ、選りすぐられた必要最小限の観念だけが現れる。感覚で、それを感じてしまった映画。あの美し過ぎるオードリーと作品世界の洒脱な雰囲気。こんなにミニマムでシンプルなのに、どうしようもなく魅力的な映画。映画が映画たりえた時代の映画。今の映画産業からすると、驚異でしかない。 【ひのと】さん 10点(2004-07-03 10:57:03) |
206.とにかくオードリーがかわいい。オードリーが好きな人は楽しめるだろうし、そうでない人にはあまり勧められないかも知れない。英語でも伝わってくる、オードリーの王女らしい優雅な口調が印象に残った。 【デューク】さん 7点(2004-06-30 18:47:39) |
205.古き良き映画って感じで好きです。 アン王女の存在感も抜群で、オーラがほとばしってる。でも残念ながら個人的には名作ではないです。 【稲荷寿司】さん 5点(2004-06-14 15:03:58) |
204.大学生のとき、初めて名画座に行くきっかけを作ってくれた映画です。そして初めて観た白黒映画でもあります。そのときは「映画ってなんて面白いんだろう!」って思ったものでしたが、それ以降劇場に通ったりしたわけではありませんでした。私が映画好きとなったのは、それより下ったヘプバーン主演の『麗しのサブリナ』を観てからです。さて、そんな話はどうでもいいことですね。この映画の魅力は、おじさまと娘っこの友情にあります。そしておじさま新聞記者とおじさまカメラマンの友情でもあります。そう、恋愛映画じゃないんです。新聞記者と若い王女様の友情の物語なんです。おじさまと娘っこの友情っていいなぁ。年上の異性に知らなかったことを教えてもらう……これは、男性女性を問わず誰もが思い描く、憧れの形じゃないでしょうか。そんな願望を疑似体験させてくれる、映画って本当にすばらしいですね。 【元みかん】さん 9点(2004-06-07 01:24:17) |
203.VIVA、オードリー!!いや~なんて可愛いんだオードリーは。誰が妖精なんて愛称つけたんだ、そのままじゃないか、当たってるよ、天才だ。それにしてもオードリーが亡くなって10年以上経つのかぁ、確か私が10歳位のときで母親が悲しんでた覚えがあるなぁ、私にローマの休日の話をしてくれたはず。ぺックも昨年亡くなったし、映画史上最高のスクリーンカップルが二人ともこの世にいないと思うと寂しい。でもスクリーンの中で永遠に生き続けることが出来、皆の記憶に中に生き続けるなんて素敵ですよ、ホントに。 【ジェダイの騎士】さん 9点(2004-06-06 22:51:29) |
|
202.期待が大きすぎたのかも。。オードリーはメチャメチャかわいいですがストーリーはそれほどドキドキしたりキュンとしたりというのはなかったです。。今自分の生活が慌ただしいので、今の私にこの映画のテンポが合っていないだけかも。。 ゆったりとした気持ちで見ていたらもっと高得点だったかもしれません。。 |
201.スバラシイです。絶賛をするための表現の仕方に困ります。そんなイキオイです。何年か前に多分TVで観た記憶があるのですが、その当時も良い映画だという印象がありました。DVDが発売するということを知ってAmazonで予約購入までして買いました。綺麗すぎですねオードリー・ヘップバーン、こんな人いたのかぁ!ってカンヂです。 【Urabe】さん 8点(2004-06-02 12:44:33) |
200.KING OF LOVE STORY。いろいろツッコミたくなりましたが最後は主演二人のパワーに押さえ込まれました。素晴らしい。 【PAD】さん 10点(2004-06-02 10:42:30) |
199.ストーリーは切なくて悲しい感じがするけど、なぜか笑顔になるあの不思議な気分。そしてあの映像、白黒なのに白黒じゃないように見えてくるのはなぜだろ~?そしてそして、やはりオードリー・ヘ プバーンが美しくて可愛いかった。全てを観終えて一息突いた頃に、ホントのすばらしさが見えてくる。ホントに素晴らしい作品でした、これぞ名作!! 【ボビー】さん 9点(2004-05-25 21:04:52) |
198.オードリーが“妖精”と称される理由はスクリーンを見ないとわからないと聞いたことがあります。この作品を見てその通りだと思いました。写真を見てきれいな人だなとは思っていたけど、スクリーンの中の彼女はまた別格。優雅に軽やかに動く姿はまさに妖精のようでした。彼女はデビュー前にバレエを勉強していたことがあると聞いてなるほどと思いました。王女と新聞記者の束の間の淡い恋は美しい思い出として残りました。思い出はいつまでも美しく。それはこの永遠の名作にも言えることなのでしょう。 【ピンク】さん 7点(2004-05-13 04:34:12) |
197.これはいい!オードリーの「つん」とした顔があまり好みではないのだが。終わり方がたまらなくいい。名作 |
196.製作年がなんと1953年!!今から50年前だなんて信じられません。どうしても古い映画を観ると古くささがあって、浸っている気分を壊されてしまうことがあるのですが、これに限っては全くなし。ドタバタしていて賑やかだった今までとは違い、ラストシーンはあまりに静かで切ない。なんのけがれも無い完璧な恋の美しい終焉。 【ちーた】さん 10点(2004-04-27 19:19:21) (良:1票) |
195.皆さんの言うとおり、へプバーンはショートよりロング・ヘアーの方が似合ってますね(笑)決して実る事のない、身分違いな恋だけれども、湿っぽくなる事がなく、むしろ、階段のシーンや真実の口等の笑いの要素を組み入れながら正当な恋愛ストーリーに昇華させているところが凄い。使い古されたネタ?いやいやこれがオリジナルというものでしょう。 |
194.シンプルで最高。 【ゆきむら】さん 10点(2004-04-19 05:46:32) |
193.ここまで名作だと、もう感想が言いにくいんだが、やっぱ良いものは良い!中学校の頃に、友達と休み時間を何回も利用して図書館で観に行ったことを思い出します。 |