《改行表示》 6.最近西部劇をよくチェックしているがイーストウッドやブロンソンの映画はじっとりと汗が滲むような感じだが当作はさっぱりした感じ。 ジョン・ウエインのどの時期の作品なのかと確認したら52歳の年のもので極めてジョン・ウエイン然としている。 そういえば若い時のジョン・ウエインを見たことがないなと思いつつ確認すると(未チェックながら)有名な駅馬車でも32歳。 それ以前もたくさんの作品には出ているが目にするのは相当先の事になりそうである。 【おさむ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2025-03-18 08:51:07) |
《改行表示》 5.子供の頃TVで観てすごく面白かった記憶がある。のでDVD買って観てみました。長ぇ(笑)。洋画劇場の長さで調度良かったんだな。登場キャラがみんな凄く魅力的なのだが、つくり手がキャラ萌えに走るとどうしても冗長になる。だから各シーンに素直に浸れるタイプか、もしくは「このシーンはどういう意味か」と考えるタイプで評価が別れるのだろう。僕は後者なのでちょっと中身が薄い印象を持った。 ディーン・マーティンとリッキー・ネルソンが歌うシーンは上手すぎ。この二人が音楽も本職だと知らなかったら他の歌手の吹き替えだと思うだろう。ぼくもしらなかったのでそうおもいました。ヒロインのアンジー・ディキンソンは後光が射す美しさ。酔っ払った演技がとてもいい。各脇役陣の演技が光ってるので正直ジョン・ウェインが大根気味に見えるほど。個人的に気に入ったのは宿屋のカルロス。お前が何であんな美人の嫁もらえるんだよ! 【tubird】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-01-03 23:32:12) (笑:1票) |
4.封切り当時に映画館で観たときに、従来の西部劇に比較して感じた違和感は、冒頭でヒントは暗示されてはいたけれど銃でなく爆薬と言う大量破壊兵器を用いることでの決着で、そのずっと後での「ワイルドバンチ」までの間にはこの種シーンが少なかったのもやはり方法の異端さからだと思います。まあ、今になってはその種の「ルール」など破壊することで新しい境地の開拓は良く理解できるけれど。保安官がライフルに指をかけて振り回すところはこの映画が始めですが、後のテレビドラマでのチャック・コネーズの所作のほうが印象に残っています。 【たいほう】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-24 00:16:31) |
3.ディーン・マーチンとリッキー・ネルソンがギターを弾きながら歌う場面が素晴らしい!あのシーンだけ何度も見たい。「とっつぁん」ことウォルター・ブレナンがいい味出してる。ジョン・ウェインに頭にキスされて怒るとこなんか最高だよ、とっつぁん! 【森寸】さん 6点(2004-05-23 23:11:13) |
2.良いじゃない、これ。時間の使い方が良く、西部劇特有のトランス状態がなかった。最後に四人で悪党に立ち向かうところなんか単純明快で痛快です。ジョン・ウェインとその仲間たちに男気を感じた。 【スルフィスタ】さん 6点(2003-11-05 02:03:53) |
1.特に感動はしませんでした。名作の誉れ高いこの映画でもこの程度しか感じないと言うことは、西部劇って余り合わないのかな。 【野ばら】さん 6点(2002-10-25 16:33:12) |