映画『獣人』のいいねされた口コミ・レビュー

獣人

[ジュウジン]
Judas Was a Woman
(La bête humaine)
1938年上映時間:99分
平均点:7.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1950-07-15)
ドラマサスペンスロマンス
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タイトル情報更新(2024-08-27)【にじばぶ】さん
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監督ジャン・ルノワール
キャストジャン・ギャバン(男優)
フェルナン・ルドー(男優)
ジュリアン・カレット(男優)
ジャン・ルノワール(男優)
ジャック・ベッケル(男優)(ノンクレジット)
ジャック・B・ブルニュー(男優)(ノンクレジット)
シモーヌ・シモン(女優)
原作エミール・ゾラ
脚本ジャン・ルノワール
音楽ジョセフ・コズマ
撮影クロード・ルノワール
クルト・クーラン
配給新外映配給
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【口コミ・感想】

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1.ネタバレ 冒頭の延々と走りつづける機関車からとらえた迫力ある映像と、ギャバン、カレットのコンビが見せる、もう何十年もその機関車を動かしてきたかのような極めて自然な機関士ぶり、この二点だけでも見る価値がある。セットじゃないです。本物を動かしてます。なんでも、乗客には内緒で本当にこの二人が運転していたとか、、、本当ならちょっと怖いものがあります。ルノワールの映画は基本的に人間を描いているので、昨今のハリウッド・サスペンスに馴れ親しんだ者にはちょっとあっけなく感じるかもしれない。そういう私も初見時は、すべてを病気でかたづけたエンディングに物足りなさを感じました。でもそれは病気のことを忘れるくらいに見入ってしまっていたからかもしれません。発作で殺人鬼と化すギャバンの目も怖いが、もう一人の殺人者(紳士的だった男が妻への嫉妬心から人を殺す)の目も狂気に満ちている。二人の殺人者、一人は獣人から人間に戻り自殺する。もう一人はこの先人間に戻れるのだろうか。
R&Aさん 7点(2004-10-06 12:11:09)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6120.00%
7360.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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