7.ところどころ印象的なシーンはあるが、前作や前々作ほどの大きな感動はない。 【イニシャルK】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2025-02-07 22:14:57) |
6.子役時代から見ていると、このシリーズは成長するに従って、痛さが増してくるのだが、そのターニングポイントとも言える作品。まあ仕方ない。青春なんてそんなもんでしょうよ。と大人になってやっと思えるというか。 |
5.面白くない。 ただ人が堕ちていく。この映像に出てくる人物がただ一人として幸せと思えず、こうなったらどうしようと恐怖すら感じたのを覚えている。
金を金としてではなく、大切な思い出としての物質に置き換えた設定。これが凄く嫌いだ。私だったらその金を大切にとっておくことをしないで、まず真っ先に一生大事に使うかもしれない道具や、一生の知識になって欲しいと願う本や何かに換えて、毎日使うことを考える。というか親にもらった全く同じ意味合いのお金を私はそういう風に使った。 作り手の都合で純君が大事に現金のまま持たされた紙幣には、脚本家が泥をつけることで記号化の意図を込められているが、泥がついたからとか汗がついているからとか、そういうことを理由に大切にするかな。気持ちを大切にしたという設定なのに、何を授けて送り出したらいいのか分からなかった器用さに欠ける父親が、現金にどういう願いを込めたのかの部分を詰めなかったせいでこの話はグチャグチャの転落劇の様相を呈したのではないかと思う。
生きていくことがつらい、結構当たり前だとは思うがこの話では生きることがイコール無間地獄である。この作られた地獄を見ると、絶望感で息が詰まる。 【黒猫クック】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-09-02 01:34:29) |
4.当時、36歳の竹下景子様がかわいすぎてたまらないわけで。 もっとたくさん出てきて欲しかったと思われ。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-25 21:45:48) |
3.シリーズ中屈指の類い稀なる傑作「初恋」の存在に阻まれ、かなりこれは印象薄の作品に。今となっては次の「巣立ち」とも内容が混濁状態です。「♪またあのれいちゃんに逢える、れいちゃんに逢えるぞぉ♪」と、我らが永遠のヒロイン「れいちゃん」の登場を、今か今かとブラウン管の前で小踊りしながら待ってたのにもかかわらず、確か最初は電話の声のみで、その後もほんのちょびっとしか出番が無く、なんだか思いっきり熱く盛り上ってた分シラけてしてしまった記憶が。おかげで初々しい蛍の初キスシーンにもあまり感激しないまま、不完全燃焼で終わってしまう羽目に・・・。あうぅぅ・・・。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-01-21 17:27:55) |
2.水谷さんがなかなかいい味出してます。洞口依子若い。…でもこの辺りから観ていてダレるようになった。『北の国から』シリーズは連続ドラマ~87までが最高です。 |
1.お風呂のシーン、いいですねぇ・・・。 でもなんていうかなぁ、大きくなりすぎたよな皆。 【たけぞう】さん 5点(2004-10-08 02:19:07) |