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6デイズ/7ナイツ

[シックスデイズセブンナイツ]
Six Days Seven Nights
1998年上映時間:101分
平均点:4.16 / 10(Review 186人) (点数分布表示)
アクションラブストーリーコメディアドベンチャー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-28)【イニシャルK】さん
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監督アイヴァン・ライトマン
助監督コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
演出ダグ・コールマン(スタント・コーディネーター)
キャストハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)クイン・ハリス
アン・ヘッシュ(女優)ロビン・モンロー
デヴィッド・シュワイマー(男優)フランク・マーティン
ジャクリーン・オブラドース(女優)アンジェリカ
テムエラ・モリソン(男優)ジャガー
アリソン・ジャネイ(女優)マージョリー
ダニー・トレホ(男優)ピアース
クリフ・カーティス(男優)キップ
ダグラス・ウェストン(男優)フィリップ・シンクレア
ジョン・コヤマ(男優)海賊
磯部勉クイン・ハリス(日本語吹き替え版【ソフト】)
深見梨加ロビン・モンロー(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀内賢雄フランク・マーティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
冨永みーなアンジェリカ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大友龍三郎ジャガー(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢田敏子マージョリー(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
羽佐間道夫クイン・ハリス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高乃麗ロビン・モンロー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
牛山茂フランク・マーティン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中敦子〔声優〕アンジェリカ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷口節ジャガー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村井国夫クイン・ハリス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石塚理恵ロビン・モンロー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
木下浩之フランク・マーティン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
雨蘭咲木子アンジェリカ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
辻親八ジャガー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小宮和枝マージョリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本マイケル・ブラウニング
音楽ランディ・エデルマン
編曲マーク・マッケンジー
撮影マイケル・チャップマン
ジョン・M・スティーヴンス(第二班撮影監督)
製作アイヴァン・ライトマン
ウォリス・ニシタ
ロジャー・バーンバウム
シェルドン・カーン(共同製作)
ゴードン・A・ウェッブ(共同製作)
タッチストーン・ピクチャーズ
製作総指揮ジョー・メジャック
ダニエル・ゴールドバーグ〔製作〕
配給ブエナビスタ
特撮ドリーム・クエスト・イメージズ(視覚効果)
美術J・マイケル・リヴァ(プロダクション・デザイン)
ニーナ・サクソン(タイトル・デザイン)
衣装グロリア・グレシャム
編集シェルドン・カーン
ウェンディ・グリーン・ブリックモント
録音ジーン・S・キャンタメッサ
字幕翻訳戸田奈津子
その他ゴードン・A・ウェッブ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【口コミ・感想】

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1
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11.《ネタバレ》  映画「ファンボーイズ」(2008年)にて本作が「失敗作」ではないかと揶揄するような場面があったのを思い出し「そんなに酷い出来だったかな?」と考えて、此度再観賞。

 結論からいうと、確かに「傑作」とは言い難い内容でしたが、自分としては好きなタイプの映画でしたね。
 お気楽な無人島ロマンス映画として、しっかり楽しめるように作ってあるし、娯楽作として一定の基準は満たしているんじゃないかな、と感じました。
 「エボリューション」(2001年)や「ドラフト・デイ」(2014年)を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督だし、元々この監督の作風が好みに合ってるんだと思います。

 「この島から多分ずっと出られない」と言っていたはずの主人公が、その後「無線用の信号機のスイッチを切れば、修理班が島にやって来るはず」と言い出すのは一貫性に欠けるとか、敵役となる海賊が間抜け過ぎて(せめて服をロープ代わりにして手を縛るとかしろよ。そんなんじゃ逃げられて当然だろ)と呆れちゃうとか、脚本にはツッコミどころが多いけど、何となく笑って許せちゃう。
 無人島の雄大な自然を捉えた上空からのカットとか、崖から飛び降りるシーンでのスローモーション演出だとか、そういう細かい部分がしっかりしているからこそ「脚本の粗を気にせず、何も考えずに観ている分には楽しい」って気分になれる訳で、そこは素直に凄いと思います。

 五十歳を越えているだろう主人公と、若々しい金髪美女のロマンスって時点で、結構トンデモない内容のはずなのに、男側をハリソン・フォードが演じる事によって(まぁ、これなら有り得るかも……)と思わせてくれる辺りも嬉しいですね。
 男にとって都合の良い、妄想を具現化したような映画だからこそ、最低限の説得力は欲しくなる訳ですし、その点でもこの映画は合格だったように思えます。

 でも、上述の通り「傑作」とは言い難いのも確かであって……やっぱり欠点も多いんですよね、この映画。 
 そもそも「妻を親友に奪われた」って過去がある主人公なのに、最終的には「婚約済みであるヒロインを主人公が奪う」って展開になる訳だから、実は凄く後味が悪い話なんです。
 「主人公とヒロインだけでなく、婚約者も浮気していた」「お互いに浮気していたから無罪」みたいな展開になるのも、ちょっと都合が良過ぎるかと。
 
 アン・ヘッシュ演じるヒロインが「乳首の形が透けて見える恰好」だったり「胸の谷間が丸見えな恰好」だったりと、あまりにも扇情的なファッションな点も、観ていて気恥ずかしいものがありましたね。
 好みの女優さんだし、サービスシーンがある事自体は喜ばしいのですが、あからさま過ぎて面食らうという形。
 (どうせ胸をアピールするなら、もうちょっと控えめな形にしてくれた方が嬉しいなぁ……)なんて、つい思っちゃいました。

 水場も簡単に見つかるし、壊れた飛行機も簡単に直せちゃうしで、漂流難易度が低過ぎるのも気になるし「タヒチに運ぶ貨物」がサバイバル生活にて役立つかなと思ったら、そうでもなかった辺りも残念。
 特に後者に関しては「キャスト・アウェイ」(2000年)において「一見すると役に立たないような貨物を、何とか利用して生き延びてみせる」様が見事であった為に、どうしても比べたくなっちゃいます。
 調味料以外にも明確に「貨物が無人島生活に役立った」と思える描写があれば「この映画はキャスト・アウェイの元ネタになっているのでは?」なんて推論も書けたでしょうし、実に惜しい。

 最後はお約束通り「文明社会に帰って来た二人が、無事に結ばれる」ハッピーエンドだし、エンディング曲も好みだったしで、ある程度の満足感は得られるんですが「本当にそれで良いのか?」ってツッコみたくなる部分が多過ぎるんですよね。
 良かった部分と、悪かった部分とで、差し引きゼロみたいな形になるんだから、つくづく勿体無い。

 「恋愛の69%はレストランで終わる」「砂糖にくるんだ嘘」など、印象深い台詞もありましたし、好きか嫌いかと問われたら好きな映画になるんだけど、高得点を付けるのは憚れる……
 もどかしい一品でありました。
ゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2018-05-11 14:15:17)(良:2票)
10.カルト級だね!
kさん 1点(2004-02-09 14:17:59)(良:1票)(笑:1票)
9.昔、飛行機(皮肉ですよね)で見たのですが、なぜかどうしても忘れられなくて!それというのもツッコミどころが多いからではないかと思っています。そんなわけないでしょ!と。思い出して評価してみました。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-05-21 10:13:33)(良:1票)
8.《ネタバレ》 ドタバタ・ラブコメin無人島。ちょっと変わったテイストの無人島遭難モノ。悲壮感が全く無く実にあっけらかんとしている。しかし、それが映画としては楽しかった。アン・ヘッシュのリアクションがいちいち可愛くていい。途中海賊に命を狙われるも、何とも間の抜けた海賊でここも安心して見ていられます。無事を祈って帰りを待つもう1組の男女もハリソン&アン以上にコメディタッチ。ラストはお決まりの落としドコロに行き着きますが、ラブコメとして見ればこれはこれで全然OKです。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-20 21:10:00)(良:1票)
7.《ネタバレ》 ヒロインの勃起した乳首がよくわかる服に目ばかりいって、
内容がほとんど記憶に残らなかった。
勃起した乳首に7点と内容に3点で、平均して5点。
上上下下左右左右BAさん [地上波(邦画)] 5点(2009-01-10 18:38:41)(笑:1票)
6.《ネタバレ》 それなりに楽しめる作品です。アン・ヘッシュの水着姿にはにやけてましたが(笑)ってかアン・ヘッシュの○○○に手を入れるシーンがエロエロですね~うらやましい☆海賊に見つかって逃げるシーンには緊迫感もありましたしラストシーンでの海賊がドジして自爆するシーンでは笑えました。スッキリした終わり方なので気軽に見れる映画だと思います。
マーク・ハントさん [地上波(吹替)] 7点(2004-03-25 18:19:51)(笑:1票)
5.この映画のアンへッシュかわいい、好きです。ハリソンフォードはむかしから、好きだし、いいかなと。映画って本当に素晴らしいです。
yasutoさん 9点(2004-03-02 13:24:39)(良:1票)
4.ちょっとしたラブロマンスとサスペンスがありますよ、なリゾート映画。南国気分をお楽しみください、というだけのもので、元から高い志を持って作られてるものじゃないようです。ヘビ1匹と野ブタ1匹、それにクジャクが3匹しか登場しない、水もさっさと見つかる楽園、悪役が出てきても、陰謀もなければ脅威でもない、ちょっとしたアトラクションのようなもの。ぽや~んと情緒を楽しんでれば、それでオッケー。ただ、大作系の正月映画として上映すんなよな~、というツッコミは入れさせて頂きます。1000人以上入る映画館に20人足らずの観客状態、映画の中の温度とは裏腹にあまりに寒々とした空気の中で見る事になったのですから。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2003-12-06 14:49:32)(良:1票)
3.とっくにコメントしているつもりだったのに、漏れていたようであらためて…。ぼく的にはぜんっぜん悪くない、むしろ近年のハリソン・フォード作品じゃ上出来の部類なんじゃないかと思いますね。ここまで二枚目半に徹したハリソン君はチャーミングだったし、アン・ヘッシュは、睡眠薬でラリッた場面が超ラブリーだったし。これはあくまでアクション映画や冒険映画じゃなく、ロマンチック・コメディであって、そう考えると、あの悪党たちのマヌケぶりも、ヘッシュのボーイフレンドが島のオンナにメロメロになるあたりも、ひとつの”セオリー(お約束)”として納得できませんか? …まあ、映画の見方はそれぞれですが、ぼくは断固この映画の味方です! 《追記》TV放映でまたもレビュ-数が増えたものの、悪評だらけ! TV版は見ていませんが、何だかあまりにクヤシイので、点数上げますっ!! 何度でも繰り返すけれど、無人島に犬猿の仲なカップルが流れ着くと言った、往年のコメディ映画のパターンを踏襲しながら、ここまでファニーで「おとなのおとぎ話」風にまとめた映画のセンスを、ぼくは高く高く買う。誰が何と言っても、買いまくるっ! ハリソン、コメディセンスあるやんけ! アン・ヘッシュ、米国版“プッツン”女優なれど、めちゃイケてるやんけ!
やましんの巻さん 9点(2003-10-14 11:55:03)(笑:1票)
2.けっこうおもしろかった!!
悪殺さん 2点(2003-03-30 18:13:48)(笑:1票)
1.無人島で起こることとは思えませんでした。豚一匹がいきなりでてきたり、くじゃく(?)が浜辺に2羽いるなんて、またこんがりうまいこと焼けて、ほんとうまそうでした。って、なんでやねん。海賊って、なんでやねん。なにもかもがおかしすぎの映画でした。
INOROさん 1点(2001-10-14 15:48:03)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 186人
平均点数 4.16点
042.15%
1126.45%
2179.14%
34021.51%
42915.59%
54323.12%
62211.83%
7126.45%
842.15%
921.08%
1010.54%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review7人
2 ストーリー評価 5.62点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review8人
4 音楽評価 5.62点 Review8人
5 感泣評価 4.25点 Review4人

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