5.高評価だったから見てみたけども、普通の戦争ドラマと感じてしまった。サバゲじゃないんだから、そんな近い距離で撃ち合いしないでしょ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-05-12 23:17:08) |
4.ここでものすごい高得点を出し続けてるので、とりあえず1本見てみた。1巻では面白いかはまだ分からなかったけど、「見なくては」という感覚に襲われ次の日に全巻借りてきた。確かにいい出来だと思った。さすがスピルバーグだ。テレビとは考えられないスケールで、しかも戦争を戦場での戦い・上司と部下の葛藤・衛生兵や看護師のエピソードと、詳細まで描写している。銃弾を受けて足を吹き飛ばされてもまだ生きていて地面をはってもがく兵士の姿には、戦争の恐ろしさを感じずにはいられない。特に衛生兵の回がよかった。ラストの方で迫害されたユダヤ人をアメリカ兵が発見した時の映像が忘れられない。人種差別=こんなむごいことを出来る人間がいたんだと、すごく悲しくなった。 ウィンターズとスピアーズがかっこよかった。 この2人ならどんな過酷な状況でも何とかしてくれる!と、思える。実際にいた人物だろうからすごい。 【ましゅまろシナモン】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-01-29 01:37:48) |
3.アメリカが作った映画だから、アメリカ万歳映画なのはしょうがないです。この点は分かっています。でもやっぱり我慢できなかった・・・(苦笑)。アメリカ兵が苦戦している回だって、当時の戦況は局地的にみれば確かに米軍が苦戦していたのは間違いはない。でも敵国のドイツはもっと厳しい状況で、なけなしの最後の戦力をつぎ込んででの戦いであった。米軍が苦戦している描写を導入するのであれば、ドイツ軍もまたそれ以上に苦戦していた事実を入れて欲しかったと思うのは見当違いな要求でしょうか。どうしても鑑賞中はその思いが常に頭にあったせいで、激しいシーンも残酷な描写も冷静に見てしまった。とはいっても細部にまでこだわった、セットや装備、戦闘シーンをはじめ、何気ない部分にまで戦争中という事を強く感じさせる「こだわり」には敬意を表したい。個人的にはやはり「衛生兵」の回が秀逸だと思います。途中までは凄かったのですが最終回の安堵感が、緊張感をぷっつり切ってしまって、10作合計の総合評価は厳しくなってしまいました。 【はむじん】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-10-25 18:47:57) |
2.戦争ドラマとして面白く見させていただきましたが、ちょっとドイツ軍の間抜けな描写が鼻に付きます。アメリカのヨイショ映画と見れちゃう部分が少し残念です。ドイツ軍をもっと人間らしく描けたら良かったのになぁと。その点はコンバットの方が良く出来ていたかな。 【ちょび】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-22 17:48:24) |
1.話は毎回よかったけど、やっぱ10話はしんどい。えらかったです。途中抜いた話もあるし、でも戦争ものとしてかなりの出来になっていました。でもプライベートライアンで十分かなと 【LYLY】さん 6点(2004-06-24 21:06:46) |