《改行表示》 4.《ネタバレ》 ミシェルがお産時、右腕に赤ちゃん人形をしっかり抱えてる(あまりかわいいお顔ではないのだがw)(そんなパターンってアリなのか?w) そして本物赤ちゃんを抱いて両手に華となっている そこがツボ。(そんなパターンってアリなのか?w ) 二人にとって初恋相手なのかどうかそれは知らん。だが初体験の相手であり 初めて愛した人である事間違いないわけだから 生涯ずっといるのがいいよ(うちはそう) その三年後の続編など絶対に観ないと心に決めていまーす。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-03-03 20:07:34) |
《改行表示》 3.ローティーンの恋を、ヒットメーカーの素敵な歌にのせて描く1970年代初頭のイギリス映画。「小さな恋のメロディ」と同じく主題歌が心に残る作品です。 2人で家出した後の展開があそこまでになるとは思わなかったのですが・・・。生きていくこと、生きる糧を稼ぐこと、子育ては大変なことですが、その辺の描写はあっさり目で、ちょっとは喧嘩もしますが生活の事、子育ての事なんかで揉め事にならず、「フレンズ」のタイトル通り終始仲良しのままで助け合う微笑ましい2人の姿がいい。 そんな2人のひとときの暮らしは、美しい夕焼けや草原、水辺に暮らす馬や鳥たちといった2人の周りの世界に溶け込んで実に穏やかでゆったりとしている。そこに挿入されるエルトンの歌も効果的です。 しかしラストはこのまま2人で暮らしていくことができるはずもなく、2人のこれからには幾多の困難(続編)を感じさせますが、2人の姿がとても綺麗なラストでした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-03-25 15:47:59) |
2.《ネタバレ》 悲しいことに、アニセー・アルヴィナはもうこの世にはいません(2006年ガンで死去)。『小さな恋のメロディ』のトレーシー・ハイドほどではないにしろこの後作品には恵まれなかった彼女ですが、『フレンズ』のミシェルとしてその超絶的な美しさをフィルムに永遠に残せたのだから、幸福な女優だったと言えるのではないでしょうか。同じティーンエイジャーの恋を描いた『小さな恋のメロディ』と比べて本作はリアルでシリアスな作劇ですが、ポールとミシェルのままごとのような生活がアルル地方のため息が出るほど美しい自然(ここは、アルベール・ラモリスの『白い馬』と同じロケ地ですね)の中で展開されるのでどこか寓話のような味わいが出ています。海辺を駆ける野生の白馬、繰り返し映される美しい落陽、そして麦畑の真ん中でハグするポールとミシェル、この映画は素晴らしい映像に溢れています。そして名曲中の名曲『フレンズ』を始めとするエルトン・ジョンのスコアも忘れてはなりません。ほんとこの頃のエルトン・ジョンは良かったですねー。 心に残る不朽の名作だと思います。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-11-20 18:24:07) (良:1票) |
1.こういう少年と少女の物語は好き!女の子が可愛かったけど、男の子をもうちょっとかっこよかったらな~続編が出てるので見てみたい! 【アンナ】さん 8点(2003-12-07 13:28:34) |