5.《ネタバレ》 何人かの方と同じで、終わりの場面で「あれっ?」という感じ。つまり、最後はあの警官が彼氏に収まっていたってことなんですかね(勘違いかも)。あのゲイの相手役も見方を変えると、よく言えば「自分の欲望に率直」、悪く言えば「非常に下半身がだらしなく」思えてしまって、あれじゃあゲイでなくても友情も愛情も続かないだろう。ひるがえってアニストンはゲイとの恋愛に苦しんだ(?)結果、また違う男とくっついていてメデタシメデタシじゃあ、尻軽女と尻軽男同士の恋愛もどき話のように見えてしまう。見終わった後、後味があまり良くない。アニストンはゲイとの苦しい恋愛を通じて、真実の愛とは何なのかを見つけたか、というとそうではない(ように思える)。なあんだ、振り出しに戻ったのか。そんな印象でした。 【しまうま】さん 5点(2005-02-13 01:42:16) |
4.ゲイの男の人と暮らすと、やっぱり辛いのは女の人のほうなのね。最後は見事にまるくおさまったけど、それなりに相変わらずみな悩みを抱えているんだろうな。 【Bridget】さん 5点(2003-09-14 01:34:33) |
3.ポール・ラッドが、可愛かった♪♪最後の終わり方が気にくわん 【まちるど】さん 5点(2003-04-24 00:19:18) |
2.決していいできではない。あの終わり方はいかにもハリウッド的。しかし好感の持てる作品です。アニストンっていったら「モノクロームの夜」「ピクチャー・パーフェクト」でかろうじて印象に残る程度の女優だったし・・・。彼女の選択は間違いともそうでないともいえない。ただ、ゲイとストレートの女性の間には友情は成立しても、愛は成立しない。そこら辺も丁寧に描かれています。でも、この映画にでていたナイジェル・ホーソーンが亡くなったのは残念だ・・・。自分の選択には責任を持つべし。自由には大きな責任が伴うのだと感じましたね。今のところ、彼女の映画の代表作品と捉えてもいいんじゃないかな 【ノブ】さん 5点(2003-02-01 16:48:55) |
1.うーん,私はねぇ,妙にゲイの男の人とそれを好きになった女の人はうまくいかないんだぁとちょっと悲しかった。セックスのプリファレンスを抜きにしてもうまくやっていけるかなと期待してたんだけど。 【pacini】さん 5点(2001-07-09 16:56:32) |