5.《ネタバレ》 平成シリーズを含めて、ガメラの映画は全部観ているけど、実はこれをいちばん最後に観た。しかも中年になってからだ。それも手伝ってか「これで始まったのね」という以上の感想を持てない内容の無さに幻滅。あの亀好きのガキが許せん。うざいを越えている。当時はあんなガキを野放しにすることが良識と勘違いされていたのか? ガメラがあのガキを踏み潰してくれていたら啓示に溢れた映画になっていたんだけど、残念だw。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-10-30 15:58:01) (笑:1票) |
4.この映画、ゴジラ一作目の9年もあとの作品ですよ。それでこの内容はちょっとねえ。子供のころは断然ガメラ好きだったんだけどなあ。見なきゃよかった。 逆に言うといかにゴジラがすごかったかということだ。 【とと】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-09-20 06:12:09) |
3.《ネタバレ》 母親をなくし心に傷を負い亀だけが友達になった少年が、ガメラとのやり取りの中から最後にはガメラを無事宇宙へ送り出し、亀の呪縛から解き放たれる、現代少年(白黒だけど)の成長を描いた文学作品 【みーちゃん】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-07-24 02:06:33) (良:1票) |
2.子供の頃はゴジラより断然ガメラ派。でも怪獣の好き嫌いであって作品は別問題。ガメラが南極で氷漬け状態から目覚めてしまうくだりが無駄に長い。丁寧に説明してくれているのだが、そんなの曖昧にしてても誰も文句は言わん。その後世界各国で目撃される飛行物体の正体がガメラに繋がるまでの長い道のりはそれなりのサスペンス効果とガメラのしてやったり感を盛り上げるじゅうぶんな伏線となっていて良かった。しかしやっぱり全体的に説明が過剰にされ、説明意外は誰もしゃべらない。だから自衛隊のガメラ攻撃も現場で「ガメラを喜ばすだけ」という学者の一言であっさりとやめてしまう。みんながちゃんと説明を聞き、そして理解する。大人向けの内容を子供に何度も言い聞かせているようなくどさ。それでもガメラが好き。ガメラを考えた人はえらいと思う。あの飛び方を考えた人はえらいと思う。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-05-01 13:33:11) |
《改行表示》 1.う~ん、今観ると突っ込みどころ満載。。 でも、ひっくり返って「よかった!!良かった!!これで餓死してくれれば・・」 と喜んでいる人たちを尻目に、手足を引っ込め回りだすシーンは秀逸と感じた。 少年の存在は、ちょっと・・・・ |