映画『大列車強盗(1903)』の心に残る名シーンです。

大列車強盗(1903)

[ダイレッシャゴウトウ]
THE GREAT TRAIN ROBBERY
1903年上映時間:11分
平均点:6.29 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
アクションサイレントウエスタンモノクロ映画犯罪ものショート(短編映画)
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タイトル情報更新(2011-10-14)【イニシャルK】さん
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監督エドウィン・S・ポーター
キャストギルバート・M・アンダーソン(男優)
製作エドウィン・S・ポーター
あらすじ
4人組の男が、駅員を縛り上げて、列車に乗り込む。彼らは乗客の金品を奪って逃走。やがて保安隊が追いつき、銃撃戦の末に強盗団を殲滅させる。観客へのサービスとして、強盗団の首領がスクリーンに向かってズドン。わずか10分に満たない作品だが、劇映画の可能性を大きく開いた記念碑的名作。アメリカ映画初の西部劇でもある。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【コメント】

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米国議会図書館のネットライブラリに、ラストシーンについてこんな解説(エジソン・フィルム社カタログの抜粋)があります。
"This section of the scene can be used either to begin the subject or to end it, as the operator may choose."
つまり映写技師の意見次第で、あのエンディングを冒頭に持ってきて使う事も想定した造りなんですなァ。

エスねこさん (2006-09-23 12:35:40)

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