発情アニマルの投票された口コミです。

発情アニマル

[ハツジョウアニマル]
(女の日(TV)/発情アニマル アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ1978(リバイバル題))
Day of the Woman
(I Spit on Your Grave)
ビデオタイトル : 悪魔のえじき(ビデオ&旧DVD版)/発情アニマル アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ1978(DVD再発売版)
1978年上映時間:101分
平均点:4.45 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
ドラマホラーサスペンスエロティック
新規登録(2003-12-01)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2013-08-08)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督メイル・ザルチ
脚本メイル・ザルチ
編集メイル・ザルチ
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【口コミ・感想】

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2.主演のオネエチャンは、バスター・キートンの孫でしたっけか。映画のために体を張る、というDNAは健在。「健全」ではありませんけどね。レイプされた女性の復讐譚、という以下のものではあっても決して以上のものではない作品です。4人の男たちに順番に襲われる場面と、順番に復讐する場面が、段階を追って順序良く続くので、正直100分ほどの映画でも少々長いなあ、と感じてしまう部分はあります。チ○コ切られても気付かないなんてユルミ過ぎやろ、と思っちゃうのですが、映画そのものがユルんでますから。でもそこが魅力だったりもします。題材の凄惨さとはうらはらに、静かな川面の光景、虫の声、鳥の声、ノンビリした雰囲気。この気の抜けた弛緩ぶりは、絶妙です。珍味です。そして野獣と化した男たちの、四人四様の襲い方も、ユーモラスというかマヌケというか(特に2人目のヤツが…あはは…スゴかった)。主演のオネーチャン、前半は汚れ役に徹しているものの、後半の復讐の段になると、悟ったような無表情になるのが、ドロドロし過ぎず良。作品にアクセントをつけており良。感情と感傷だけで突っ走るのが映画ではないのだ、と非常に勉強になりますね、ハイ。映画に全編を通じてしつこく登場する、オトコの裸、オンナの裸。その数々のハダカのシーンが、映画前半から後半への大きな転調によって、全く違う印象となるのが、こういうヘンテコ作品ならではの面白いところ。これも勉強になります、ハイ。そしてクライマックスの、「斧ふりかざしてモーターボート」のこれまた何とカッチョよいこと。あれ、しまった、なぜ自分はこの作品をホメているのだろうか。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-02 09:47:03)(良:1票)
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1.しかし、これだけコロコロと題名の変わる作品も珍しいのではないでしょうか   まず原題、  【Day of the Woman】 ですね。 そしてセカンドタイトルなのか何なんなのか知らんですが、  【I Spit on Your Grave】 という2つ目の原題。(こちらのほうが幅広く認知されてるようでもあり、何だかややこしい事情も有りますが。)  以降、1979年:  【発情アニマル】 という甘ったるくて過激なタイトルにて日本で劇場公開。(なんて素敵な表現なんだろうか 良い邦題。^ ^;)  その後、テレビ放送された際には  【女の日】 となり、(どこの局で放送されたのかは調べきれなかったんですよね 無念。) その後、ビデオ発売の際には  【悪魔のえじき】 と名を変え(悪魔のなんたらブームに便乗したかの如く)  その後、2001年9月には  【悪魔のえじき ヘア無修正版】 なるものまで追加発売される。  その後、時は流れて2010年、  【I Spit on Your Grave】 という原題で 監督:スティーヴン・R・モンローを元にリメイクされる。  以降、2011年9月:  【アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ】 という そのまんまで真面目ちゃんなタイトルにて日本劇場公開。  しかし、本年、2012年6月:渋谷限定にて 本家 【発情アニマル】 リバイバル上映やってましたね。(見たいけども見れませんでしたが。) 東京人がうらまやしいと思った瞬間でしたが。   だが、しかし、2012年7月:待ってましたとばかりに再発売されたDVDのタイトル:  【アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ1978 発情アニマル】 だって ‥ 。(^^;)  なんかグダグダと長いだけのしょうもないタイトルに変わり果ててしまってませんか ちょっと残念だったんですがね。(だからなに。 )    その他、DVD特典としてリンクしてあったワールドジャケットという企画。各国でビデオ発売された際のジャケ写がたくさん載ってましたね 日本を始め、【ドイツ・フランス・インド・ギリシャ・イスラエル・オランダ・南アフリカ・韓国・イギリス・アメリカ 等】 いろんなレイアウトにて その国のお国柄事情など見えてきました 地味な特典ながら見比べながら結構楽しませていただきました。
3737さん [DVD(字幕)] 8点(2012-07-10 19:33:46)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 4.45点
000.00%
119.09%
219.09%
3327.27%
400.00%
519.09%
6436.36%
700.00%
819.09%
900.00%
1000.00%

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