4.社会に対し根拠の無い故に解消もできない怒りを覚えた若者が犯罪に走り民衆もそれを支持してしまうといういわゆるアメリカンニューシネマ。実際にこの映画に触発された精神病患者がレーガン暗殺未遂事件を起こすのだが…今となっては映画というより思想自体が古臭く世代が違う自分にははっきり言って理解しようがない。社会も病んでいるのかもしれないが、それが犯罪を、それも殺人を犯す理由にはならない。病んでいるのは犯人である。見所はデニーロと、当時13歳というジョディ・フォスター、二人の天才役者の演技くらいか 【Arufu】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-08-28 07:42:08) (良:2票) |
3.《ネタバレ》 デートでポルノ映画に連れていくのからはじまり、そっから後も全部意味わからん。 キチガイ男の話ってことかな。最後なんで普通に仕事できてんだろ。 銃社会、問題ありすぎだろう。簡単に殺せすぎだ。 これが今も直せず、これからもずっと続いていくんだから全くひどい国だ。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-09-24 22:41:56) (良:1票) |
2.うーん、自分には合わなかったっす。 【ガッツ】さん 4点(2004-08-25 10:51:09) (良:1票) |
1.すみません、さっぱりわからんです。面白いわけでもなく、感動があるわけでもなく、淡々と且つ鬱な雰囲気のストーリーが展開されていくだけで、期待してたものとは全然違っていました。しかも、デ・ニーロ演じる主人公の行動原理がさっぱり理解できません。この人いい人?悪い人?あと、あんなことしてもお咎め無しなんですか? |