戦う幌馬車の投票された口コミです。

戦う幌馬車

[タタカウホロバシャ]
The War Wagon
1967年上映時間:96分
平均点:6.23 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
ウエスタン犯罪もの小説の映画化
新規登録(2003-12-07)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【イニシャルK】さん
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監督バート・ケネディ
演出山田悦司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストジョン・ウェイン(男優)トウ・ジャクソン
カーク・ダグラス(男優)ローマックス
ハワード・キール(男優)リーヴァイ・ウォーキング・ベア
ロバート・ウォーカー・Jr(男優)ビリー・ハイアット
ブルース・キャボット(男優)フランク・ピアース
キーナン・ウィン(男優)ウェス・フレェッチャー
ジョアンナ・バーンズ(女優)ローラ
ブルース・ダーン(男優)ハモンド
エミリオ・フェルナンデス(男優)カリタ
ジーン・エヴァンス[男優](男優)デプティ
ハル・ニーダム(男優)ハイト
納谷悟朗トウ・ジャクソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮部昭夫ローマックス(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
渡部猛リーヴァイ・ウォーキング・ベア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
神田隆フランク・ピアース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林昭二トウ・ジャクソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林勝彦リーヴァイ・ウォーキング・ベア(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大平透フランク・ピアース(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
永井一郎ウェス・フレェッチャー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
野沢雅子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小関一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中康郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
野島昭生(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作クレア・ハフェーカー
脚本クレア・ハフェーカー
音楽ディミトリ・ティオムキン
作曲ディミトリ・ティオムキン"Ballad of the War Wagon"
撮影ウィリアム・H・クローシア
アレックス・フィリップス・Jr(第二班カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
特撮アルバート・ホイットロック(光沢)
美術レイ・モイヤー〔美術〕(セット装飾)
編集ハリー・W・ガースタッド〔編集〕
スタントリチャード・ファーンズワース(ノンクレジット)
ハル・ニーダム(ノンクレジット)
その他ディミトリ・ティオムキン(指揮)
あらすじ
無実の罪で刑務所に入れられ、牧場を奪われたトウ・ジャクソン(ジョン・ウェイン)がピアース(ブルース・キャボット)に復讐するため、ニューメキシコの故郷エメットに帰って来た。トウは金庫破りと銃の名手・ローマックス(カーク・ダグラス)らと、ピアースが砂金を運ぶ装甲馬車を襲撃する…。
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【口コミ・感想】

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1
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3.やったやった、NHKさん放送してくれて有難う! コレ、子供の頃テレビで観て、なんちゅう面白い映画だと大感激したのに、何故かタイトルをチェックしそびれるミスを。タイトル不明のまま、その後、西部劇を見る度に、ああこれでも無かったか、と思いつづけて二十余年。ついにそれらしき映画がBS2に登場、観てみたら、ビンゴ!! いやあ、これは面白いですよ。ジョン・ウェイン演ずるトウ・ジャクソン、悪漢ピアースの策略により無実の罪で投獄され、三年後仮釈放された時には、屋敷、土地、産出する金まですべてピアースに奪われてしまっていた。トウは仲間を集めて、ピアースが馬車で輸送する金(50万ドル相当)の強奪を計画する。が、この馬車、鋼鉄製でまさに走る金庫状態。そしてそれを護衛する大勢のガンマン。しかも決行日には、馬車はガトリング砲装備の装甲戦車へと改造されていた! こちらはたったの五人、この不可能な強奪をいかにして成功させるか? もうワクワクしますよねえ。相棒のカーク・ダグラスはミョーに華麗な乗馬を見せてくれるし、中盤には(あまり意味も無く)酒場での乱闘シーンもあるし、さらにラストでは思わぬ展開を見せるしで、あれこれサービス満点。正直言って私は映画の出来不出来とかいった難しい事はよくワカリマセン、ただ、映画を観てどれだけ気持ちが燃えたか。そう、この映画は、燃えました。
鱗歌さん 8点(2003-12-19 22:02:40)(良:3票)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 「戦う幌馬車」という西部劇の主演は、御大ジョン・ウェインとカーク・ダグラスという重量級俳優の魅力的な顔合わせです。 監督がバート・ケネディなので、内容的にはシリアス寄りではなく、コメディ寄りの痛快アクション西部劇になっています。  結論から言うと、この映画はとても面白かったのですが、ラストは主人公にとって残念な成り行きになっています。 思わず「オーシャンと11人の仲間」を思い出しました。  冒頭、主人公のトウ・ジャクソン(ジョン・ウェイン)が刑務所帰りという設定で登場するので、一瞬ビックリしました。 ジョン・ウェインが西部劇の悪役をやるわけがないからです。実は、無実の罪で刑務所送りになっていたのです。 そして、その無実の罪に追いやった敵をやっつけに来た、というストーリーでした。一種の復讐劇と言ってもいいかもしれません。  トウの標的は、自分を騙して牧場を奪ったうえに、牧場から出た金を独り占めしているピアースという男です。 トウは、ピアースが鉄製の装甲車のような馬車で運ぶ金を奪う計画をたて、仲間を集めます。  金庫破りの特異なローマックス(カーク・ダグラス)、古い馴染みのリーバイ、運び屋のフレッチャー、爆破が得意なビーリーの4人。 それぞれ特技を持った仲間が協力して、数十人の護衛のついた戦車のような馬車の襲撃作戦を決行するのです。  現金輸送車ならぬ砂金輸送馬車、この馬車の外観がかなり凄いです。 真っ黒で、上部には丸い砲台のようなものが付いていて、機関銃が据え付けてあるのです。 この不気味な馬車が、護衛を引き連れて荒野を疾走するシーンは迫力満点です。  トウとその仲間5人が、いかにして鉄の馬車を襲撃して金を奪うのかが、この映画の最大の醍醐味であり、見せ場であり面白いところです。 爆破が専門のビリーは、若いくせにアル中で、運び屋の老人は、まるで孫のような若い奥さんがいる乱暴者、とまあこんな風に仲間もそれぞれ個性的で観ていて飽きません。  バート・ケネディ監督の映画は、以前に「夕陽に立つ保安官」を観ました。あれほどコメディ色は強くないですが、ジョン・ウェインとカーク・ダグラスが見せる絶妙の間合いの可笑しいセリフは得難いもので、観ていて微笑ましく癒されました。  内容を全く知らずに観て、面白くて大正解でした。西部劇はやっぱりアクション映画の原点だなと、あらためて思わせられた1本でした。
dreamerさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-04-03 07:40:48)(良:1票)
1.まず邦題に一言。これ、幌馬車じゃないでしょう(笑)。装甲馬車?馬戦車?←こんな名詞があるのかは知りませんが、出てくる悪い奴等の馬車がコレ。それにしても、ジョン・ウェインとカーク・ダグラスのコンビはいい。お互い足りないところを補い合う名コンビともいえるだろう。例えば、インディアンのキャンプ地を聞き出すための行動が違う。ジョン・ウェインは男に酒をやって情報を得ようとするも成果なし。一方のカーク・ダグラスは女に近づき、打ち解けてあっさりゲット。しかもこの二人は友情で結びついているのではない。お互い金のため。実力を認め合っているからだけにすぎないところが、なんとも映画チック。現実ではこんなことないから、妙に憧れてしまう。できる男とできる男の繋がり……かっこいいねぇ~。ところで、カーク・ダグラスはどうしてアゴに窪みがあるのか知ってます? 答えはこの映画を見ればわかるよ~(笑)。
元みかんさん 7点(2003-12-08 21:51:41)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.23点
000.00%
100.00%
217.69%
317.69%
400.00%
500.00%
6646.15%
7215.38%
8215.38%
900.00%
1017.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review4人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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