6.無駄に長すぎ。退屈すぎ。高評価が多いのに驚きました。 私にはまったくあいませんでした。 【まっか】さん [DVD(字幕)] 2点(2019-04-30 01:50:12) |
5.まあ確かに画的には斬新(か?)でしたけどね~とりたてて面白い話でもないしオチも予想つくし。黒木メイサとかやりそうな感じ。 【Pecco】さん [映画館(字幕)] 2点(2011-02-26 19:15:12) |
4.一瞬、某派遣会社のことかと勘違いしてしまうタイトル。これは映画ではないよね。これを劇場で3時間もかけて観せられる方の立場も考えて欲しい。ストーリーは悪くは無いので、そこは評価しておきます。 【憲玉】さん [DVD(吹替)] 2点(2007-02-11 00:45:52) |
3. 奇をてらったように感じるスタジオセットでの撮影ながらも、3時間もの長尺を、飽きさせることなく見せる演出力は、この監督の認めるべき才能だと思います。多くの方が指摘されているように、演劇・小説・映画を融合させた実験は、成功したと言ってもいいのではないでしょうか。また、グロテスクな描写を排したり、ニコール・キッドマンを主役にキャスティングすることなどで、メジャーな商業映画の枠内に滑り込ませるという、バランスの取り方も巧妙だと思いました。実際、120を越えるレビュー数は、決して少なくない人たちが観賞した証だと思います。 しかし、残念ながらこの映画を見た後で、心に感じたこと、残るものはほとんど無いという印象を持ちました。3時間ものボリュームに加え、人間の暗部を描くという重苦しいテーマにも関わらず、見終わった後に観客に対して、考えさせるものがほとんど無いという、肩透かし感を強く覚えました。 その原因は、作家=監督の意見・考えが見えてこないからです。人間の醜さや、心の闇の部分、自己中心的なふるまいなどが次々と映画の中で描かれていきます。しかし、それに対しての監督の見方は決して描かれません。「人間の暗部をえぐる」といった言い回しが使われますが、えぐりとったものを監督がどう料理するのかが、本当のドラマの部分なのではないでしょうか。言い方を変えれば、人間の暗部を提示するだけなら、誰にでもできるはずです。 「どうです、人間って醜いでしょう」と提示したテーマに対して、例えば「でも、人間にはいい所もあるから好きだ」とか「だから、醜くならないように、努力して生きよう」などの監督なりの考え方の提示が必要だと思います。観客は、そこに共感や違った意見などを感じるのであり、それこそが映画における「対話」なのではないでしょうか。 才能はあるが、対話はない。映画としては、物足りない出来であったと思います。 【塚原新】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-02-09 18:55:42) (良:1票) |
2.ラストシーンまでは、評価は8点!ラストはこの上なく後味が悪い。思い出しただけでも虫酸が走る。その後味の悪さをねらっているんでしょうけど。 |
1.言いたいことはいろいろあるのかも知れませんが・・・私には「海外版日活ロマンポルノ」にしか見えませんでした.それにしても,ああいうセットにした意図がよく判りません. 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-09-03 23:47:43) |