4.白血病の骨髄ドナーが凶悪犯だったら…という設定が良い。刑事なのに逃亡する凶悪犯を守らなければならない構図が面白かった。マイケル・キートンも凶悪犯ぶりがハマっていた。でもそのわりには刑事の言うことを信じたり、子供に後ろから殴られたり、なかなか人間味のある凶悪犯だった。はたして2人の間にある種の友情は芽生えたのだろうか? 【ピンク】さん 7点(2004-01-14 20:08:57) (良:1票) |
3.マイケルキートンがブルースウィルスとがぶってしまうが、キートンの知的さがブルースウィルスよりこの映画にははまっていま。キートンの逃げ出すテクニックは見事。 【かまるひ】さん 6点(2003-11-11 16:10:02) (良:1票) |
2.息子を助けられるのは凶悪犯の脊髄移植しかない。最後はお涙頂戴か?そんな事はありません。最後の最後まで諦めないキートンの悪役ぶりがなんたって最高です。期待していなかったので尚更良かったのかもしれないけど最近観た映画の中では一番の拾い物だ。 【支配人】さん 8点(2002-05-12 13:27:55) (良:1票) |
1.ダイ・ハード以来続く閉鎖空間型アクション映画の一本。登場する二人の目的がただ一つっていう所が物語をタイトにしている。一人は「息子を助ける」、一人は「逃げる」こと以外眼中にない。良くできた脚本だと思いますよ。でもテレビ放映同時ビデオ発売って戦略はいかがなもんなんでしょうねぇ? ということで6点献上。 【sayzin】さん [地上波(吹替)] 6点(2001-08-08 18:25:43) (良:1票) |