4.《ネタバレ》 うむむ~ 笑えない… ギャグ!?アメリカ人には受けるのか?? おまけに目がシバシバしそうな色使いにちょっとビックリ えー結局なんだったの的な内容でアリマシタ ※たまには吹き替えで観るのもいいものですね 特にこのテのものは 【Kaname】さん [DVD(吹替)] 2点(2011-05-20 09:20:23) |
3.うん、確かにこれはつまらないし酷いと思います。はっきり言って子供騙しにもならないんじゃないでしょうか。ただ監督のボー・ウェルチは流石ティム・バートン作品の美術などを担当していただけあって、その強烈な色彩感覚は圧巻です。ある種観ていて目が痛くなる程の映像は、結果的には失敗に終わってもその才能は遺憾無く発揮されたと言っても良いんじゃないでしょうかね(反論は受け付けません、笑)。また終始お嬢様風な洋服姿のダコタ・ファニングも可愛く、「HANG IN THERE BABY」のシーンは『オースティン・パワーズ~』を想起させ不覚にも笑いました。マイク・マイヤーズのメイクはスティーブン・キングの『IT』に並ぶ気色悪さ、そうそうさり気なくパリス・ヒルトンも出ていましたよ。余談ですが原作のドクター・スースは世界的に有名な児童文学作家だそうなので、今度読んでみようと思います。愛を込めての5点(これは嘘)。 【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-04 18:02:17) |
2.ポスターなどの絵を見ると「よくドクター・スースの絵本の絵柄を再現したなあ」と思って、楽しみにしておりました。ま、評価悪いんで、あんまり期待過多にならないように(笑) とにかく、キャットやフィッシュやザ・シングや乗り物がちゃんと三次元になってて、それは楽しかった。金かかってるなー。キャットのマイク・マイヤーズ風味がちときつかったかな? アレック・ボールドウィンも…きっと子供の頃から読んでいた本だから出てしまったんだね、この映画に…。原作知らない人には、つまらないのではないかと思う。そんな私もDVD特典のNG集が一番笑えました。ダコタ・ファニングはやっぱり可愛い! 【ちゃいちゃい】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-19 21:03:40) |
《改行表示》 1.ボー・ウェルチと言えば、全世界67万人(推定、てか、勘)のシザーハンズファンは覚えておかなければならない名前である。何故なら、あの「シザーハンズ」の、一見ファンタジックでありながらどこか病的なものを漂わせるカラフルな街並みを創造したのは彼なのだから。という訳で、そんな彼の監督作なら、たとえローリング・ストーン誌のピーター・トラヴァースに「ケバくて悪趣味」とこき下ろされても、ラズベリー賞を受賞したとしても、観なくちゃ駄目じゃん!つー事で、(恐る恐る)鑑賞・・・結論から言うと、そんなに酷くはないと思います。確かにあの色使いは好みが分かれる所だし(流石の僕も、あのド紫のカップケーキはゲッと思った)、ちょっとCGに頼りすぎかなーと思ったけど、あのギャグの雰囲気は、まるで往年の名作ギャグマンガ「マカロニほうれん荘」のようで(つまりキャットとモノ一号・二号がトシちゃんときんどーさんで、金魚がそうじ君、ラリーはクマ先生って所か。ま、30代以上の人しか分からないかもしれないけど)、なかなか楽しかったっすよ。贔屓目で見ると、ちょっと狂気入ってるエンタメ根性が、昔のディズニー映画(「メリー・ポピンズ」とか)を彷彿とさせないでもない・・・ってちょっと褒めすぎか。 【ぐるぐる】さん 6点(2005-03-16 20:21:36) |