4.《ネタバレ》 何か、正直何も面白くないというか。あぁ最初の無人の街の撮影大変だったろぉなぁ、とか あぁあの映画の元なのかな?とか は思ったけど。後半の変な集団が出てきたあたりからグダグダ感が(苦笑)。。。結局オメガマンの説明的な場面って出てきたっけ? あまり集中力の続かない映画でもアリマシタハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-05-20 20:27:13) |
3.《ネタバレ》 公開当時は「チャールトン・ヘストン主演のSF超大作!」という感じで宣伝していた記憶があります。40年後に初めて観たわけですが、安―い音楽といいはっきり言ってこれB級だったのですね。監督は誰かと思えばTV映画の職人ボリス・セイガルではありませんか、たしかに全体に漂うチープさはTVムービーなのかなと思えてきました。リチャード・マシスンの原作は三回映画化されたわけですが、ヴィンセント・プライスが主演した一作目は隠れた名作だそうです。本作に関しては、そもそも“オメガマン”って誰のことでどういう意味?この答えは最後までありませんでした。そして異様に鼻につく宗教色で、ラストシーンのヘストンを見て「こいつはキリストだったのか!」と愕然とさせられました。どう考えても、原作の哀切な持ち味を台無しにしてしまったクソ脚本ですよ。まあこれでヘストンがこの映画に出たわけが判りましたけどね。 【S&S】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2010-05-12 22:28:24) |
2.《ネタバレ》 CGのない時代に、たぶん立ち入り禁止にして撮影した人影の無い街は頑張ってました。夜に徘徊する金色コンタクトの奴らが底の浅い新興宗教みたいでした。この種の映画はチャールトン・ヘストンにお似合いで、彼だけで持たせていた感があります。リメイクの「アイ・アム・レジェンド」の方が断然良く出来ていると思います。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-12-31 02:21:04) |
1.《ネタバレ》 「アイアムレジェンド」を見て、気になってたんですが、ちょっとこれは…。これって猿の惑星より後にとられたんでしょ。B級にしても、ストーリーも音楽もちょっと。チャールトンヘストンだけじゃやっぱり。役者一人じゃ…そうか、そこまでリメイクしてたんだ。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-12-30 21:52:17) |