《改行表示》 4.《ネタバレ》 動機不明の犯行で物語は進むのですが、最後の最後で明らかになった『動機』は逮捕の決め手になるほどだったかなぁって気がしました。 そもそも犯行のきっかけになるほどなのかな?とも。 しかし誇り高き闘牛士ってことなら、それもそうなのかな。 いずれにしてもいつもと違うパターンの展開でなかなか面白かったです。 しかし『動機不明』だと、観ている最中はコロンボと犯人の対決がボンヤリしてしまったのも事実かな。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2014-11-09 06:50:29) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 コロンボシリーズは、ストーリーはもちろんですが、「笑いをとるシーンの質がどれだけ高いか」というのも楽しみのひとつ。この作品の「仕事の虫?メキシコではマヌケと言います」はかなり大好きです。モントーヤの娘ですが、僕は「コロンボ全作品・全女性出演者の中で一番きれいな女性だっ!」と言ったら、「変な趣味・・・」と言われてしまいました(笑) ミゲルの声、あれはバカボンのパパの声優さんですよね? 【ramo】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-09-05 23:30:34) (良:1票) |
2.隣の国まで響き渡るコロンボ警部の名声、5kmでクビが折れる被害者、警官に脅されて捜査に乗り出すなど流石メキシコ。殺人の動機がマタドールとしてのプライド、自らの名誉を守るためというのが実にいいですね。事件そのものは大した事件とは思えないが、凶器が牛というのも面白いです。子牛に追われるコロンボに爆笑、休暇中なのに仕事を持ち込む仕事の虫コロンボをマヌケと一刀両断するのも大爆笑。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2004-06-21 05:35:23) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 『ロンドンの傘』『歌声の消えた海』に続く旅先バージョン第3弾。ふとした事から、またもや事件に巻き込まれてしまいます。いくら刑事とはいえ、行く先々で殺人事件が起こるやなんて財前直美、水野真紀、木村佳乃らスチュワーデス刑事や市原悦子(家政婦)並みです。さて、今回はメキシコの元スターマタドールののお話。過去の栄光が忘れられないおっさんが、みっともない姿を見られたというだけで殺人を犯します。まぁラストを含めてかなり無理があるように思います。無理があるといえばロスからメキシコまであのボロ車、いや失敬、古いけどまだまだ良く走る車で、よく行けたもんだと思い調べたらロスとメキシコは案外近いんですな。メキシコの北のほうと仮定してやけど。警部、運転はくれぐれも慎重に。 【pony-boy】さん 6点(2004-04-04 00:11:15) (良:1票) |