《改行表示》 4.犯人役も被害者役も素晴らしい。特に犯人役の役者さんは、ガンに侵されながら最後の力を振り絞っての名演でした。チェスに馴染み がありませんが、いい作品だったと思います。コロンボとのレストランでのやりとりは、将棋ですが、座頭市シリーズでの成田三樹夫 氏との掛け合いを思い出しました。いい緊張感があります。 【代書屋】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-07-10 15:26:01) |
《改行表示》 3.二人がテーブルでチェスをするイタリアン・レストランのボーイさん、王貞治さんに似てるなーといっつも思います。 出演するたびにだらーんとしたワンちゃん。実は、促されても芸をしないのが最高の芸 犬!しかし今回は大活躍。勝手にドアから入って階段まで登っていきます。 あの可愛さが見たくて何度も見返す一本です。 【バッハバッハバッハ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2010-06-22 22:26:39) |
2.耳の不自由な犯人、しかもチェスの名人で記憶力が抜群など、伏線は見事だったんですけど、ラストは、やや強引感が否めないです。まあそれでも、犯人の心理と勝負の世界の厳しさはよく描かれていました。あれぐらい一流になると、勝つと負けるのとでは、雲泥の差があり、世紀の勝負で負けるのは、自分を追い詰めることで今の地位を築いた犯人には受け入れられなかったのでしょう。後には引けない悲壮感が哀れでした。 【パセリセージ】さん 7点(2004-06-21 19:32:44) |
1.コロンボの愛犬がイビキをかくことが判明します。今回のワンちゃんは大活躍(?)でした。階段を駆け上がり、事件解決のヒントも与えてくれました。 |