5.雰囲気を楽しみストーリー・題材は余り気にしない。いちいちつっ込めば、つっ込み所は多いけど…脳みそつんつんプゥァァァークルッあれ?脳みそつんつんプゥァァァークルッあれ?がツボにはまったので、もう何でも良し!(ま、確かに数学はへぼそうだったけど…、ベルヌーイの法則無視して、飛行機が飛び交うような映画の世界だから、いいでしょう!あと、自分の付けていた点を見ていてランブルフィッシュよりも点が高くて、そりゃな いだろう…と点を下げました。) 【魚弱】さん 7点(2004-04-01 04:37:19) |
4.求道者のお話です。 気持ちはよくわかる、 【愛積】さん 7点(2003-07-03 23:14:20) |
3.こういう映画久しぶりでした。映像が面白かったです。オープニングもいかにも金をかけてない感じだけど、雰囲気あるし。ストーリーは、まぁ、こんなところじゃないすか。 |
《改行表示》 2.ノーコメント。<追加>最近、"フェルマーの最終定理"という書籍を読みました。数学初心者でも熱読できる良書でした。フェルマーの定理の証明に至るまでの発見には、数学の発展に寄与する素晴らしいものが多数です。発見の中で特に凄いと思ったのは、フェルマーの定理証明に至らした強力な武器、谷山=志村予想でした。簡単に言うと、「すべてのモジュラー形式は、楕円方程式で表せる」というものです。全く異なる二つの領域を結び付ける大発見で、はじめは誰も信じなかったぐらいでした。この本を読むと、フェルマーの定理の属する領域である、数論についてどのように発展したかが分かるのですが、ちょうどこの映画のパイや黄金比(黄金らせん)や216桁の数字などは数論に属する領域で奇遇でした。また株式市場や世の中の法則はおそらく確率の領域だと思うので、この映画でやっていることは数論領域と現実世界の確率問題の統合への試みに見え、谷山=志村予想の別領域の統合の興奮がよぎり、わくわくさせられました。株式市場を多量の変数の集まりと考えるのでなく、全体を変動する関数と見なしたのは、感心させられる視点でした。大発見とは、常識に惑わされない自由な発想から見つけられるものだと思いますから、この視点は決して馬鹿にはできませんでした。主人公の「気づいていないだけだ」という発言は今後の数学の発展次第では偉言になるかも…。 |
1.216桁の文字に潜む恐怖っての?いや~、すごい発想力!!「世の中にはらせんが付きまとう」って言ってるそばからコーヒーにらせんを描くクリームの映像!意味があんのか無いのかよー分かりませんが、数字に対する愛情が少し湧きました。チキチキ言ってるBGMも中々良かったですしね。「ポクッ」って薬を飲むカットはいいですねぇ。あの頭の傷って4に見えるんですが、何か意味があるんでしょうか???ま、凡人にはこの作品は説明できません。ごめんなさい... 【さかQ】さん 7点(2002-03-05 03:28:01) |