映画『カルメンという名の女』の口コミ・レビュー
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カルメンという名の女の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
カルメンという名の女
[カルメントイウナノオンナ]
Prenom Carmen
(First Name: Carmen)
1983年
【
仏
・
スイス
】
上映時間:85分
平均点:5.12 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
犯罪もの
・
ロマンス
)
新規登録(2003-12-27)【
かんたーた
】さん
タイトル情報更新(2011-11-14)【
みんな嫌い
】さん
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監督
ジャン=リュック・ゴダール
キャスト
ジャン=リュック・ゴダール
(男優)
Uncle Jean
マルーシュカ・デートメルス
(女優)
カルメン
ミリアム・ルーセル
(女優)
Claire
撮影
ラウール・クタール
製作
アラン・サルド
配給
フランス映画社
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8.
ネタバレ
いつものわかりにくいゴダールの映画。ストーリーを追うのをやめると見れる。マリアより分かりにくい。でも、女優陣はいい。
【
にけ
】
さん
[映画館(字幕)]
5点
(2019-01-28 22:50:11)
🔄 処理中...
7.マルーシュカ・デートメルスの美しさに惹かれて映画館に行きました。それだけです。ストーリーは「カルメン」をベースにしているものの、ひどいものです。下品きわまりない表現が多々ありますが、ゴダールは何を描きたかったのでしょうか? マルーシュカ・デートメルスのヌードの美しさには脱帽ですが、クライマックスシーンではぼかしが入り、興ざめでした(これは当時の日本の映画鑑賞条件下では仕方ありませんでした)。しかし、0-1点などをつけられないのは、もう一度見てみたいとむらむらする映画だからです。おそるべし、マルーシュカ・デートメルス嬢。
【
ジャッカルの目
】
さん
[映画館(字幕)]
5点
(2013-08-14 12:10:09)
🔄 処理中...
6.光線の美しさ、女の顔に横から当たるときのギリシャ的端正さ、病室の明かりが消されてゴダールがシルエットになるとこ、ラスト近くの薄黄色い光の中でのラヴシーン、など。『パッション』が古典絵画をベースに作られた作品だとすれば、こちらは古典音楽、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の中期以降を順に追っている。9番の2楽章で始まり、10番、とんで14番の終楽章に入るあたり。さかんに波打ちぎわをやってたところ。15番の3楽章、4楽章はホセが逮捕されて車に入れられたとこだったか。こう番号順に律儀に進んでいく。16番でラストの襲撃。ゴダールとベートーヴェンの四重奏の組み合わせって、後にロメールの『獅子座』でも目撃することになる(日本で公開されたのはロメールの方が後なので)。映画の中に登場したゴダールは、レコードの針を戻しながら15番の2楽章の中間部を繰り返し聴いていた。監督ロメールの指示というより、そうしているゴダールをスケッチしたって感じ。ベートーヴェンになにかの意味を考えるより、ただ単純に好きってことなんだろう。古典と言っても「古典派」と言えるのは、『カルメン…』に使用されなかった初期の1~6番で、音楽史的には革命期、後期の作品には20世紀音楽を予告するような響きさえある。そこらへんの古典を打ち破る姿勢が、ゴダール好きなんじゃないか。というわけで、どうも音楽と光にばかり気を取られて、この『カルメン…』鑑賞、映画体験と言えるのかどうか。夕もやにかすむ海、船。あれなんかフランス絵画ですなあ。古典を解体しているようで、ああいう古典そのままの美しさも肯定しているようなあたり、なんかゴ氏の加齢による「しみじみ」気分を感じた作品でした。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(字幕)]
6点
(2010-04-10 12:07:09)
🔄 処理中...
5.先に「右側に気をつけろ」を観ていたので、ストーリーを追うのを諦めて、観ていた。
映画の途中で「もう、いいよ」という気になっていた。終って、映画の本を読んでいたら、ストーリーのあらすじが載っていた。あれ、この映画、あらすじあるの?そして、読んでみたら、あ~言われてみれば・・・と言う気になったが、でももう一回最初から観ようとは思わない。「勝手にしやがれ」を観た時は、素直に面白いと感じたのに、政治活動か何かでこんな監督になってしまった。でも有名な作品「探偵」「気狂いピエロ」は観ておこうと思っていますが・・・
【
トント
】
さん
[ビデオ(字幕)]
5点
(2010-03-08 15:15:45)
🔄 処理中...
4.この映画を表現しているかのような波のシーンが好き。
【
ホットチョコレート
】
さん
[ビデオ(字幕)]
3点
(2009-02-01 18:16:04)
🔄 処理中...
3.ひとつの画を記憶に残させるためにゴダールは様々な工夫を凝らす。この作品では音楽を使う。ベートーベンの弦楽四重奏で彩られる映像。突然音が消え、波の映像や列車の交錯する映像を挟んでからまたベートーベンに戻る。なんの変哲もないこれらの映像が脳裏にこびりつく。これが所謂ソニマージュの効果であろう。男が疎外感を味わうシーンでずっとベートーベンだった音楽がいきなりトム・ウェイツに!こんなにも感動的な違和感はそうざらには無い。そもそも他の誰でもなくトム・ウェイツという発想がとんでもなく素敵だ。「説明は明日する」と言って全然説明しない女。ゴダールのひきずり続ける女性観が現れているようでもあり、ゴダールの映画そのもののようでもある。
【
R&A
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2008-09-22 13:57:09)
🔄 処理中...
2.普通なら3点をいくところですが、女優さんの美しさに負けて4点を献上。
【
にじばぶ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
4点
(2007-09-20 23:33:11)
🔄 処理中...
1.ゴダール監督映画の解釈は難しいです。キャストは美形揃いですが・・
【
将
】
さん
[ビデオ(字幕)]
5点
(2006-04-30 10:50:31)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
5.12点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
12.50%
4
1
12.50%
5
4
50.00%
6
1
12.50%
7
0
0.00%
8
1
12.50%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.50点
Review2人
2
ストーリー評価
0.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
5.50点
Review2人
4
音楽評価
5.00点
Review2人
5
感泣評価
5.00点
Review2人
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