ジェニファー8(エイト)の投票された口コミです。

ジェニファー8(エイト)

[ジェニファーエイト]
(ジェニファー8/闇の標的)
Jennifer Eight
1992年上映時間:126分
平均点:5.15 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
サスペンス刑事もの
新規登録(2003-12-28)【スルフィスタ】さん
タイトル情報更新(2009-07-19)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ブルース・ロビンソン
助監督ニュート・アーノルド
演出バディ・ジョー・フッカー(スタント・コーディネーター)
キャストアンディ・ガルシア(男優)ジョン・ベルリン
ユマ・サーマン(女優)ヘレナ・ロビンソン
ジョン・マルコヴィッチ(男優)FBI捜査官アン
キャシー・ベイカー(女優)マ-ジ-・ロス
ランス・ヘンリクセン(男優)フレディ-・ロス
グレアム・ベッケル(男優)ジョン・テイラ-
ボブ・ガントン(男優)グッドリッジ
ケヴィン・コンウェイ(男優)シトリク
マイケル・オニール(男優)アンジェロ・セラト
脚本ブルース・ロビンソン
音楽クリストファー・ヤング
編曲ピート・アンソニー
ウィリアム・ロス〔編曲〕
撮影コンラッド・L・ホール
製作ゲイリー・ルチェッシ
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮スコット・ルーディン
美術リチャード・マクドナルド〔美術〕(プロダクション・デザイン)
エリザベス・ウィルコックス〔美術〕(セット)
衣装ジュディ・L・ラスキン
編集コンラッド・バフ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
3.私にとってアンディ・ガルシアはハリウッド最大の謎の一つである。これほどまでに魅力的で、イタリア男の魅力の全てをあわせ持ち、アル・パチーノの持っているものなら何でも持っている上にアル・パチーノに足りなかったものまで全て持っている彼が、いったい何故これほどまでにぱっとしないのか。残念ながら生まれて来る時代をほんの少し間違えてしまったことと、役選びのセンスが余りにも無いことが、彼に不遇の人生を歩ませてしまっているように思えて仕方がない。しかし何はなくてもアンディ・ガルシアである。残念ながらユマ・サーマンと並んで歩くとほんのちょっぴり身長が足りない。それでもやっぱり彼の持っている不思議なオーラは、この陳腐な三文ミステリに、いかにも何かありそうな雰囲気を醸し出すことに成功している。健常者役をやっていてもどこを見てるんだかさっぱりわからないユマ・サーマンの外斜視は盲人役にうってつけだし、晩秋からクリスマスにかけての美しい田園風景は、どこまでも美しい二人の背景にぴったりである。ストーリーは、これ以外にも2000本ぐらいあるこの手のミステリとだいたい同じ。ランス・ヘンリクセンとジョン・マルコビッチがリレー式に重要な脇役を務めているのもオイシすぎる。雰囲気一発のベタな作品だが、ストーリーとかあんまり気にしない、という方であればそれなりに堪能できると思う。関係ないけどパーティの途中でユマ・サーマンのマニキュアが無くなったりしていた。テキトーにスルーしていい作品だと思うけどアンディ・ガルシアが珍しくハマリ役だったので点数甘め。それにしても彼ってホントにいったい。 【追記】わすれな草さん>アンディ・ガルシアはカリビア~ンですか^^;そういえば苗字がガルシアだ(爆) FSSさんのめった斬りおもしろすぎです。
anemoneさん 7点(2004-10-03 04:24:24)(笑:2票)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 これまた中途半端。サスペンスとしては極めて王道的な作りで、それなりに過不足無く出来ているが、その分新鮮味は皆無。個人的にはこういう「連続殺人鬼を追う刑事」とか、「その過程で守るべき女性と恋愛に落ちる」という設定にはもう飽き飽き。「離婚経験のあるちょっとアウトローな刑事」という人物設定もワンパターン。  たいした展開がある訳でもなく、全体的にダラダラとしているのもマイナス。犯人の意外性、動機、謎解き、犯行の手口等、どれを取っても見るべき目新しいものが無く凡庸。もっと独自のアイデアをひとつでも取り入れるチャレンジ精神が欲しいところ。  逆光で誰だかはっきり見えないのに主人公の名前を叫んで撃たれる、ハタ迷惑なバカ刑事とか(だいたいビルには犯人が潜んでいるんだから、様子のおかしいヤツが出てきたら、まず犯人だという前提で対処しろよ!)、署長を始め、他の刑事があそこまで無能で非協力的とか、とにかく単に「主人公の行動を邪魔して苦労させる」というトラブルのためのトラブルが多過ぎる。  ラストも本人が解決せず、そのままご都合主義的に唐突に終了。切り方が早すぎて、余韻を味わうどころの話じゃない。ジャッキー・チェンの映画並(笑)。あれだけ疑われていたのに、目撃者もいない状況からふたり揃って無罪放免というのも無理がある。序盤の丁寧な作りが最後まで持たなかったような作品。
FSSさん 3点(2004-06-19 17:44:40)(良:1票)(笑:1票)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 A・ガルシアとユマ・サーマンの雰囲気が良いのと、加えて映像も湿度の高いしっとりとしたこれまた良い感じで幕開けるので、まあ中盤くらいまでは真剣に観ましたよね。 だけどもこれ面白くないよ? 中盤までやたらもたつく展開かと思えば、ところどころ面倒がってか強行突破する勝手ぶりが横行。ラストの切り上げ方には唖然呆然だ。結局こちらの疑問もいろいろ取り残される。序盤に探してたナイフはどうした。いらないのか。カツラをつけたジェニファーマネキン。役に立ってないよね?あの管理人はワイセツ罪で逮捕されないの?レッドヘリングにしたって扱いが雑すぎる。 同じ名前が二人オチってのも古典すぎて90年代でやるかね、という感じ。 しかもジョン・テイラーっていったらデュランを思い起こす年代だったりするわけでワタシは。とまあこんな雑念まで入って、いややっぱり面白くなかったな。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-09-10 00:20:49)(良:1票)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.15点
000.00%
100.00%
200.00%
3215.38%
4323.08%
5215.38%
6323.08%
7323.08%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS