7.2010年に観て、とても気に入りました。1990年の映画なんですね。『恋はデジャ・ブ』は隠れた名作と言われつつ、実は百人以上のレビュー(隠れてないじゃん)。だけど、この映画はもっと隠れた名作だと思っています。マイケル・ケインの怪しい雰囲気が、ピッタリだと思いました。★10点! 【激辛カレーライス】さん [地上波(字幕)] 10点(2015-02-03 01:58:49) |
6.あの時、ああなっていれば今はこんな生活しないですんだのに・・じゃあそうなってる世界に連れてってやろう!ってな感じのコメディ映画では一種の定番ネタ。だけども過去を後悔し、大人になっても引きずってても今が幸せだったらいいじゃないか、楽しければそれでいいじゃないか、辛い過去は忘れることが人生を楽しく生きるために一番いいことですね。ジェームズ・ベルーシの戸惑いっぷりもなかなかですが何年も愛した女性が突然別人と結婚しててヨメがレネ・ルッソだったらそらビビるわー!! |
5.「恋はデジャブ」に「天使のくれた時間」をミックスにしたような作りで楽しく拝見いたしました。軽いコメディータッチですが考えさせられる部分もも多くて、いいひと時を過ごせて良かった!! 【白い男】さん [地上波(字幕)] 8点(2011-02-11 00:48:17) |
4.あの時、あのグラウンドで、あの白球を打つことが出来ていたなら、人生はもっとバラ色だったかもしれない。
人生をやり直してみるというプロットが「ペギースーの結婚」とは逆パターンではありながらも似通っていたせいなのか、はたまた別の理由でなのか、本作は日本では、劇場未公開である。 しかし先に劇場に観に行った「ペギースー・・・」よりも、偶然レンタルビデオ店でレンタルして観た本作の方が、私は断然面白いと思うし、大好きである。
主演はブルース・ブラザースの故ジョン・ベルーシの実弟、ジェームズ・ベルーシ。 彼の妻役に、リンダ・ハミルトンが好演している。 運命を変える謎の男「ミスター・デスティニー」役のマイケル・ケインが素敵だ。
本作が好きな理由は何とも甘酸っぱい味付けのエンディング。これが絶妙なのだ。 クライマックスで抱かせる曖昧模糊な夢物語に決着を付けるのだが、この雰囲気と筋運びが見事なのだ。
エンドロールはプラターズの「Only You」。 ミスター・デスティニーは本当にいたのか? これは酒に酩酊した主人公の単なる夢?それとも妄想?
あの時、あのグラウンド、試合が終わった後、独り肩を落としてグラウンドを立ち去ろうとする少年に・・・・・。 そうか!全てはここから始まっていたのか! 【あむ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2004-06-12 19:29:36) |
3.ストーリー的に結構面白い。リンダ・ハミルトンがすんげぇかわいかった・・レネ・ルッソも出ていたけど断然リンダ・ハミルトンの方がよっかたぜぃ(^.^) ミニスカートはいてるリンダさんはまじめっちゃくっちゃかわいいっす!!! 【ようすけ】さん 7点(2004-05-28 21:44:04) |
2.ありがちな設定でどの役者ももうひとつ。キーになるバーの主人役が一番ダメなのが残念。雰囲気と話の進み具合はなかなかよい。自分の過去を振り返ってあの時こうしていれば今とは違った人生を歩んでいたのになあ、と思って悔やんだり夢をあきらめたりすることが多いけれど、今からでも遅くない、頑張ってこれからの自分の人生を変えていこう、と改めて感じました。 【WEB職人】さん 6点(2004-01-10 17:24:14) |
1.マイケル・ケインのどことなく不思議で宙に浮いたような雰囲気がはまり役。ホームランを打とうが打たまいが生きるのは自分。~タラ~レバばっかり思ってないで、手の中にある(あってくれる)幸せが一番だってこと、忘れないようにしなきゃね。 【桃子】さん 7点(2004-01-07 17:21:37) |