4.うわあ まさかまさかで意外と面白かったんだよなー(冒頭の5分間さえ耐えてしまえば後はスラスラいけちゃいましたよ ともさかおかしかったしな~)^^; それに犬山犬子のオバチャンだってかなりおかしかったかな~^^ 【3737】さん 8点(2005-01-27 01:28:19) |
3.ナイロン100℃好きの皆さんにとっては待ってましたといえるような作品です。僕もナイロン100℃が好きです。峯村リエとか大倉孝治とかが面白いです。とはいえ、女を描くのが本当に上手だなあと思います、ケラ。 |
《改行表示》 2.学校から帰ったら速攻で”ソリッド・ステート・サヴァイバー”を繰り返し聞いていた頃が蘇った。キャスタリアとインソムニアは飛ばして聞いてたな。ライディーンを選曲したのは正解だと思う。勇壮なメロディだけどコード進行が結構ウェットでノスタルジックな感じをかもし出す。冒頭での”YMOの中で誰が一番好き?矢野顕子とケイト・ブッシュの歌い方って似てない?”などというセリフだけで80年代の人間のハートを思い切りつかんでくる、とても興奮したな。 こういう映画では登場人物の髪型とか、服装とか、眉毛が細くなってないかとかが気になるけど大体その辺はクリアしていたみたいだし。でも蒼井優の彼氏のロンゲや、田口トモロヲの髪型はちょっと違うような気が。それから高校生が自主映画でヌード、とか窓から落ちたらつぼにはまって、とかはちょっとなあ。でも多いに笑わせてもらった。蒼井優が脱ぎたくない、と言い出したときの騒動や、肉じゃがを食べるところなどは舞台劇のようで面白い。B&Bの漫才を理解できない父親などの描写はあの時代の象徴とも言える。会話の間の取りかたなど非常にセンスがある。タイムスリップしてあの時代にこの映画を見たらどんな感じに思うかな。ナウい映画なのかな。 【GO】さん 8点(2004-09-05 10:42:35) |
1.1980年最後の数日間の物語。87年生まれの自分としてはジョン・レノン暗殺とかルービックキューブとか聖子ちゃんカットとかテクノとか出てきても全然分からない。では何故観にいったかといえばそれは蒼井優が見たかっただけなんすが、いやいや、久々に映画館で大笑いさせてもらいました。かなりベタベタな笑いが多いんだけど、それが面白いのも80年代だからなのでしょうか。変にシリアスにしたり感動を入れたりしていないのも好印象。しばらくは「ライディーン」が頭から離れなくなること必至です。 最後に、意味は無くともこれだけは書かせてもらいます。蒼井優が可愛いっ! 【紅蓮天国】さん 8点(2003-12-28 21:09:50) |