五月の七日間の口コミです。
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(レビュー・口コミ)
五月の七日間
[ゴガツノナノカカン]
Seven days in May
1964年
【
米
】
上映時間:118分
平均点:7.67 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(1964-04-24)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
モノクロ映画
・
政治もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2004-01-09)【
へちょちょ
】さん
タイトル情報更新(2025-04-12)【
イニシャルK
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監督
ジョン・フランケンハイマー
演出
木原たけし
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャスト
バート・ランカスター
(男優)
ジェームズ・マトゥーン・スコット将軍
カーク・ダグラス
(男優)
マーティン・“ジグス”・ケイシー大佐
フレデリック・マーチ
(男優)
ジョーダン・ライマン合衆国大統領
エヴァ・ガードナー
(女優)
エレノア・ホルブルック
エドモンド・オブライエン
(男優)
レイモンド・クラーク上院議員
マーティン・バルサム
(男優)
ポール・ジラード
アンドリュー・ダガン[男優]
(男優)
ウィリアム・“マッド”・ヘンダ―ソン大佐
ヒュー・マーロウ
(男優)
ハロルド・マクファーソン
ウィット・ビセル
(男優)
フレデリック・プレンティス上院議員
ジョージ・マクレディ
(男優)
クリストファー・トッド
リチャード・アンダーソン
(男優)
マードック大佐
バート・バーンズ
(男優)
アート・コーウィン
ウィリアム・チャーリー
(男優)
ライリー将軍(ノンクレジット)
ジョン・ハウスマン
(男優)
ファーリー・C・バンズウェル提督(ノンクレジット)
ロン・リッチ
(男優)
レポーター(ノンクレジット)
声
久松保夫
ジェームズ・マトゥーン・スコット将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮部昭夫
マーティン・“ジグス”・ケイシー大佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
翠準子
エレノア・ホルブルック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金井大
レイ・クラーク上院議員(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝田久
ポール・ジラード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩見竜介
ウィリアム・“マッド”・ヘンダ―ソン大佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千葉耕市
フレデリック・プレンティス上院議員(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正
マードック大佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫
ハーディスティ大将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
嶋俊介
ドーシー・グレイソン中尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻村真人
ヘンリー・ホイットニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢島正明
ナレーション(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本
ロッド・サーリング
音楽
ジェリー・ゴールドスミス
撮影
エルスワース・フレデリックス
製作総指揮
ジョン・フランケンハイマー
(共同製作総指揮)(ノンクレジット)
カーク・ダグラス
(共同製作総指揮)(ノンクレジット)
制作
東北新社
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給
パラマウント・ピクチャーズ
美術
ケリー・オデール
(プロダクション・デザイン)
エドワード・G・ボイル
(セット装飾)
編集
フェリス・ウェブスター
その他
ジェリー・ゴールドスミス
(指揮)
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3.「OKコンビ」バート・ランカスターとカーク・ダグラス両雄の数少ない共演作、しかもエヴァ・ガードナーが絡む、60年代ポリティカルサスペンスの秀作という評価で相当期待したんですが、、、。体調が優れない時に鑑賞したせいか、肝心の内容が良く把握できなかった(汗)タイトルからして出口なしタイムリミット的、追い追いつめられ強烈サスペンスフルな展開になるのかと思いきやさにあらず。カークの昔の恋人だったエヴァがもっと本筋に絡んで暗躍するのかと思いきやそういうわけでもなく・・・。何だろう、この鑑賞後の中途半端で妙な不完全燃焼感は。でも脂が乗り切った時期の、両雄ご両人のツーショットを拝めただけでも自分は満足。↓のお二人のレビューを改めて拝見し、ああ、そういうオハナシだったのかぁって納得した次第。
【
放浪紳士チャーリー
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2025-04-12 07:40:03)
《改行表示》
2.
《ネタバレ》
この原作を日本で翻訳が出る以前に読んでいたこともあって映画化には非常に興味がありました。冷戦最中を舞台に大統領がデタントの条約を締結しようとする中でそれに疑問を持つ制服組と軍需産業をバックのカリフォルニア上院議員、それに人気のテレビ解説者のアジテーション(このあたり、最近の日本とかでも笑えないところがありますが)によるクーデター計画と言うある意味では荒唐無稽とも思える筋書きです。冒頭のミサイルのイメージがホワイトハウスのゲートの柵に代わっていき、その前での賛成派、反対派のデモ隊の乱闘の演出はいかにもフランケンハイマーらしいところです。議会関係者に内密の非常時演習計画、口の軽い暗号士官の漏らした競馬の賭けの募集、旧友が口にした未知の基地のコードネームと空輸計画から疑問を持った大佐が職を賭けて大統領に面会に行くのだけれど、そこでも状況は説明するけれど「Plot」と言う言葉は口に出せないあたりにいかに考えにくいことであるかが説明されています。原作ではケイシー大佐は首都郊外に家族と住み、子供にバスケットを教え、週末には妻と名士のパーティに招待されると言う全く平穏な暮らしの高級将校で、そのキャリアを賭けてまで大統領に注進することへの苦悩が判るのですが映画ではその部分がないのでエヴァ・ガードナーとの絡みが少し軽くなっています。ここで話題になるのが参謀本部議長の女性とのスキャンダルの証拠を財務長官が納税調査から入手した部分で、さすがに大統領利用を躊躇するけれど、飛行機事故で死亡した大統領秘書官(マーチン・バルサム)の置き土産で逆転となります。最後の場面は大統領の定例記者会見で終わるのですが、ここでの演説の内容は政治記者である原作者の思い入れの強いものとして印象に残っています。
【
たいほう
】
さん
9点
(2004-09-19 10:31:45)
(良:1票)
1.
《ネタバレ》
60年代絶好調期のジョン・フランケンハイマーによる力感溢れるポリティカル・サスペンスの秀作。タイトルの7日間を通して水面下でヒタヒタと進行する統合本部幕僚らによる軍事クーデター計画。辛くもコレを事前に察知した大統領側と軍部との虚々実々の駆け引きは凄まじい緊迫感が漲り、思わず手に汗握るスリル。有力な証人は拉致され、腹心は不審な事故死を遂げる中、状況証拠のみで有効な物的証拠を得られぬまま遂に運命の七日目を迎える大統領側の焦燥感はそのまま観る者のドキドキ感にシンクロしてゆく。ロッド・サーリングのシナリオもサスペンスフルでいて尚且つ核戦争への警鐘をも鳴らす奥の深い作りで実に貢献度大。役者では何と言っても大統領を威厳と貫禄たっぷりに演じたフレドリック・マーチがMVP。終盤のスコット将軍(ランカスター)を召喚しての火花散る激突でも完全にランカスターを圧倒していた。今どきのアクターとは存在感が全然違う。難点は…エヴァ・ガードナーとカーク・ダグラスのラブシーンていうかガードナーのエピソード自体、この硬派なストーリーに今イチそぐわない気がしたので止む無く2点マイナス。
【
へちょちょ
】
さん
8点
(2004-09-19 08:06:51)
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
7.67点
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0.00%
1
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2
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5
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8
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9
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33.33%
10
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0.00%
【アカデミー賞 情報】
1964年 37回
助演男優賞
エドモンド・オブライエン
候補(ノミネート)
美術賞(白黒)
エドワード・G・ボイル
候補(ノミネート)
美術賞(白黒)
ケリー・オデール
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
1964年 22回
主演男優賞(ドラマ部門)
フレデリック・マーチ
候補(ノミネート)
助演男優賞
エドモンド・オブライエン
受賞
監督賞
ジョン・フランケンハイマー
候補(ノミネート)
作曲賞
ジェリー・ゴールドスミス
候補(ノミネート)
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