《改行表示》 5.平均点の低さにビックリ! 自分的にはすごく面白かった。 凶暴ゴリラもよかったし、それに立ち向かう主人公と飼ってるゴリラが可愛かった。 【ネス】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-08-26 08:35:45) (良:2票) |
《改行表示》 4.《ネタバレ》 こういった冒険物は好きなジャンルなので、楽しく観賞する事が出来ました。 なんといってもマスコット……いやさヒロインとさえ呼べそうなエイミーの存在が魅力的でしたね。 手話をするゴリラというだけでなく、特殊な機械の音声によって、人間の言葉を話せるようになっているという設定が、可愛さに拍車を掛けています。 飼い主の男性に甘えて、抱っこされたり、くすぐったりされるのが好きな性格。 そして、彼に人間の女性が近付いたら、すぐにヤキモチを妬いちゃうような辺りも、何とも愛らしい。 人間の言葉を憶えてしまったがゆえに、同じゴリラからは忌避されてしまった際に浮かべる表情なども、切なさを感じられて良かったです。 欠点としては、そんなエイミーとの別れのシーンが、やや唐突に思えてしまった事。 そして、敵となる「番人」達が小柄なゆえか、恐怖感や緊迫感が伝わってこなかった事が挙げられそう。 また、本作は「エイミーを故郷のコンゴに帰してあげる」のを目的とした男性の他にも「現地で遭難した元恋人の男性を救出する事」を目的とした女性主人公も存在しているのですが、そちらには感情移入出来なかった点も残念。 何せ彼女の上司が、絵に描いたように嫌な奴であり、実の息子の安否よりも「レーザー兵器の材料となる特殊なダイヤモンド」の入手を優先する性格だったりするもんだから、作中で彼女のモチベーションが上がらないのと同じように、観ているこちらとしても、応援する気持ちが薄れちゃうんですよね。 本来の目的である「元恋人の救出」に関しても、冒頭の映像で死んだ事が示唆されており、案の定、終盤にて死体を発見する展開なので「あぁ、やっぱり……」としか思えない。 それらの要素は「最後の最後で、上司の命令を無視する爽快感を与える為」「実は死んでいたという落胆を与えない為」なのでしょうけど、やはりスッキリしないものが残りました。 飛行機からパラシュートを付けてダイブしたり、急流の河をボートで下ったり、キャンプしてテントで眠ったり、登山したりと「冒険旅行」のツボを押さえた作りであった事は、素直に嬉しかったですね。 月夜にボートを漕ぐシーンなんかも、幻想的な美しさを味わえて、お気に入り。 命の危機が感じられない作りである事に関しても、裏を返せば「安心して、驚いたり緊張したりせずに楽しめる」という長所に成り得るんじゃないか、とも思えてくる。 そんな憎めない一品でありました。 【ゆき】さん [DVD(吹替)] 6点(2016-07-31 07:57:44) (良:1票) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 そうなのか!?着ぐるみだったのか!? 記憶は薄いんだが、白ゴリラがウッホウッホと30匹位出て来た記憶がある。 あ、ちょっと待ってや ゴリラって、、30匹って数え方で合ってるんだろか ‥ 30頭だろか ‥ ひょっとしたらば30人なのか!? 点数は甘めです。劇場鑑賞だったので。 【3737】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-08-02 21:25:14) (笑:1票) |
2.もちろん狙いではなく予算の都合でそうなったんだろうが、1995年という時代に、これだけ惜しげもなく着ぐるみ丸出しでSF映画を作ってしまう、そのいさぎよさは賞賛に値する。なんの賞賛だって話ではあるが 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-28 01:59:48) (笑:1票) |
1.こんなこともあろうかと思って持って来たレーザーガンよ!…でしたっけ?家族で大笑いしました。これほど素晴らしいツッコミ所を家族で共有できたのはOO7は二度死ぬ依頼ですかね。 【もみあげ】さん 2点(2003-01-07 23:30:12) (笑:1票) |