トゥルー・クライム(1999)の口コミです。
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トゥルー・クライム(1999)の口コミ・評価
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(レビュー・口コミ)
トゥルー・クライム(1999)
[トゥルークライム]
True Crime
1999年
【
米
】
上映時間:127分
平均点:6.03 /
10
点
(Review 72人)
(点数分布表示)
公開開始日(1999-12-25)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
犯罪もの
・
小説の映画化
)
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シネマレビュー管理人
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タイトル情報更新(2025-02-20)【
イニシャルK
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監督
クリント・イーストウッド
助監督
トム・ルーカー
(第二助監督)
ロバート・ロレンツ
演出
バディ・ヴァン・ホーン
(スタント・コーディネーター)
キャスト
クリント・イーストウッド
(男優)
スティーヴ・エベレット
イザイア・ワシントン
(男優)
フランク・ルイス・ビーチャム
リサ・ゲイ・ハミルトン
(女優)
ボニー・ビーチャム
ジェームズ・ウッズ
(男優)
アラン・マン
デニス・レアリー
(男優)
ボブ・フィンドレー
バーナード・ヒル
(男優)
ルーサー・プランキット刑務所長
ダイアン・ヴェノーラ
(女優)
バーバラ・エベレット
マイケル・マッキーン
(男優)
シラーマン牧師
マイケル・ジェッター
(男優)
デル・ポーターハウス
メアリー・マコーマック
(女優)
ミシェル・ジーグラー
フランチェスカ・ルース=イーストウッド
(女優)
ケイティ・エベレット
ジョン・フィン
(男優)
リーディ
ライラ・ロビンズ
(女優)
パトリシア・フィンドレイ
シドニー・タミーア・ポワチエ
(女優)
ジェーン・マーチ
グレアム・ベッケル
(男優)
アーノルド・マクカードル
フランシス・フィッシャー
(女優)
セシリアナ・ナスバーム地方検事
マリッサ・リビシ
(女優)
アミー・ウィルソン
アンソニー・ザーブ
(男優)
ヘンリー・ローウェンスタイン
ウィリアム・ウィンダム
(男優)
ニール
ルーシー・アレクシス・リュー
(女優)
おもちゃ屋の店員
ディナ・イーストウッド
(女優)
ウィルマ・フランシス
ジャック・ケーラー
(男優)
ジーグラー氏
声
小林清志
スティーヴ・エベレット(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦
アラン・マン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小杉十郎太
ボブ・フィンドレー(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢由香里
バーバラ・エベレット(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢海陽子
ミシェル・ジーグラー/セシリアナ・ナスバーム地方検事(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司
デル・ポーターハウス(日本語吹き替え版【ソフト】)
定岡小百合
アンジェラ・ラッセル(日本語吹き替え版【ソフト】)
廣田行生
リーディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀越真己
パトリシア・フィンドレイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡村明美
ジェーン・マーチ/おもちゃ屋の店員(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠見尚己
アーノルド・マクカードル(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲
ヘンリー・ローウェンスタイン/ニール(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八
フレデリック・ロバートソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢那智
スティーヴ・エベレット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
江原正士
フランク・ルイス・ビーチャム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
池田勝
アラン・マン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内田直哉
ボブ・フィンドレー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塚田正昭
ルーサー・プランキット刑務所長(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
相沢恵子
バーバラ・エベレット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
福田信昭
シラーマン牧師(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
納谷六朗
デル・ポーターハウス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
真山亜子
アンジェラ・ラッセル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
増田ゆき
ゲイル・ビーチャム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
川田妙子
ケイティ・エベレット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
唐沢潤
パトリシア・フィンドレイ/セシリアナ・ナスバーム地方検事(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろし
プッシー・マン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島香裕
アーノルド・マクカードル/ニール(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中庸助
ヘンリー・ローウェンスタイン/フレデリック・ロバートソン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
咲野俊介
ウォーレン・ラッセル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
諸角憲一
リーディ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本
ラリー・グロス
ポール・ブリックマン
スティーヴン・シフ
音楽
レニー・ニーハウス
作曲
クリント・イーストウッド
“Why Should I Care”
キャロル・ベイヤー・セイガー
“Why Should I Care”
撮影
ジャック・N・グリーン〔撮影〕
スティーヴン・S・カンパネリ
(カメラ・オペレーター)
製作
クリント・イーストウッド
リリ・フィニー・ザナック
リチャード・D・ザナック
製作総指揮
トム・ルーカー
配給
ワーナー・ブラザース
美術
ヘンリー・バムステッド
(プロダクション・デザイン)
リチャード・C・ゴダード
(セット装飾)
編集
ジョエル・コックス〔編集〕
ゲイリー・ローチ
(編集補)
照明
トム・スターン〔撮影・照明〕
字幕翻訳
稲田嵯裕里
スタント
アンディ・ギル〔スタント〕
ジャック・ギル[スタント]
ジョージ・オリソン
(クリント・イーストウッドのスタント)(ノンクレジット)
その他
アート・レヴィンソン
(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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8.やはりイーストウッドには、こんなひと癖もふた癖もあるヒーロー像がよく似合う。本作では、信心深い冤罪の死刑囚と面会した際でさえ、
「俺はどうせ世間ではつまはじき者だ。神など知ったこっちゃない。あの世の正義などクソ食らえだ。」と言い放つ。
平気でこんな台詞を吐く正義の人を演じると誰もイーストウッドには太刀打ちできません。
勤める新聞社でも禁止になっている、社会悪の象徴のようなタバコをくゆらす様がまた絵になる。
死刑執行まであと数時間。普通なら不可能と思われるドラマですがイーストウッドがやると、それだけで何か説得力のようなものがある。
不慮の事故で急死した後輩に代わり、死刑囚の面会の仕事を引き継いだ時には執行まであと数時間。
面会時、与えられた時間は15分。冤罪の死刑囚との分刻みの真剣勝負。
最後は、刑の執行が始まり秒刻みの争いとなってくる。次第に残された時間との闘いが緊迫度を増してくるドラマの展開も見事。
冤罪と死刑、人種問題、司法やジャーナリズムの在り方を問う重さのあるテーマを扱いながらも、
娘とのやり取りや職場での軽いやりとりが効いていてイーストウッドの社会派サスペンスとしてはそれ程重さを感じさせない。
そこには何も台詞は要らない。クリスマスの夜、目が合う2人の表情で終わるラストもまた良かった。
【
とらや
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2017-06-10 23:12:41)
7.最後までハラハラ、ドキドキで面白かった。死刑囚の子供と奥さんの悲しそうな顔が印象にのこります。また動物園を走って見物なんて、可愛い娘さんを怪我さしてはいけませんね。
【
白い男
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2009-01-26 22:15:01)
6.社会派サスペンスという感じだけど、どっちかと言うと、世間からつまはじきされてる個性的新聞記者の正義への執着物語です。こういう役柄は、ポール・ニューマンのような役者がピッタリなんだけどな。イーストウッドは歳の割りには肉体派のイメージで、いつ、上司をぶん殴るのか、という期待を抱かせます。家庭からも会社からも見放されているのに、悲壮感を感じさせない。泣き言も現実味がない。でも、全体的に雰囲気は伝わってきたし、終わり方は、イーストウッドの美学が感じられて良かった。
【
パセリセージ
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2005-06-19 12:56:32)
(良:1票)
5.イーストウッドのあのダルイ演技はもう一級品ですよね。そのダルさをとても生かした良作品だと思います。ハラハラさせられる場面、なんとなく考えさせられるようなセリフ、コメディタッチのやり取り、そしてホノボノと優しい気分にさせられる場面、それをイーストウッドがうまく包み込んでいるような感じでしょうか。冤罪をテーマにした作品としては真犯人をもう少し取り上げてもよかったかなぁ?という感じもしますが、これはこれでいいのかもしれません。十分楽しめる作品になっています。
【
epitaph
】
さん
8点
(2004-04-13 20:30:05)
(良:1票)
4.ジェームズ・ウッズとクリント・イーストウッドのやり取りの妙、同僚や家族とのやり取りも、何気ないけど味がある。
それに対比させて死刑囚の恐怖とその家族の悲哀。
死刑囚と記者が偶然からたった12時間ほどの関係をもち、事が解決した後また別の人生を歩んでいく。
街で一瞬目が合い、ちょっと手を上げてお互い去っていく。この演出は正解だと思う。
死刑囚と記者がその後家族ぐるみの交流を・・なんて臭い展開になってたらこんなに評価しない。
全体通して抑制が効いていてベタベタしていないのが良い。
ちと誉めすぎかな。クリントファンなんで失礼。
【
kazu-chin
】
さん
8点
(2004-01-31 13:49:49)
(良:1票)
3.死刑囚の家族との別れは、何度見ても胸がしめつけられる。信仰を得たという彼の表情はとても穏やかで、「いつも傍にいるからね」と娘と離れてしまうシーンや、妻と離されるときに「神のご加護を!」と搾り出すように叫ぶシーンにぐっときてしまった。イーストウッド演じる記者の「鼻」はいくらなんでもすごすぎ、と思わなくもないが、映画としては半日の間に見落としていた事実が急ピッチで明らかになる(しかもその間に動物園に子どもを連れて行き、離婚騒ぎにまでなる)という恐ろしい一日があっても悪くはないかな、と思う。
【
あでりー
】
さん
8点
(2003-06-05 20:58:25)
(良:1票)
2.老人の老人による老人のための名作。壮年期に差しかかった中年男性への、励みになることは間違いない。世代間のギャップを乗り越えられるかどうかが、この作品に対する評価の分かれ目なのでしょう。あんな超人的な老人、実際は滅多にいません。映画だから許されるのです。映画は夢であり仮想現実なのです。それにしても、0〜;3という評価は低すぎますよ。作品の出来自体は十分に合格点。あとは老人イーストウッドに感情移入できるかどうか。彼に男気を感じない男性は、間違いなく退屈な人生を送ることでしょう。合掌。
【
notbad
】
さん
8点
(2003-05-30 23:32:37)
1.イーストウッドとしては、軽いフットワーク(?)で創り上げた作品で、「許されざる者」のように崇高さなどもちろんないが、その語り口のうまさはさすがでこういう作品世界こそが彼の持味だと思う。
【
ドラえもん
】
さん
8点
(2000-06-03 23:13:04)
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【点数情報】
Review人数
72人
平均点数
6.03点
0
1
1.39%
1
0
0.00%
2
2
2.78%
3
3
4.17%
4
6
8.33%
5
11
15.28%
6
20
27.78%
7
14
19.44%
8
11
15.28%
9
4
5.56%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.50点
Review2人
2
ストーリー評価
5.00点
Review3人
3
鑑賞後の後味
5.00点
Review2人
4
音楽評価
5.00点
Review1人
5
感泣評価
7.00点
Review2人
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