105.久しぶりに観ました、人が死なない映画(笑)普段はアクション系やシリアス系が多いので、こういう群像劇の恋愛映画は新鮮ですね。爽やかですね。展開が都合よ良すぎ!とツッコミたくもなりましたが、ま、眼をつむりましょう。 しかし、英首相と合衆国大統領の2人があまりにも似合わないので、かえって笑います。あと、結婚式での花嫁オンリーのビデオ撮影・・黒人旦那君のほうを撮っていたかと思った(笑)ムリ?違う映画になっちゃうか・・。 【★ピカリン★】さん 6点(2004-09-23 14:05:15) |
104.そうそう、誰だって恋するし、世界各地にいろんな恋がある。もちろん大統領だって恋をする。そんな恋のつまみ食い映画ですが、これがなかなか良い。っていうのも、ほんとにありがちな話なんだけど、そんなあたりまえの話をセンス良くテンポ良く展開させてくれている。なんか心温まる映画であり、恋の素晴らしさを再認識させてくれる。最後のまとめ方もDOOD。 【Andy17】さん 8点(2004-09-20 21:32:29) |
103.最近レンタルで2回目を見たのですが1回目(映画館)で流れを理解できてたのですっごい良かったです!幸せな気分になれますよねぇ 【Aキト】さん 9点(2004-09-20 14:50:29) |
102.素直に楽しめた。登場人物は非常に多いが、一つ一つの話がしっかりとしているのですっきりと見ることが出来た。ヒュー・グラントは世界一首相が似合わない俳優だと思うが、この映画では逆にそれが良かった。 【ポンクー】さん 8点(2004-09-17 01:14:38) |
101.イギリスの首相があんなことできるかは疑問ですが、話としてはとてもよかったです。素直に感動できました。感動的なラブストーリーを寄せ集めて、それが上手い具合に相加効果をおこしていて見応えあり。少年がかわいかったね! |
100.登場人物が多く、最初混乱しないか心配だったがそれも杞憂に終わった。観終わったあとのなんともいえないハッピーなキモチ、これに尽きます。 【のん、大好き】さん 8点(2004-09-16 17:03:42) |
99.様々な愛の形がある。みんなそれぞれ十人十色の人生がある、そんな映画は大好き!!この映画の中で一番好きな愛の形は、イギリス人がアメリカのバーに行ったストーリー。 【カフェ俺!】さん 7点(2004-09-06 07:21:30) |
98.19人の愛がそこにはあった!!二時間ちょっとで19人の愛を語れるなんてすごい作品でした。それもすばらしい話ばかりでした。 【はりマン】さん 10点(2004-09-03 11:58:19) |
97.大統領と秘書、歌手とマネージャー、作家とお手伝いなど、個々のエピソードでそこそこ気に入ったものはあるのですが、どうも全体としては今一つでした。たいしたストーリーが思い浮かばないから、そこそこ浅い話を複数入れてやれ!という事のように見えます。愛は時として重荷にもなるって事も描いてるんですが、それが観ていて不快感に直接繋がるのはどうしたものやら。ビーンがねぇ…、荷物包むシーン、あれでイライラしてしまう自分はまだまだ修行が足りないのでしょう、きっと。 【あさしお太郎】さん 7点(2004-08-30 02:16:11) |
96.「何もここまで登場人物増やさなくても」「あれ?こいつ誰だっけ?」なんて思いながらも、終わる頃にはすっかりハマってました。ちょい太めの秘書を取り合う英・米大統領にせよ、アメリカでモテモテ話(どこかに落とし穴があると思ってずーっと警戒してたのにハッピーエンドかよ!?)にせよ、一歩間違えば「そんなのあるわけないじゃん」っていうエピソードもあって現実感はゼロなのに、見終わればシアワセな気分に浸っちゃうから不思議です。CGなんて使わなくったって、これだけの魔法を起こす力が映画にはあるのを再認識できたのがうれしい! 【ころりさん】さん 9点(2004-08-26 09:26:05) |
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95.何処にでも誰にでもある人を愛する思いを、イギリス映画ならではのユーモアたっぷりに描いた洒落たストーリーで、観終わった後ほっこりとした気分になりました。旦那と一緒に観ましたが、大昔に、プロポーズされた時の事を唐突に思い出してしまいました。初心に帰るという事で、結婚○○年のご夫婦にお薦めできる作品に感じます。一番楽しみにしていた大ファンのローワン・アトキンソン。アラン・リックマンとの競演は期待以上で大満足でした。 |
94.「Mr.ビーン」の恋愛模様が描かれていないのは手抜き。 【STYX21】さん 6点(2004-08-20 21:41:09) |
93.試写会で幸運にも見ることが出来ました。だって、あと何回でも見たい! と思わせてくれる素晴らしい映画でしたから。 とにかく、ここには《愛》というものが人にもたらすものの、ほとんどすべてがある。それは「喜び」であり、「慰安」であり、「優しさ」であり、時には「苦痛」や「絶望」であり…。ドストエフスキーは愛を失った心を「地獄」と言ったけれど、いくつもの《愛》が交叉する、一見すると他愛ないこのロマンチック・コメディは、その実そんな「地獄」を直視することで成立しているのだと思う。そう、きっと誰もが一度は愛に惑い、見失うことの絶望を、「地獄」を知っている。だからこそ、それが一方でどんなに苦悩やせつなさをもたらそうとも、人は愛さずにはいられないのだ…と。 個人的には、リーアム・ニーソンの父親と息子のエピソードが最も好ましかった。いや、誰もがこの「小さな恋の行方」を、それこそ愛さずにはいられない、と断言しておきましょう。もちろん、その他の様々な《愛》のカタチの、そのどれをとっても、人生のささやかな“現実”と“真実”がしっかりと盛り込まれている。 それをここまで軽やかでスウィートな「コメディ」に仕立て上げたリチャード・カーティスの脚本・監督に、今は最大限の賛辞を贈ろう。そしてこう言いたいと思う。 「…この映画のおかげで、今少し人間を、世界を、信じていけるような気がする。ありがとう」と。 【やましんの巻】さん 10点(2004-08-17 16:43:55) (良:3票) |
92.暑い!暑い!暑いよ~!何でこんなに毎日、暑いわけ?ここまでくると、体、とけるんじゃないの?俺はアイスか?(笑)こりゃホンマに困った、困ったわ!よぉ~~~し、こうなったら少しでも涼しくなるために冬の映画を見ちゃおう!ホラーは嫌だし、ラヴストーリーがいいな。何々?『冬ソナタ』がイイぞって!?バカタレ、それ映画じゃねえよ!たくもう・・・ (以降は著者のプライバシーにより略します) え・・・今回、我輩が紹介する映画は『ラブ・アクチュアリー』です。これはとにかく『史上最高のラヴストーリー映画』って断言しちゃってもいいんじゃないかな?っていうくらい完成度が高い素晴らしい映画です。複数の話を2時間15分という枠にまとめた所にも好感がもてるし、キャストが文句つけれないほど良いです。ラヴコメの帝王(?)ヒュー・グラントは何しても魅力的ですし、キーラ・ナイトレーが綺麗!キーラさん、鎧系の古典アクション路線なんか辞めて、こういうラヴストーリー路線で行って欲しいです。男のファン、増えるかもよ(笑)俺はファンなり(笑)何々?『キングアーサー』はどうなるって?見てないので知らんがな!(笑)よってノーコメントです。ご了承くださいませ。そしてビーン(・・・ん?豆??)ことローワン・アトキンソンの存在感。味があってイイねぇ~!!ただ登場シーンが少ないうえに、地味なのが残念。ここまでくると、地味(ジミ)・ヘンだね!いっそのこと俺、♪パープルへイズやる?あははは・・・ウソウソ(苦笑)ジミヘンファンの方、怒らないでね(笑)おっとっと・・・・点数を忘れてた、9点献上です。合格!山田君、ピルさんに座布団3枚あげてください(?) 。 【ピルグリム】さん 9点(2004-08-14 22:25:59) (良:1票) |
91.公開当時、友人が「彼氏ができたら一緒に観る!」と宣言していた映画なので、逆に私のほうが「観るの悪いかなぁ」って妙な気遣い(←余計なお世話)をしてしまい、なかなか観られなかった作品でした。一言でいうなら「すぐにでも大切な人に会いたくなる」映画ですね。郷里にいる祖母やら両親やらに無性に会いたくなりました。クリスマスの魔法っていうんですか、私にはよくわからないけれどきっとイギリスには「クリスマスだから言えること」というのがあるんでしょう。そして、「クリスマスの本音」を聞いて、そっと胸のうちにしまい、温かくなる。恋のカタチとしては失恋に終わった例もあるけれど、必ずこれから先にいい出会いがあるさ、、、と思わせてくれるような、、、何ていうんでしょうか、、、救いみたいなのがあって、未来は明るいはずさ、辛いことがあってもきっと時が解決してくれるというような希望に溢れていました。要所要所で出てくるロックンローラーは、とてもいいエッセンス(スパイス?)になっていました(笑)。狂言回しの役をうまーーくやってくれていたので、いろんな物語にすんなり入っていけたのかなぁって思います。ちなみに、冒頭に出てきた某友人は、いまだに『ラブ・アクチュアリー』未見らしいです……(裏切り者でゴメン、この場を借りて謝ります。ペコリ)。 【元みかん】さん 7点(2004-08-14 21:45:14) |
90.大体のラブ・ストーリーってのは主人公が自分の趣味に合わなかったり、話の筋や展開が好みじゃなかったりして意見が凄まじく分かれるものだけど、その問題をこの作品は、誰も主役ではなく、また誰もが主役で在れる群像劇というスタイルをとる事によって見事に解決している。そのためヒュー・グラントやコリン・ファーズ等の大物役者があまりでしゃばらずに“オレ様映画”にならなかったこともポイント高し。それに個々のストーリーも、どこにでもあるありふれたものなためそれぞれに自分を置き換えたりと感情移入もしやすく、2時間少々充実した時間を過ごせる。ただ難を言えば、とりわけ最近の群像劇はやたらに登場人物が多すぎるので、誰が誰だかわからなくなったり、群像劇に慣れていない人が見るとてんでサッパリ意味が判らなくなってしまうという欠点はあるにしろ、僕が今まで見てきた恋愛映画の中では最上位に位置するものだし、なによりも世界には愛が満ちているという事を実感できたので、点数は文句なく8点。これはお薦めですよ。 |
89.中途半端がいっぱいな感じ。ちっちゃいのがいっぱい。大粒がない感じ。 【はなこ】さん 5点(2004-08-09 22:20:15) |
88.この手のアンサンブルドラマは、数多い登場人物を把握してからが勝負だと思うので、1度ではなく、2、3度観直してみるとさらに面白いのかも。それぞれのキャラクターの恋愛模様を追いかけていくのは楽しかった(特に少年の片思い話)。どれもサブストーリーのような感じで、核を担う話がこれと言ってないのはちょっと残念。 【ライヒマン】さん 7点(2004-08-07 00:47:45) |
87.好きな話とうーん、という話が両方あったのでこの点数。ヒュ-様とチビッコの話は○。不倫の話は切な過ぎるので△。アメリカンドリームの話は×。ありえねー。って単純ですか? |
86.好きな人を思いっきり抱きしめて、「すきすきすきすきーーー!!!」と叫びたくなるような映画。相手が一緒に観てくれてればいいけれど、そうでなければただのラテン女になっちまうよ。恋したい欲望をかきたてる、ちょっとアブナイ映画。 【ぽめ】さん 8点(2004-08-05 11:41:51) |