13.究極の映像ですね。レゴラスが象戦車を倒すシーンはいまだに夢にでる程です。ストーリー自体は勧善懲悪、観ていて安心!でも3部作まで引っ張るほどの内容なのかな。 【つむじ風】さん 7点(2004-04-09 03:02:47) |
12.映像すごかったなあ。。。最終的には勝つって分かっててもハラハラドキドキしてしまう合戦シーンには圧巻でした。でもあの幽霊軍団がでてきたならあの3人は戦う必要なかったんじゃないのかな?
それに終盤のホビット庄のシーンは蛇足につぐ蛇足。 俺の膀胱破裂させる気かい!! 【高級つぶあん】さん 7点(2004-04-08 22:50:30) |
11.史上三作目のアカデミー賞11部門受賞という本作。大作と呼ぶにはこれほどふさわしい作品はなかなかない。アカデミー受賞は納得です。しかし、この映画はただたんに指輪物語という文学作品の話を、そのまま映像として起こしただけではないのか?と思います。"完璧""優等生"という言葉がピッタリ当てはまる。たしかに面白いです。映像も圧巻です。でもグッとくるものがない。それはやはり、前に書いたように"優等生"すぎるからだと思います。映画は遊び心がないと優等生を追い越すことは出来ないのかもしれません。 【A.O.D】さん 7点(2004-04-08 17:38:45) |
10.映像は綿密、筋は大まかという印象。戦闘シーンや指輪を投げるまでの道程は‘当たって砕けろ’的でした。やたらのCGの多用は、やはり絵が入ってきている、3次元に2次元が重なっている感じがしてしまう。しかし映像の大迫力たるや、劇場の大画面と大音響を存分に楽しませるスケールを持った映画でした。3時間以上ほとんど飽きさせないのはスゲーなスゴイです。 【チューン】さん 7点(2004-03-22 10:59:03) |
9.なんかフロドが脇役に見えるのですけど、気のせいかな。でも、そこそこ面白かったです。映画には、ちょっと長すぎかもしれないです。 【ぱんこ】さん 7点(2004-03-10 12:55:15) |
8.期待していたほどにはぐっと来なかったんですが、でも映像やスケールはすごすぎる。やはり映画館で見る映画ですよね。 でも長くて、足が疲れました。 【こじ老】さん 7点(2004-03-07 22:01:36) |
|
7.映画としては8点、指輪物語としては3点 CGアニメとしては10点 ラストのハッピーエンド風の描き方、闇のイメージの物足りなさ、個々のキャラクターの掘り下げの食い足りなさ あっけない収束を迎える戦闘シーン どこか大事な所を見逃してしまっているような不安定感が残りました 脚本と監督に異議ありの映画でしたが、イギリス人に作ってもらえばちがっていたかも 【宵待草】さん 7点(2004-03-07 10:12:11) |
6.いい映画ですね。でも長過ぎ。腰が痛くなった…。 【たま】さん 7点(2004-02-24 17:07:38) |
5.編集が甘すぎです。原作の量が量だけに致し方ない面もあるがシーンをなぞっただけの場面が多い。それと俯瞰で人が落ちていくようなCGを強調する場面も。原作に忠実?にあろうとして冗長になったらCGの戦闘シーンで引き締め、なのかな。長時間なので同じ手法が繰り返し現れて飽きました。黒門前の戦いから最後の船出のシーンまでも取ってつけたようで頂けない。指輪戦争でフロドの人生は消耗し尽くされ、以後、若い彼は陽だまりの中で長い余生を送るのですが、そこがあるから旅が対比され際立つのに。映画としては2部のほうが好きです。ただ原作は好きなので7点。 【fusion】さん 7点(2004-02-21 00:30:57) |
4.「三部作ついに完結!」と言うよりは、「やっと終わってくれた…」というのが正直な感想。他のシリーズ物と違い、きちんと三部作用に手抜かり無く作られたこれだけの作品に心を動かされなかったというのは、どうも「指輪物語」の世界とは肌が合わなかったらしいです(若しくは余りの遠大さに観疲れしてしまったのかも?)。今作についての最大の不満は、「二つの塔」でイヤと言うほど見せられたのとほとんど同じ城攻め合戦シーンを再び見せられた所。前作で既に満腹だったので、「またかよ」って感じです(結局、三部作で一番燃えたのはモリア坑道のシーンです)。その割にアラゴルンが王位へ戻ることを決意する部分も、滅びの山のシーンもあっさりし過ぎだと感じました。多少脚色が施してあるようですけど、個人的な意見として、もっと大胆に脚色してしまった方が良かったと思います。ということで、歴史的三部作合算して、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2004-02-20 01:09:11) |
3.一作目からそれは薄々気づいていたのだが、ラスト何分かと続きものってことって言うことで二作目も見た。二作目も同様に合わない気がしていたがラスト30分でひっくり返された。今回三作目も作りはやっぱり同じ様な作りだった。その作りとは過剰な間の取り方、眠くなる音楽、とにかく雄大な環境映像、そしてどうでもいい話・・・本当はどうでもいい話では無いのかもしれない、それがストーリーでありロードオブザリングであるってこともわかってるんだけど、わかり易過ぎると言うか、安っぽいと言うイメージを持ってしまうからだ。だから感情も移入出来なければ、ただ苦痛に感じてしまう。ただ、戦いのシーンは流石だと思う。一作目も二作目もそこで巻き返した、今回はそれが重視だと思って期待したのだが・・・どうやら話重視だったらしく自分には合わなかった。あと、スメアゴルが好きだったから・・・ありゃ無いよと思った。更新後:なんで面白くないかわかった。これは誰かも言ってた通りRPGだからだ。俺はRPGを進めていく上で町の人の話とかウザイと思うタイプだから合わないんだと思われる。俺のRPGのやり方は殺戮とレベルアップだけなのでほとんど内容なんてどうでも良いからだ。ロードオブザリングはRPGの情報集めみたいなのばっかやってて、つまらなさを感じてしまうのだと思う。 【taron】さん 7点(2004-02-19 22:04:06) |
2.中々に迫力のある映画でしたが、原作の映像化という意味では見るべきものが多かったとは思いますが、古典と言う事もありストーリーとしてはやや単調であったかなぁと言う気がします。 壮大な3部作の最終章と言う事で最後の演出を引っ張ったのもわかりますが、ちょっと助長だったかなぁと言う部分もあったように感じます。 何度でも見たいというような映画とは言えませんが、一見の価値はあると思います。・・・サムが一番カッコよかったね。 【ちょび】さん 7点(2004-02-16 15:14:56) |
1.すごい迫力でしたが、それ以上にストーリーも面白かったです。 指輪2よりこちらの方がだいぶ良かったです。しかし、何か突撃のシーンがワンパターンのように思えたのは私だけでしょうか? 【R2-D2】さん 7点(2004-02-10 20:43:31) |