9.シリーズ通して何度も見て理解を深めたい(だけど長くて何度も見る自信がない)作品。映像に力がある。「二つの塔」のヘルム峡谷の戦いもすごかったけど、今回のミナス・ティリスの戦いはやられた!最終章にこんなすごいの用意しとくなんて。憎いねこのっ。倒れたと思ったら急に元気になる不可思議なフロドの旅も3部作フィルム上9時間ばかりかかってやっとこさ着いた火口で指輪はどうなる!!って一番いいときに誰かの携帯の着信音が・・・「この大バカモノ」\(`-´メ)と集中力を乱されながらも指輪と旅の仲間たちの行く末を見届けられました。圧巻の最終章。 【ぷりとさね】さん 8点(2004-02-24 17:35:41) |
8.もう泣いた、泣けた、泣かされた。すっかり指輪の餌食。 【mimi】さん 8点(2004-02-24 00:01:40) |
《改行表示》 7.もうスケールがでか過ぎていっぱいいっぱいですよ、迫力ありまくりですが、ただもう圧倒されて、疲れました。はぁ~。体力いりますね。 戦闘シーン、すごい!オリファントがすごい。い、いけない、レゴラスかっこいいよ~!と思ってしまいました。アラゴルンはそれほど主役ではなかったですね、むしろサム!サムすげえ、サム強い!もうサムの冒険といっても過言ではないですよ~!ゴラムは最後は結局悪人で自滅しましたね。あの辺は、やっぱりフロドに自力で指輪を捨ててもらいたかったですね。ゴンドールの戦は幽霊強い!死んだ人間の意味がなくなるくらい、あっけなく勝っちゃってなんだかな。戴冠式は幸せそうでいいですね。ファラミアがエオウィンと幸せそうに並んでてほっとしました。アラゴルンもアルウェンとラブラブですね。エルロンド様の切なげな表情にきゅんとしましたvまた今作も実に優雅で・・・vvvエピローグの辺でフロドがもっと笑ってくれたらな。ずっと憂い気で暗いです。西の国で幸せになってるとよいですね。老いたビルボが痛々しい!あと、ガンダルフ、杖振り回してないで魔法使ってあげなよとついつい思ってしまいます。3部作ではやはり1番よいです。早く追加映像のDVDみたいですが、内容が超大作すぎて、壮大すぎて、半年くらいは見なくてもいいかな。監督、こんなすごいもの、お疲れ様でした。 【椎花希優】さん 8点(2004-02-18 02:48:11) |
6.《ネタバレ》 反則技のかまし合いって感じで、痛快でした(^^ 先ず、でっかいオーク共が棍棒で兵士達を蹴散らす(反則) 竜も飛んできやがる(反則) 次に、死ぬほどでかい上に牙の先にやらしいトゲトゲつけた像が、騎兵隊を蹴散らす(反則) 今度は逆襲。アラゴルンが死者の大軍を連れてくる。王の剣以外では傷ひとつ負わない無敵モードの軍隊で、オーク軍を皆殺し(反則) なんて盛り上がる戦・・・!今後の映画『トロイ』とか可哀想だ!すこし冗長で興奮も冷めたので、8点!ファラミア、エオウィンとお幸せに!(格好良過ぎるキャラ達の幸福は、敢えては祈りません。悪しからず!) |
5.《ネタバレ》 公開日の初回に前売り買って見に行ってしまいました…w出来映えとしては、かなり完成度が高かったし、さすが3部作の集大成だな…と思いました。この作品を見てると、頑張ってる人間の姿っていうのがすごく感じられたんですよね。すごく、バーナード・ヒルさんの演技でジワーっとくるものがありました。死を当たり前のものにして戦う人間の姿、人間ってすごいなぁ…と思うシーンでした。サルマン役の人が試写会に呼ばれなくてご立腹だったとか、ガラドリエル役のケイトがあんまり今回注目されてない…という裏情報の意味が分かりました。これだけ色んなキャラがいるから、全員をうまい具合に出演させるのは難しいのかしらねぇ。それにしても、サルマン映像を全然出さなかったのは…監督もなかなかすごい方ですねw最後の火の中に指輪を投げ込もうとするシーンなんですけど、すんなり投げないだろうなぁとは思ったけど、フロドの悪足掻きは、ちと残念。サムは後々、あんなフロドを見てどう思ったんだろうかとか、なんか後味悪くないかなぁ…とか思いました。フロドに最後はしめて欲しかったんですけどね。でも、指輪の魔力はそれほどすごいって事が言いたかったのかな…。それから、CGも良かったけど何より、歳を感じさせない出演者の頑張りに拍手☆ガンダルフ役の人だって相当の歳だろうし、なんだんだでヴィゴも40歳超えてますからね。それなのに、ガンダルフ役の人はめっちゃ走ってた!おじいちゃんなんてあの演技からは言えないですね。是非、アカデミー賞の作品賞取って欲しいです。3部作通して、予想以上に面白かったです。そして、あたし的に大好きキャラはギムリでした♪あのおもしろトークが好きです…(*´ェ`*) |
《改行表示》 4.個人的には3作目である本作が一番お気に入りです。まーなんて言っても完結編ですし。 で、今回もレゴラスは登場シーンは少ないものの非常に美味しいシーンを持っていきましたね。 カッチョ良すぎです。しっかーし、今回の一番のお気に入りシーンはアラゴルンが海賊船から登場するシーン。 ずっと登場しなかった分、背筋の毛がたつほど痺れました。まぁーそこをさしおいて今回の主役たちは4人のホビット達ですね。 特に忠実にフロドを守り続けるサムの活躍は良かった。(太っただけある) でも、不満も多少ありまして、サルマンが出なかったことと、戦闘とかが少しパターン化された感があるというところです。 しかし、この3部作それぞれ本作品に関わる製作者/スタッフ/キャスト一同の並々ならぬ想い/情熱で作られている点に非常に好感が持てます。 だからこそ、これほどの壮大なスケールとパワーが込められた映画が作られた訳ですね。 ファンタジー映画とはこう撮るべきという良い見本であり、本映画に関わった大勢の人たちに敬意を込めて8点献上 |
3.《ネタバレ》 よかったです。ただ、指輪の最後が呆気なかったなとは思いましたが。指輪を葬り去る時のフロドの気持ちの変化が簡単に想定できたのは、別に良いんですが、その後子供がじゃれとんのか!ってくらいなものでした。今回最終章では、サムがお気に入り。健気で強くてなんて良い女房役何だって感じ、涙チョチョ切れそうですよ実際近くにいたら。暴力旦那に踏んだり蹴ったりで罵倒されても、自分のするべき事をまっとうするそれを苦に感じないそんな女房風でした。そんな彼が最後幸せな生活を手に入れられたことが妙に嬉しかったです。 【にゃん♪】さん 8点(2004-02-11 00:09:13) |
2.《ネタバレ》 この映画を単独で評価することは不可能である。よって3部作を一まとめにしてここに評価するわけだが、結論から言うとこの映画はすばらしい。おそらくは映画史に永遠と光り続ける映画となるだろう。この物語がファンタジー小説の原点であり、原作が20世紀最高のファンタジー小説であるということは今さら言うまでもない。それよりも不可能といわれたこの物語を最高の形で映画化したピーター・ジャクソンの手腕は見事であり、一世一代の賭けにでたニューラインシネマの勇気に拍手を送りたい。各作品が約3時間という現代の若者の集中力を完全に無視した上映時間は原作の膨大さから言うと当然であろう。アメリカの映画館で上映中に幾度となく拍手が起こり、レゴラス(オーランド・ブルーム)が敵を倒した時は黄色い声援が沸くという光景はもはや異常であり、タイタニック以来の社会現象とも言えるだろう。もちろん個人的には不満な点がないとは言えない。戦闘シーンの迫力は最高だが前述にもあるレゴラスが敵を倒す場面はいくらファンタジー小説でもそりゃねーだろとツッコミたくなったし、指輪が谷へと落ちていくシーンはこの映画で最も重要な場面であるにもかかわらず意外にあっけなかった。しかしそれらの不満をカバーして有り余るほどのパワーを持っていることは疑いの余地もなく、リアルタイムでこの映画を体験できたことは私にとって将来貴重な財産となるだろう。他のファンタジー映画が束になっても太刀打ちできない壮大さと完成度を持ち、それはこれからも不変である。 |
1.《ネタバレ》 面白い。2回見たが、2回目のほうがなぜかおもしろかった。戦闘シーンは超一級。白いお城もすごくきれい。はじめ馬鹿にしていたのを後悔。最後、Frodoがなぜ旅立たねばならないのかが、よくわからなかった。原作を読まねば。 【TU】さん 8点(2004-01-12 15:28:00) |