6.一応はストーリーらしきものがあるんだろいけど、体感的にはほぼ意味不明の、インディーズ魂あふれる作品。 こうやって見ると、80年代の「ロッケンロール」ってのは、当時はなんとなくただ娯楽として存在するものかと思ってたけど、反社会活動の受け皿としてフォークに取って代わるものだったんだろうか?いずれにしてもイカ天でそれは終焉を迎えたのだろうけど。 ひたすらカオスで、特に終盤はひたすら荒れ狂うセカイが展開されます。これがオモシロいのかはさておき、作品に漲るエネルギーには、圧倒されます。金がかかってない作品ならではの、「誰も止める人がいませんでした」というニオイがプンプンします。金をかけてしまっては、こんな、作品は撮れないでしょう。 そのくらい、ワケのワカラン、しかしエネルギーあふれる作品です。 【鱗歌】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-05-29 22:49:39) |
5.曲はいいのが多いですし、若々しい陣内、大江、池畑氏らのライブシーンもカッコイイ。 いろんな人が出てるし、終末感漂う背景はある意味個性的だが汚いね。 ストーリーは70~80年台にありがちな「国家権力ガー!」的な感じが微妙に入っててイマイチ。 【クリプトポネ】さん [DVD(邦画)] 5点(2017-08-03 22:29:24) |
4.当時のパンク・ロックに興味があって、キャストに特別な思い入れがあったとしても映画としては退屈の極致。しかし当時、このカオスな世界観は凄いと思った。 よって世界観のみの点数。 【J.J.フォーラム】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-03-12 23:05:25) |
3.ひたすら騒がしい。
泉谷しげるが企画と美術に関わっていて、この頃の石井聰亙監督作品。 だとすれば容易に予想がついた内容だが、120分近い尺でこの手の作品を観るのは、私には少々辛すぎた。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 1点(2010-02-07 18:03:25) |
2.がさつで猥雑だね! 【k】さん 6点(2004-02-16 13:03:08) |
1.かなり前に観たけど相当つまらなかった思い出が。なんかみんなでギャーギャーピーピー 騒いでるだけ。 【新井】さん 0点(2004-02-14 12:36:57) |