狂い咲きサンダーロードの投票された口コミです。

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狂い咲きサンダーロード

[クルイザキサンダーロード]
1980年上映時間:98分
平均点:6.74 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-05-24)
アクションSFバイオレンス
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タイトル情報更新(2024-03-01)【イニシャルK】さん
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監督石井聰亙
助監督緒方明
キャスト小林稔侍(男優)
山田辰夫(男優)
佐々部清(男優)
飯島大介(男優)
脚本石井聰亙
音楽泉谷しげる
撮影笠松則通
配給東映(東映セントラル)
美術泉谷しげる
編集石井聰亙
松井良彦
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2.《ネタバレ》 いや!最高!映画って手法、技法も大事なんだろうケド、
やっぱり己の魂のメッセージに従うまま作ると七癖なんか消しちゃうなーと体感!
ずっと、この映画が気になってたがどこにも無く、観れなくて渇望してたけど…
この度、待望の石井コレクションのDVDを購入した。いや、これだけを観たくて!
2回観ると更に良さ、メッセージが伝わってくるし、味も出る!やっぱジンさん最高だわ!
いや、↓でもTMさんが書かれてましたが、音楽を担当した泉谷しげるのもいい感じッス。
前から音楽性は好きだったけど、こっち方面のセンスも最高!ってか、リスペクト。
でも手放しに褒めるのも逆に作品を貶めることになるので、俺なりに「こうして欲しかった」って箇所を。
あ、細かい事とか、金の掛かる事はタブー。
更に当時の技術じゃ難しかったりする事とかも無しで言うと…
危ないガキンチョとあの場所をもっと早めに出して、かつ、交流させて欲しかった。
例えば、ガキは街を混乱させてヤクで儲けるのが目的でジンさんらをそそのかした、とか。
あの武器のオヤジも同じ感じで街を混乱させて武器で大儲け!と、すりゃ唐突感が無いと思う。
以上の意見は後出しジャンケンって判ってるんだけどね。
気づいても後からじゃ、もう予算も時間も無くどうしょうも無いのも重々承知。
しかし冒頭で書いたように七癖あっても余りあるスピリット映画!
稚拙な部分が気にならないパワーがあるのも事実だったり。
「なら、何故そういうことを言う?」と?
俺がいつかこの映画をリメイクする決意を此処で宣言したいに他ならないから!
笑う?この俺を?
…やったろうじゃないの!!
映画の奴隷さん [DVD(邦画)] 9点(2006-11-06 11:36:10)(良:2票)
1.《ネタバレ》 いやあ、ロックを感じさせてくれる映画ですね。映画全体がロックのリズムで進んでいくので、本当に見ててノッてきますね。(泉谷格好いいですね。サントラ買おうかな・・・)ストーリーも危険すぎますしw(テレビ放映したら音声とかヤクでブッ飛んでるシーンとかカットされまくりでしょうね・・・・)。

 とにかく山田辰夫が素晴らしい!最後に見せる笑顔が格好良すぎです。あと、小林稔侍のアヤしすぎる右翼(キャプテンウルトラよりもある意味伏せたい過去なのでは。何せ君が代を歌いながら登場してくるんですから・・・・)やヤク中のガキ(ツッパリの小太郎さん)とかもう素敵過ぎるキャラクター満載で本当に面白いです。

 本当に、格好良くて面白い作品でした。(「さらば青春の光」の日本版といった感じですかね。)
TMさん [ビデオ(邦画)] 9点(2006-11-04 19:53:38)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.74点
000.00%
100.00%
214.35%
314.35%
428.70%
500.00%
6834.78%
7313.04%
814.35%
9521.74%
1028.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.60点 Review5人
2 ストーリー評価 6.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review6人
4 音楽評価 9.00点 Review6人
5 感泣評価 5.75点 Review4人

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