59.《ネタバレ》 大黒柱のジョニー・デップも知的障害のデカプリオも良かった!この家族の責任を背負うには余りにも若く哀愁さえ感じさせるデップ様(笑)コスプレでなくても格好いい(*^_^*)納得いかない考えもありますが家族ってそんなものかも。なかなかいい作品でした♪ 【うさぎ大福】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-11 19:23:58) |
58.《ネタバレ》 ジョニー様の髪の毛かきわけて私もその唇を奪いたいわっぁ~。いつも受身なジョニー様がとってもキュートで素敵です。まさにshining!光輝いていました。デカプリオもホント~~に良い演技してますね。あんまりにも滅私奉公なジョニー様がかわいそうすぎて点が上がりませんです。はい。 【ゆみっきぃ♪】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-23 12:27:41) |
57.現状から抜け出せないやるせなさを全身にまとったジョニー・デップ、本当に障害があるようにしか見えないディカプリオ、みずみずしい魅力のジュリエット・ルイス。内容は本当に救いがないですが、魅力的な俳優陣で一種爽やかな感を受ける。よかったです 【サイレン】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-01 14:08:07) |
56.感動しました。この頃のディカプリオってこんなやんちゃな役をやってたんですか。びっくりしましたよ本当に。大スターになるまだまだ前だけど、この頃のほうが今よりずっといいね 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-12 17:27:52) |
55.《ネタバレ》 どことなく自分勝手に「リバーランズ・スルーイット」みたいな兄弟愛ドラマを期待していたので、
いやコレは違うこれは家族団結のドラマで朴訥であり暗い現実と裏腹にコミカルな作品だ。
そういえば「サイダー・ハウス・ルール」もそんな感じでした。
あともうひとつグッときたのがあの人が死んじゃうとき。
前触れもありましたがその場に居合わせたのがデカプリオだというのも・・
この子供はふたりの死を見てしまうんですよね。
弟がああなってしまったのもそのトラウマからかもしれない。
わめいたり大笑いしたりという演技が印象的なのですが、
実はデカプリオの演技の中ではデップとルイスがいい仲で、
それを見守るときの自分のことのような嬉しそうな表情。
そういうちょっとした演出がいいんです。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドクの恋人も出てたし、
そして同じ映画でマーティのパパ役をやっていた葬儀屋、
あのパパに似てるんだけれども・・
最後が放火という演出では「母の贈り物」を思い出しました。
ここらはちょっとやりすぎかなぁ・・
全体的には暗い題材ではあるのに淡々とした素朴な映画になっている。
そこが物足りないし逆に言えばいい作品なのかもしれません。
【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-02 13:01:18) |
54.うちのおかんがこれ観てから真剣にダイエットを始めますた。 【ケムール人】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-14 02:28:39) |
53.じんわり重い映画でした。 【カルーア】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-14 20:01:46) |
52.《ネタバレ》 スターを使っている割には渋い映画ですよね。 この当時は今ほどのスターではなかったかもしれませんが、 だからこそこの人選には○、母の死に方は笑いましたが、最後はいい終わりかたで、 でも兄貴の苦労わかりますね~ 【坊主13】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-11-01 10:00:16) |
51.深い映画。このときのデカプリオかわいい。。。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-30 23:59:08) |
50.情緒のある涙ものの映画。観終わった後はちょっと余韻にひたれます。音楽が結構よかった。デップさんとレオさんのタッグはこれでしか観られない。 いい作品です。いい作品って言葉がよく似合う。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-25 22:49:49) |
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49.ちょっと強引なところが多々あったけど、そんなことどうでもよくなるくらい良い作品だった。日本映画ならアーニーが死んでしまっていただろうが・・やはりハッピーエンドは良い。(ものにもよるけど)ジョニー・デップ、ディカプリオの演技もすばらしかった。何度も出てくる抱き合うシーンが全て印象的で意味のあるものだった。 【DELI】さん 7点(2005-02-23 12:50:52) |
48.太るのはよくない。 【ケンジ】さん 7点(2004-12-14 22:28:06) (良:1票) |
47.人は人と頼り合わないと生きていけない動物だった。なぜこんな簡単なことを忘れてしまうのだろう 【ポジティブ】さん 7点(2004-11-16 00:06:11) |
46.ジョニー・デップの選ぶ映画は私に合わないことが多いんですが、 これはなかなか好きです。 家族って大事だけど時に疎ましかったり重荷だったりしてふと どこかに行ってしまいたくなる。そんな気持ちがよく分かる。 ディカプリオの演技に目が行きがちだけど、知的障害者役より 普通の青年を演ずる方がホントは難しい気もします。 でも「傑作」じゃなくて「佳作」かな。(ビデオ) 【なみこ】さん 7点(2004-10-15 09:54:15) |
45.数奇な運命に縛られてしまっているギルバート、自由を手にしたくても出来ない状況で有りながら、決して愚痴を言わないギルバートに共感しました。家ごと火葬してしまった時に彼は自由の身になれたのでしょう。 【みんてん】さん 7点(2004-08-22 20:15:56) |
44.ディカプリイオは本当にうまいですね。驚嘆です。淡々とした映画でした。 【織姫】さん 7点(2004-07-31 01:18:29) |
43.何が凄いってディカプリオ。初めて観た時ビックリしました。この時が最盛期だったのかな。。。 【かずのすけ】さん 7点(2004-06-08 21:43:54) |
42.レオナルド・デカプリオってこんな映画があったんですね。タイタニックより後しか知らなかったのでびっくりでした。 二時間飽きることのない映画でした。 良かったてことかな。 【かじちゃんパパ】さん 7点(2004-06-08 08:30:52) |
41.《ネタバレ》 重い映画だった。見終わった後にすぐ思ったコトは「デカプリオ、マジですげぇ」でした。デカプリオの存在を全然知らない人が見たら、本物の障害者が出演してると思われるでしょう。それくらい違和感を感じさせませんでした。デップ、若いなぁ…。どうすることも出来ない現状の中での焦燥感、苛立ちを上手く表現してました。さすがデップ。結局、汚い大人の世界にうんざり。何とも言えないです。また改めて見たいとは思わないなぁ。 |
40.以前観たときには、単に「感動する良い話」だけだったが、今観ればギルバートと、現況の自分を重ねて考えてしまう。いざ、介護する側に立った時、果たして自分は家族を彼の様に深く愛する事が出来るだろうか?と自問するが、その答えは微妙だ。
彼の呪縛は根深く、その影響は彼に留まらず家族をも蝕んでいる様に感じられる。病んだ家族を兄として、長男として、時に亡き父親の様に支えるギルバートの強さは並ではない。そんなギルバートを目の当たりにして、自分の小ささを思い知らされる。恥ずかしささえ感じる。やり切れない気持ちになるが、得られるものもあった..。そんな些細なものでも、自分の糧になるならば頑張っていこうと思える。そんな作品だった。 【MAZE】さん 7点(2004-05-30 16:08:42) |