4.弟のいる女性は必見ですね(笑。弟って恋人や夫、子どもとはまたちょっと違う・・愛おしい存在ですよね。遠くにいて違う生活をしていても、お互いに大切な存在でい続けたいな~という想いがわいてきます。 また、この映画、とても音楽がいいです。気持ちがいい映画ですね。 それにしても邦題で損してるな・・デカプリオの映画?っておもっちゃうし、友達に薦めても忘れられてしまうよ・・。「姉のいる街」ぐらいのベタなタイトルでいいから、タイトルつけて欲しかった・・。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-01-10 08:32:42) (良:2票) |
3.長いタイトルですが「私を頼っていいよ?」という意味らしいです。自分は弟で姉が一人いますが、やはり大人になると“男”という性が邪魔してしまい、女性である姉に頼るなんて事は考えられません。姉弟は親子と違って他人になれると聞いた事がありますが、離れて暮らしていても弟はやはり弟で気になる存在なんでしょう。それは弟が立派でもダメでも同じ。家族や親戚などだんだん関係が希薄になっていく世の中で、自分が誰かに思われてる事を忘れない様にしようと思う。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-21 11:05:40) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 主人公はしっかり者に見えて実はわがままな部分を持ち合わせているし(後半にはっきりしてくる)、弟はぐうたらに見えて意外に人の心を敏感に理解している。主人公の上司は神経質で横暴に見えても影では悩んでいるところもあるし、息子は純心に見えても心には傷を抱えている。これら主要な登場人物たちに共通しているのは、「精神的に成長しきれていない」ということ。いみじくも、弟の台詞に、「彼(姉の子)はまだ3歳だ」という一言があるが、同じ次元のことは全員に対していえる。しかし、この作品は、それを決して非難したり追いつめたりせず、弟の帰郷という不測の事態がもたらす少しずつながらも確実な変化・成長を、じっと見守っている。ちょうど、作中の神父が行っているのと同じように(これがまさに監督の視点)。だから、この作品は見終わった後に心に残る共感と感銘を呼ぶのです。ローラ・リニーとマーク・ラファロという配役も的確。ただし、邦題には一工夫ほしかった。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-06-13 02:53:20) (良:1票) |
1.この作品のレビューページできるのを、ずーっと待っていたよ。。。 とにかく良い作品です。 騙されたと思って是非観るべし。 隠れた隠れた名作です。 【Pizz】さん 10点(2004-06-08 02:49:22) (良:1票) |