4.学生時代にどうしても見たいていう友人の誘いに飯ぐらいおごるからさあ!て一言で釣られてしまい仕方なく見に行った映画でしてってお前は魚かよ?そんなことよりもこの映画はアメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人ってほら、こんなにも凄いんだよ!ねえ、見て見て、かっこ良いでしょっと言ってるだけにしか思えない。つまり、人が死のうがそんなことよりもただゲーム感覚で見る者に対して、空を飛ぶってことは凄いんだよ!強いヒーロー、戦闘機の迫力ある映像で世のパイロットに憧れている。ゲームが大好きな若者の世代を引き付け、女性にはトム・クルーズをはじめとするケリー・マクギリスとのラブシーンで劇場に来てもらおうというような狙いが見え見えの作品!あの例の大ヒットした音楽についても正しく映画よりも音楽で観客を引き付けようというものがありありと見える。駄目なハリウッド映画=大ヒット映画=必ずしも良い映画とは限らない。むしろ、大ヒット映画=駄作であるというイメージを私に叩き込ませたという意味でも許しがたい作品です。この映画を劇場で観て以来、私の中では全米ナンバーワンヒットは駄作のオンパレードというイメージしかありません。 【青観】さん [映画館(字幕)] 0点(2009-07-11 11:40:34) (良:5票)(笑:1票) |
3.私的には最低・最悪の映画の一つ。嫌悪感を覚える映画です。この映画のヒットは「ゲーム感覚で人を殺す映画を創ってもいい」(人を殺しておいて「ビンゴ」ですからね…)という許可をもたらし、類似する映画がどんどん創られるようになりました。この映画にみられる「人を殺す事をためらったり、死ぬ事を怖がったりするのは弱虫」という人間感情の批判は「大儀名聞さえあれば、人を殺しても許される」という意味と解釈しました。「戦争推奨映画」といっても過言ではないと思っています。さすが空軍全面協力映画です(この映画の少し前になると、ジョン・ウエインあたりの映画がこの位置にあった気がします)自分が撃墜して死んだパイロットの家族を見た後でも「ビンゴ」って言えそうだな…; 【果月】さん [地上波(吹替)] 0点(2009-06-08 08:44:55) (良:3票) |
2.私はかなりの航空機マニアなのですが、何回見てもつまらないです。トム・クルーズの軽薄さだけがめだちました。音楽も最低だし、肝心の空中戦のシーンにしてもマニア向けのビデオやDVDはもっと迫力があります。どなたかが「愛と青春の旅立ち」と比較されていましたが論外です。比較の対象にもなりません。雲泥の差とはこのことでしょう。 |
1.この前久しぶりに見たけどどうしようもないクソ映画ですねこれ。最高のパイロットになりてーのかセックスしてーのか父の背中追いかけてーのかよくわかんねー、最後敵のミグ応援していたけど、あれどう見てもミグじゃないような気がする・・・F-5? 【OAM】さん 0点(2002-11-20 06:56:59) |