怪獣島の決戦 ゴジラの息子の投票された口コミです。

怪獣島の決戦 ゴジラの息子

[カイジュウトウノケッセンゴジラノムスコ]
Son of Godzilla
1967年上映時間:86分
平均点:5.68 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
SFアドベンチャーシリーズもの特撮ものモンスター映画
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監督福田純
キャスト高島忠夫(男優)楠見博士
久保明(男優)真城伍郎
前田美波里(女優)サエコ
平田昭彦(男優)藤崎
佐原健二(男優)森尾
土屋嘉男(男優)古川
黒部進(男優)気象観測機の機長
当銀長太郎(男優)気象観測機計測員
鈴木和夫(男優)気象観測機操縦士
西條康彦(男優)鈴木
大前亘(男優)気象観測機無線員
オスマン・ユセフ(男優)
久野征四郎(男優)田代
脚本関沢新一
音楽佐藤勝
撮影山田一夫
製作田中友幸
配給東宝
特撮有川貞昌(特技監督)
中野昭慶(特殊技術 助監督)
富岡素敬(特殊技術 撮影)
鶴見孝夫(特殊技術 撮影助手)
川北紘一(光学撮影)
円谷英二(特技監修)
向山宏(特殊技術 合成)
井上泰幸(特殊技術 美術)
久米攻
美術北猛夫
安丸信行(造型助手)
編集藤井良平
録音下永尚(整音)
渡会伸
スーツアクター中島春雄ゴジラ
その他東京現像所(現像)
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【口コミ・感想】

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1
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2.《ネタバレ》 あまりにふざけてるんで採点不能なんだが、ゴジラコメディとして 略してゴメディとして楽しめた。

思えば、モスラの卵登場の時には卵が悠然とビーチに流れ着き、多くの群衆に取り囲まれ 連日メディア報道されるという大注目を浴びていたものでした。ところがどうして、ゴジラの卵ときたらこりゃどうだ 土の中からカマキリに勝手にほじくり出された挙げ句にかち割られ、オギャーの第一声すら発する前からそのカマキリ軍団にイビり倒され 気の毒すぎるほど憐れな醜いご登場。しかしそこで終わらないところがゴジラ息子のすごいとこ、いざ振り向いたらお世辞にもかわいいとは言えないそのお顔。大人だってドンびき 子供だってドンびき。親の七光りを受け継がないその醜い容姿が幻滅を誘い、空気読めてない すっとこどっこいなその成り振りが怒りを誘い、幻滅と怒りのコラボレーションとなってマイナス100へと作動する。もう取り返しはつかないんです 御誕生されて発表された以上は諦めるしかないんです 今さら頭に鹿のようなツノを生やしたって手遅れだ。背中にトンボのような羽根を取り付けたってそりゃ手遅れだ。両手をエビラのようにエビ手にしたって手遅れだ。何をやっても仕方がないんです 哀しいかな 私たちはあの容姿に見慣れて程よく付き合ってゆくしかそれしかないんです ゴジラママに免じて許してあげてください(ママってだれ?)
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-06 17:40:38)(笑:1票)
1.《ネタバレ》 試しにウチの娘に見せてみたら、意外に喜んでた! わが子ながら、見る目がある(いや、無いのかな。笑)。ここは南の島、ゾルゲル島(←島の名前くらい、ちゃんと考えろよなあ。豆乳はゾル、豆腐はゲル。ってか)。そこでは日本の研究チームが、食糧問題を解決すべく、「シャーベット計画」が進められていた(何がしたいのかも、何故こんな辺鄙な場所でやっているのかも、問わないことにする)。しかし実験は失敗、もともと、島には巨大カマキリが生息していたのだが、実験の影響でさらに巨大化、怪獣カマキラスとなってしまう(島中のカマキリが巨大化したら大変なことになりそうだけど、意外に数が少ない)。巨大カマキリどもは、何を思ったか、突然地面を掘り返し始め、すると地中から現れたのは何と巨大なタマゴ。いったい中から何が出てくるのか。ウチの子もワクワクしながら見ていると、何と、中から出てきたのは、ガチャピンを気色悪くしたような顔の、ゴジラの幼虫でしたとさ。このショボさ。うちの子もさすがに呆れるかと思いきや、このあたりから映画にのめりこんでいく。それでいいのか。でも確かに、面白いっちゃあ、面白い。ミニラをカマキラスどもが理不尽にもいじめていると、親ゴジラが来てカマキラスを一喝。その後、親ゴジラの熱血指導により、熱線の吐き方をマスターしたミニラは、カマキラスに仕返しをしようとするのだけど、返り討ちに。とまあ、とにかく人間的で、ほほえましいことこの上ない。さらには、ゾルゲル等に住む巨大クモ:クモンガまでもが目を覚まし、怪獣たちが決戦を繰り広げる展開。このあたり、「宇宙人の侵略」みたいなオソロシゲなものではなく、あくまで地球の怪獣同士のノンビリした対決、安心感もありますし、またカマキラスやクモンガの動きもなかなか見事なもので、伝説のカルト芸人“テント”のネタ「クモの対決」を思い起こさせるものがあります。ウェッウェッ。そしてラストの、雪の中で抱き合うゴジラとミニラの、哀愁漂う姿。巨大なもの同士であるがゆえに、その身を寄せ合う姿は印象的、これは名シーンですね。うん、いい映画じゃないですか。
鱗歌さん [DVD(邦画)] 7点(2010-02-24 22:47:13)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.68点
000.00%
100.00%
215.26%
315.26%
4315.79%
5315.79%
6526.32%
7421.05%
815.26%
900.00%
1015.26%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.66点 Review3人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

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