5.たまたまTVで放映されていたのを何気なく観ていたが、なかなかの雰囲気にいつの間にか引き込まれた。ただ、“傍観者達”には一人たりとも徹底して喋って欲しくは無かったかなぁ。それにしてもクリスチーナ・リッチって、エッチっぽいねぇ。 【いわぞー】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-05 22:21:59) |
4.キリスト教関係の映画は見るのは楽しい、ふむふむ、と思ってみてしまう。しかし何だな。キリスト教とは、イエスの処刑シーンを拝見しただけで「2000年間も罰を背負い続ける」羽目になるなんて、なんて恐ろしい宗教だのー。この傍観者達の罪深さの話ばかり記憶に残ってしまったが、本当は「銃の乱射事件を起こした犯人」についても、もちょっと知りたかった。PTSDの映画にしてしまえば、もうひとつ映画ができそうだ。 【紅】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-08-15 13:39:04) |
3.私もギャザリング仲間に入りたいなー、と思った。 【gyu_yan】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-26 17:25:34) (笑:1票) |
2.話の意味は良くわかりませんでしたが、クリスティーナ・リッチのおっぱいには目がクギ付けでした。おっぱいは世界を救うということでしょうか? 【Robbie】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-10 21:12:32) |
1.「愛の対極にあるのは憎しみではなく無関心だ」という言葉が好きです。愛と憎しみは根本として同じもので、無感情、無感動、無関心こそがそれらとは存在を異とする。キリスト教においては傍観は罪。“見る”ということは罪。つまりは、ことの一部始終を観ている私たちもまた、“ギャザリング”という訳です。監督の意図はそこにある。ただ、同じ“観る者を露骨に試す映画”としては、最近のもので思い当たる「ドッグヴィル」などに比べて、その提起力が弱かったと思う。宗教的な作品なのに、重厚さにも欠けた。テーマがテーマなだけに、もっとどうにか上手く処理出来ていたら、充分秀作になり得たような気もする。 【ひのと】さん 6点(2004-09-18 00:25:16) (良:1票) |