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RONIN

[ローニン]
Ronin
1998年上映時間:122分
平均点:5.40 / 10(Review 162人) (点数分布表示)
アクションサスペンス犯罪もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-30)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・フランケンハイマー
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
鍛治谷功(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)サム
ジャン・レノ(男優)ヴィンセント
ナターシャ・マケルホーン(女優)ディアドラ
ステラン・スカルスガルド(男優)グレゴール
ショーン・ビーン(男優)スペンス
ジョナサン・プライス(男優)シーマス
マイケル・ロンズデール(男優)ジャン=ピエール
フェオドール・アトキン(男優)ミキ
スキップ・サダス(男優)ラリー
佐々木勝彦サム(日本語吹き替え版【ソフト】)
金尾哲夫ヴィンセント(日本語吹き替え版【ソフト】)
唐沢潤ディアドラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷六朗グレゴール(日本語吹き替え版【ソフト】)/シーマス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲野裕スペンス(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭ラリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
千田光男シーマス(日本語吹き替え版【ソフト】)
大山高男ミキ(日本語吹き替え版【ソフト】)
石森達幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
大川透(日本語吹き替え版【ソフト】)
津嘉山正種サム(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷口節ヴィンセント(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
勝生真沙子ディアドラ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士グレゴール(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内田直哉スペンス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島香裕ジャン=ピエール(日本語吹き替え版【フジテレビ】)/ラリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
折笠愛ナターシャ・キリロワ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀勝之祐ミキ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
辻親八(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水野龍司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岡野浩介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田圭祐サム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田譲治ヴィンセント(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山像かおりディアドラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
てらそままさきスペンス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
林一夫シーマス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正ミキ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
園崎未恵ナターシャ・キリロワ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作J・D・ザイク(原案)
脚本J・D・ザイク
リチャード・ウェイズ
音楽エリア・クミラル
編曲ニック・イングマン
製作フランク・マンキューソ・Jr
配給UIP
編集アントニー・ギブス
字幕翻訳菊地浩司
日本語翻訳岸田恵子(日本語吹き替え版【ソフト】)
松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
その他ニック・イングマン(指揮)
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4.《ネタバレ》 あ、ジョン・フランケンハイマーだ。既に最低限の面白さは担保されたようなものだ。実際、ニヤニヤしながら観た。
「ケースを手に入れろ。」「中身はなんだ?」「知らなくていい。」自虐的とでもいうような解り易いマクガフィン。
中身は最後まで不明のままだが、容れ物には役割を持たせてきた。外側のケースだけがキーになるのだ。
ロバート・デ・ニーロが突然こそこそとなにかをし始めるが、ことが起こるまで目論見が読めない。なるほどと思わせるような形となって後に回収される。
人物描写として周到で用心深いところを如実に表現しながら、観ていて楽しいシーケンスだった。
冷戦終了におけるスパイたちがさながら主家がお取り潰しにあった侍(=浪人)のごとくミッションに糾合されたという意味でこのタイトルなのだが
ド頭で、ああこいつらは裏切りに次ぐ裏切りでケースを奪い合って次々と死んでって、最後にデ・ニーロが一人残って
ケースはセーヌ川にでも落としてしまうんだろうなーなどという予見をしながら観るのが、おそらく普通の鑑賞姿勢だと思う。
そういう風に観ると、サックリ美味しいスナック菓子のような軽快なスパイアクション映画として楽しめるし、
幕が下りてもしつこい余韻を残さず、スッパリと忘れ去って何年後かにまた鑑賞できるけどいい感じだったという記憶だけ頭に残るだろう。
カーアクションがとても良い。カーアクションにCGを使う必要など一切ないということが証明されている。
罪のない人間が理由もわからずに巻き込まれて殺されてしまうドライなフランケンハイマーのタッチはフィクションとしては正しい。
年齢制限など恐れない、本来大人向けの映画なのだ。
うまシネマさん [インターネット(吹替)] 7点(2019-09-21 12:27:56)(良:1票)
3.この映画の面白味というのは、ケースの奪い合いではなく、派手なカーチェイスでもなく、浪人がどうのこうのというわけでもありません。真のプロというものは、えらく地味なんだというところにあります。冒頭、わざわざデ・ニーロが裏口に拳銃を隠すところを見せる。しかも水の滴る音が響き地面が濡れている場所で隠す姿と、わざわざ裏口の鍵を開けるところまで丁寧に見せる(何も起きず拳銃は回収されるのに)。あるいはデ・ニーロは相手の腕試しのためにテストをするが、コーヒーカップを使った極めて地味なものだ。本当のプロとただのプロでは地味なところで大きく差が出てくると言わんばかりです。そうやって真に迫っていくと当然ながらアクションヒーロー的完璧さは失われるわけで、デ・ニーロは肝心な時に一度ばかりか二度までも撃たれます。通常のアクション映画の主人公ならば見事に締めてみせるのに、デ・ニーロは最後も決められない。にもかかわらず、多くを語らず去って行く男たちが格好良く見えてしまうということは、やはり映画が良く出来ているという証でしょう。
ミスター・グレイさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-15 16:36:17)(良:1票)
2.ショーン・ビーン-スペンサー目当てに見ました。かっこいい登場シーンのスペンサー。「あいつら殺す」と銃をぶっ放すスペンサー。ロバート・デ・ニーロの迫力に負けてうろたるスペンサー。そして、やめさせられるスペンサー。きっと、まだ登場シーンがある!!!って見てたのになかった・・・。その間、スペンサーの登場をわくわくと待っていたためにおもしろく見れました。
ALECさん 7点(2004-09-25 18:32:01)(笑:1票)
1.硬派な印象のアクション映画。ピリッと利いたサスペンスもバランスが良く、見応えは充分。人物描写は古くさい感はあるも、ストイックで小気味良い。「浪人」を描こうとしてなのか、ちょっと邦人には「?」と訝ってしまう表現ありで、戴けない箇所は否めない。ただ、登場人物の感情の機微が浮き上がり、ゆるい中にも魅力的な雰囲気を感じられる小品と云ったところか。 作品内で効果的使われるハズの“マクガフィン”=『ジュラルミンケースの中身』…やはり、気になる人がいると言うことは効果的ではなかった..と云う結果。
MAZEさん 7点(2004-05-22 17:59:31)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 162人
平均点数 5.40点
021.23%
131.85%
231.85%
31710.49%
42112.96%
53219.75%
64326.54%
72213.58%
8148.64%
942.47%
1010.62%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review6人
2 ストーリー評価 5.37点 Review8人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review9人
4 音楽評価 5.00点 Review5人
5 感泣評価 2.80点 Review5人

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