4.《ネタバレ》 旦那が亡くなったばかりなのに「生きることは愛すること…」などと言いながら阿片で狂った若い男(伊勢谷)を助けるという性欲満々な女(常盤)が不自然に感じた。昔の人ならそんな軽い女はいないだろう。製作の意図としは「性を通して生への回帰」へとの思いがあったのだろう。金髪娘と常盤ちゃんと絡めた伊勢谷君に対しては少し羨ましく思った。エロ場面が印象に残ったことで、歴史の映画としては重みがなくなってしまったような気がする。 【ジョンレモン】さん [地上波(邦画)] 4点(2007-01-27 16:28:41) (笑:1票) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 飛行機の中でみたんですが、その前にシュレック2が上映されてたのであまりのギャップにちょっと重く感じました。 なんか戦争中の話みたいでしたけどあんまりなー・・・なんか常盤貴子が必死すぎて逆にういてるって言うか・・・なんであんなに頑張ってんのに裏目に出てるのか不思議でしたがたいした印象も持てずに終了しました。 布袋は演技以前にキャラが浮いてたような・・・(汗) 【ハリ。】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-03-17 17:43:01) |
2.ノリが悪い常盤貴子プロモーション映画だった...。個人的には常盤ちゃん好きなのに残念。展開とかテーマとかも「原作だったらいいのかしら」と思わせる。くどいくせにテンポは速いっつーか...映画作るのって難しいのね...と素人に感じさせる....ある意味意義のある映画?かも。 【ちっちゃいこ】さん 4点(2004-03-11 23:22:32) |
1.やりたいことをやるのは強さかも知れないけど、一歩間違えばわがままにしかならないと思います。映画を見ていて、もしかしたら常磐貴子は自分の演じる役のキャラに違和感を感じているのではないかなと思ってしまいました。この映画を見ていて、「俺って伊勢谷友介に似ていない」と、口癖のように言っている友人を思い出しました。今まで友人が伊勢谷友介に似てると思ったことはなかったんですが、今回、伊勢谷友介が阿片中毒になってやつれて死にそうになってあえいでいるのを見て、はじめて友人に似てるじゃないかと思いました。 【omut】さん 4点(2004-02-19 21:28:06) (笑:1票) |