76.キャストは凄いです。だけどぉ、これって南北戦争を背景においた物凄いメロドラマなのね。お昼過ぎにテレビで放送されてる「ナントカ奥様劇場」みたいなの。もともとそれほど好みじゃないジュード・ロウですが、それにしてもジュード・ロウが冴えなかったですねえ。なにも今さら映画で観たいとは思わない内容にガックリでした。まさに「年に一度あるかないかのはずれ映画」でした。だから迷わずこの点です、すみません。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-06-26 16:07:03) |
75.美しい風景、過ぎていく時間ミンゲラらしい映画だと思いました。ニコール・キッドマンが降る雪を見上げるシーンがきれいです。内容なんですが古典的な一目惚れの映画です。主人公ふたりは一般的に美男美女なので、ほんの短い逢瀬でここまで思い詰めるのも納得で説明もいらないでしょう。もし一目惚れした相手が一般的に美男美女じゃなかったら、説明をきちんとしないと、何故こんな相手を思い続けるのだろうと疑問に思ってしまい、ここまで話を引っ張れないと思います。話はずれますが、変な顔の人に一目惚れしやすい自分は、どうしてあんな相手好きなのと毎回友人に不思議がられ、何故その人が気になるのかを説明するだけでも膨大な時間がかかってしまいます。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-21 11:06:56) |
74.あの終わりかた・・。今までなんだったんだよ・・と思ってしまった。ニコール・キッドマンも美しいけど、ジュード・ロウが美しいから美しさ半減。ナタリー・ポートマンが不思議な役所で出演。なんか変な映画だった。でもレニーは超かわいかった。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-12 22:26:42) |
73.レニー・ゼルウィガー演ずるルビーの粗野でパワフルな女性が強烈なインパクトを残してくれました。個人的に大ファンなので、オスカーを受賞したのは嬉しいです。南北戦争のつめあとは、『風と共に去りぬ』とか『グローリー』でしか分かりませんでしたが、本作を観てよかったです。出てくる女性の性描写が戦時の地獄を上手く体現しております。最初は弱弱しかった、二コール演ずるエイダが、ルビーの影響で力強い女性に変わっていくのも、必見です。 |
72.なかなかいいんじゃないでしょうか。話的には、お互いをよりどころとして厳しい時代を生き抜いてっていうことですね。男性の方は行く先々で出会う人々にもドラマがあるけれどもう少しその辺を丁寧に描いて欲しいですね。でも始めに別れる時ってそもそも2人は付き合っていたのでしょうか?なぜあの男性に惹かれたのかが疑問でした。いつ見ても二コールはきれいなおしりをしています。あれってロウのおしりだったのかな?(笑) 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-05-06 12:44:59) |
71.ジュード・ロウがコールド・マウンテンへの途中で出会うナタリー・ポートマンとくっついてしまう「ひまわり」状態だったならば俺の中では名作だったが、予想通りのベタなストーリー展開にちょっとがっかり。豪華キャスト陣がちょっともったいない様な気が・・・でも長い尺のわりには飽きずに見られたんで7点献上。 【ゆきむら】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-30 05:43:24) |
70.なんだかな、時間がたつごとになんかこれやっぱりいまいちだったかなあと評価が落ちてゆく・・ 確かに何事にも嘆くことしか知らない人が変わってゆくさま、内戦の現実、忘れられないほどであるのに・・ どうして超高級ふぐさしにおたふくどろソースをかける真似をしてしまう?ああ無常のような文学の挿絵にギャグ漫画を入れるような真似を?漫画やソースを差別しているわけでは決して。むしろどっちもなくなったら生きていけない。おおげさ。好きなだけに始末におえん。イングリッシュペイシェントでもうこの監督はじゅうぶん、という的確なコメントを見てしまったあとでは何も申し上げることもないという感じですが、あえて言うなら、どちらも道ならぬ恋に酔った報いということか?あえてそれを浮き立たせるためにわざと?大目にみてみましたが、違うなきっと。 |
69.《ネタバレ》 ニコール・キッドマンとレニー・ゼルウィガーの演技がすごく良かった。特にレニー・ゼルウィガーの表情が素晴らしくリアルでした☆しかしながらジュード・ロウやナタリー・ポートマンは存在感が薄くて残念。作品の完成度は微妙で見ていて途中で疲れてきた。無駄なシーンを省いて上映時間をもう少し凝縮したら良かったと思う。ラストでインマンが奇跡的に助かったという設定ならば文句なしのハッピーエンドだっただろうに・・・。
【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-13 16:10:24) |
68.自分があまり好きじゃないロマンスだし、アカデミー受けしそうな保守的な作品なのかなと思って期待していなかった割に面白かったです。ロマンスは退屈、でも歴史ドラマとして見ると面白かったです。ニコール・キッドマンのウエストの細さにはぎょっとしてしまいました。レネー・ゼルウィガーは南部テキサス出身だけあって、南部訛りが上手です。でも二コールのアメリカ人アクセントはオーストラリアのアクセントが見え隠れしてしまい、いつものことながらあまり上手だと思えません。 【ぐり】さん 6点(2005-03-20 01:24:01) |
67.《ネタバレ》 インマンの結末さえなければ、いい映画だったのに。あんな結果になるとは。キッドマンのお嬢様ぶりは、よく合ってた。 【さら】さん 6点(2005-03-18 14:08:18) |
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66.なんじゃいこの映画はw イケメンを称える話かよボケ凸(`△´#) あーつまんね あーしょうもねww もしインマン(ジュードロウ)がイケメンじゃなかったら、ニコールキッドマン(エイダ)も、インマンの帰りなんぞ待たんとさっさと、金持った 兄ちゃんの所に嫁入りしてたんやろがよw インマンがイケメンやったからこそ、無理して必死で耐え忍んだわけで。。。。耐え忍ぶべくして耐え忍んだだけじゃん。 もしだよ、もし エイダがさ、 ブサメンの帰りを耐え忍んだとしたら、 もしインマンが オカチメンコの待つコールドマウンテンに、たった一つの思いを胸に帰り着いたとしたら賞賛してやるけど、そうじゃないじゃんwww(`△´#)ケッ 最後インマンが撃ち殺されてちょっとイイ気味やったわww それにしても、 イケメンに生まれると、出くわす女オンナから、スカート捲り上げてくれたり、一緒にベッドインして下さいと 懇願されたり するんだなぁ・・・・マヂで鬱になりそうな映画だわ・・・・(´・ω・`)ボクチャンブサメン 【アキト】さん 6点(2005-03-14 18:08:42) |
65.《ネタバレ》 なかなかいい作品で普通に楽しめました。ジュードロウとキッドマンという二人の組み合わせもさることながら、レニーがかなりいい雰囲気だしてて映画に引き込まれました。 【AXL侍】さん 7点(2005-02-25 03:29:25) |
64.こんなにベタベタなラブストーリーと知っていたら女の子と見に行ったのに…。というかラブストーリーということすらあまり知らずに見に行ってしまった。だって二コールが出てるんだもの。ここまで何も知らずに見に行ったのは初めてだけど、どうりでカップルと女の子二人組みしかいないうえに、やけに周囲の視線を感じるわけだ。やはり予備知識は必要ですな。でも相変わらず美しかったっすー。 【かりぶ】さん 6点(2005-02-22 14:28:04) |
63.少し長いかな?でも最後まで飽きずに見れた。がいい感じ! 【miso】さん 7点(2005-02-17 00:31:29) |
62.未だに南北戦争ってどういう戦争か掴めない自分がいます!!いろいろとその当時を題材した話は、見てきたんですけどね・・・どっちが勝たんですかね~奴隷を解放するのは、どっち??いつも頭を抱える問題です。何を隠そうオレは馬鹿なんです!!こんなオレだけどこの映画は、とってもよかったと思う!!二コール・キッドマンが父を亡くしてどん底だった時にレニーが来てくれた。そん時堪らなくうれしかったし希望さえ感じた。ナタリー・ポートマンの時もベットで、とっても深い感じがした!!恋愛の部分よりもこち側の話のほうがいいと思った!! 【はりマン】さん 8点(2005-02-10 01:38:08) |
61.アメリカもひどい戦争をやったもんだな、というのが感想の全てかもしれない。インマンの遙かな旅路の困難さは頭では分かるが、単に細切れなシーンの寄せ集めのように感じられて、いま一つ心に響いてこない。そうは言っても、酷い場面を次から次へと見せつけられれば、胃のあたりが重苦しくなってくる。だからこそ、あの結末はやめて欲しかったな。ますます気分が悪くなった........ ところで、コールドマウンテンはチェロキーインディアンがかつて住んでいたところだそうだが、チェロキーは独立国家としてアメリカ合衆国と国交を結んでいたのに、結局は追い立てられ、どこぞの居留地まで、徒歩で何百(千?)kmも歩かされ、途中で大勢死んだそうだ。その土地を舞台にするなんて、どういう神経してるんだか。 【駆けてゆく雲】さん 5点(2005-02-06 22:25:32) |
60.ほんの少ししか顔を合わせてない二人がそんな強い愛で結ばれることってあるの?なんの契りも約束もなしにお互いをただ信じ想い続けるなんて(:_;)やっと再会したと思ったらまたすぐ別れなければならないなんて切な過ぎるね↓↓ 【fala70】さん 4点(2005-02-06 17:58:36) |
59.《ネタバレ》 途中から何となく飽きてきた。レニー・ゼルウィガーが出てこなかったら、自分にとって完全につまらない映画だったかもって思います。あと、色々といい俳優が出ているのに、すぐにいなくなってつまらない。 【Gene】さん 5点(2005-02-02 00:37:55) |
58.いろんな視点から描こうと欲張りすぎて、ぐちゃぐちゃしちゃったような感がありやす。でも私は逞しい女性が好きなので、それなりに楽しめました。 【paraben】さん 5点(2005-01-30 17:57:44) |
57.映像的には↓【STING大好き】様ご指摘の通りでちょっと疲れます。特にニコールとロウのツーショットにはイライラ。あと、ニコールに貫禄がありすぎて、ロウとの関係がしっくりこないんですよ。ただ、原作は「コールドマウンテン」と言う題名がピッタリな終始寒々としていながらも、凛としていて力強い、詩的な美しい小説で私は大好きなんです。なので、映画では表現しきれていない「距離」と「時間」を勝手に想像でおぎなって見てしまったので、結構ウルウルしました。大地に根をはりながら心は愛する男と旅をする女。そして故郷へ帰るべく旅をしながらも心は愛する女と大地に留まろうとする男。人間てヤツは旅人なんですね。ラストは小説を読んだ時はちょっと不満だったのですが、今回映画で見ると何故か納得できました。多分、小説ではインマンとエイダの魂の繋がりがかなり濃かったのですが、映画の方は人間も自然の一部であり、再生が可能なのだと言う事に重点がおかれていたからかもしれません。あと、私個人の今もっともせくすぃーな俳優ジュード・ロウはやっぱりステキだった(ウットリ・・)。 【黒猫クロマティ】さん 7点(2005-01-26 12:05:11) (良:1票) |