《改行表示》 4.冒頭からもうダメダメ感爆発。 サトエリ好きの俺もこれには「アチャー」って感じ。 キャシャーン、デビルマンもひどかったが、これもひどい。 その昔の「8マン」の映画化の方がマシ。 永井豪は何でも映画化許可するんじゃないよ。 「ゴッド・ディーバ」の監督にフランス版「魔王ダンテ」撮ってもらいたい。 【くぼごん】さん 3点(2005-02-11 12:34:27) (良:1票)(笑:1票) |
3.《ネタバレ》 こ、こっ恥ずかしかぁぁぁぁぁぁ!!!!下着同然で大通りをコンビニまで疾走するハニーの勇姿?に出だしから退きまくり!!「オニギリ好き」なんて設定、永井センセの原作にゃ確か無かったハズ。庵野の捏造か、大人の事情(ファミ○ーマートとのタイアップ?)か知らないけど興醒めもイイ所っす。佐藤江梨子の大根ぶりを見ていると撮影時に「エリちゃん、違う違う!もっとこう色っぽく!しょうがないなぁ‥じゃあ僕が手本見せるから。いいかい?『ハニーーーー・フラーーーーーッシュ!!』こうだよ!じゃもう一度!!」とか身をくねらせながら嬉々として演技指導している庵野の姿が目に浮かび更に萎える…。 【へちょちょ】さん 3点(2004-11-26 15:51:42) (良:1票) |
2.はー・・・・。お色気のボーダーラインを安全地帯のど真ん中に引いてしまったのは致命的。 ハニーがどんなに破天荒で天衣無縫に振舞ってみても、ラインからはみ出した部分は几帳面に、神経質に、キッチリと、描写シ・ナ・イ・堅気のキューティー・ハニーにはときめかないしドキドキもしません。 キューティー・ハニーは、家族で観るのが恥ずかしいくらいでなくちゃ。 サトエリ本人はまあ頑張っていた。 責任のすべては庵野先生にあるということ。 よっぽど予算が無かったのか敵の本拠地の外観デザインはあれで良かったんだろうか、それとも何か狙っていたのか、分からない。 それぞれのキャラクターはアクが強くていい感じだったけど監督自身が巧みな猛獣使いになりきれていなかったようで、キャラをつかいきれていなかった。 結局のところ期待ハズレ。 【Beretta】さん 3点(2004-06-02 02:00:15) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 篠井英介の感情を殺した演技に、『バットマン』シリーズを凌ぐ四天王達の怪演。特に小日向しえのサディスティックぶりは圧巻。サトエリハニーも時にかわいく、時にかっこよく、予想以上の健闘ぶり。しかしだ……このノリについていくには少々歳をとりすぎてしまったのかもしれない。アクションヒロインものと青春ものの融合のさせ方がかなり中途半端でだれてしまう。笑いを誘うはずのシーンも暴走しすぎでついていけない、というよりもついていく気が一切起きない。そして、クライマックスシーンが心理劇というのはどうだろう? 『エヴァンゲリオン』じゃあるまいし。ここで弾けてくれないと全くもってスッキリできないのだが。低予算の中でいかに魅せていくか、ビジュアル面はしっかり考えられている作品だけに、庵野監督には根本となるプロットの構築にもっと力を注いでほしい。 【恭人】さん 3点(2004-06-01 21:36:30) (良:1票) |