13.まあいいんじゃないですかね。邦画にしては音楽や映像は美しい。もっと単純な内容にして戦闘シーンを増やせば良かったと思うけど。確かに映画館で観たら腹たってたでしょうね。DVDで充分です。巻き戻せますから。宮迫と及川の演技がわざとらしかった。寺尾さんは博士っぽくないよ、ミスキャストではないかなぁ |
12.単なるヒーロー物かと思って見始めたら、後半はメッセージ色が強すぎて疲れた。もう少し軽めのほうが良かった気がします。 【山椒の実】さん 5点(2005-01-17 00:35:59) |
11.見る前からだいたい予想はしていたけど、やっぱりそうだった。映像クリエイターの人が作る映画はきまって話が面白くない。映像はわかりました。すごくよく出来てますよ。ええ。この人が作った宇多田ヒカルのPVは前からいいなと思ってたんで、今後は劇映画なんか作らずそれに専念して下さい。 【あろえりーな】さん 5点(2004-12-24 00:00:21) |
10.あまりの酷評に覚悟してみたせいか、まあまあでした。戦闘シーンはカッコイイし、映像も嫌いではない。ただあまりに説明がなさすぎで、全てが唐突。なぜあなたがそこにいる?なぜそこにそんなものが在る?やはり思いつきで突っ走ったという感じがぬぐいきれません。でもこういう映画はなぜか好きなのです。 【かじちゃんパパ】さん 5点(2004-12-16 16:53:49) |
9.なんか映像の仕事?をしている人が映画を撮ると、なんで、こんな見にくい(醜い?)映像なるのかなぁ・・・。 伝えたいことはなんとなくわかったような気がするけど・・・。
唐沢はカッコ良かった。 【極秘で緊急】さん 5点(2004-11-21 10:10:12) |
8.5点はかなり大マケです!なぜかと言うと俺はこういうメッセージ性を回りくどく表現してる映画は余り好きではないからです。もう少し解り易くして欲しかった。あとここのレビューではもの凄くはっきり意見が分かれていますが、俺は間違いなく悪い評価しか持てません。映像は「お!これは新しい!」と想い新鮮な感じがしましたが、それも開始10分まで・・・。あとは「う~ん観にくい」といった感想しか持てませんでした。加えて後半の唐沢さんの長い台詞であろう事か俺は一番映画を観る上でやってはいけない事をしてしまいました。そう、寝てしまったのです!・・・だって何言ってるかわかんねぇぇんだもん!すいません(>-<)
【フージー】さん 5点(2004-11-17 23:28:54) |
|
7.テーマは充分過ぎるほど伝わってくるが・・・・だれる。 情景描写・心理描写も充分描けているのに 主人公である哲也の持つ性格や背景がまったく希薄だった気がする。 安直だったのは内藤の一言で「新造人間」に対していきなり攻撃が始まった事・・・確かに気味が悪いとは思うがぁ・・・最後まで見ていきなりだった理由が・・・復習されると思ったんだろうねぇ~(笑) 一部のエゴのための戦争ってそんざいするよねぇ・・・・現在だってバカなわがまま坊やが大国のリーダーやってるしぃ・・・・こうならない事を祈ろう! 所であれって・・・・・ヘルメットまでかぶっていたらもっと強かったんだろうかぁ・・・なぞだなぁ・・・ 【だだくま】さん 5点(2004-10-30 08:18:43) |
6.映像は素晴らしかった。ただ、特に後半セリフ長過ぎ。伝えたいメッセージがあるのはわかるけど、伝えたいならインパクトのある「一言」を放ってくれたほうが、観客としては印象に残るというもの。だらだら長々と喋られたら飽きるし、伝わるメッセージも薄れる。せっかくの豪華キャスト(しかもキャスティング絶妙!)なのに、勿体ないです。 【エムラ兄妹】さん 5点(2004-06-14 05:01:10) (良:2票) |
5.《ネタバレ》 アニメ版の主人公は、悲壮な覚悟を決めて新造人間となった
反発し、戦争行った・死んじゃった・親のエゴ(親心)で生き返らされた本作の主人公とは異なモノである
そしてラストはもの悲しいだけとは勿体無い
エンタメ?反戦映画?
人間の業の深さだけを表現した作品に見えて仕方ない
敵(とは言えないのだが)ももう少し活かして欲しかった
各俳優さんの演技はいいっす♪
(要&佐田コンビの作品は売れないジンクスは払拭されるのか?)
特に“利家とまつ”“白い巨塔”に続いて、ミッチー最高(笑)
キューティー・ハニーも観なくては♪
↑ …結局観れなかったのでレンタルで…f^_^; 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-06-11 12:59:36) |
4.駄作、というわけではないんだけどね。セリフがくどかった。紀里谷氏も映像作家なら、「映像で語る」くらいのことはしてほしかった。でも世界観はモロ私好み(爆)なんかFF7みたいで(笑) |
3.まず、「X-MEN」みたいなスタイリッシュなスピード感あふれるアクションシーンを期待すると大きく外します。戦闘シーンは結構短いし、ちゃちいし、全体に「暗い」(血もドクドク流れる)。また、何というか、押しつけがましい「説教臭さ」みたいなのに辟易するんじゃないでしょうか。しかし、今どきの映画でこれほど単刀直入なメッセージ、しかも「反戦・平和」という陳腐とも批判されかねない内容を盛り込む意気にはエールを送りたい。次回作に期待したい。 【しまうま】さん 5点(2004-05-24 01:12:40) |
2.映画館で観る作品ではない気がしました。きっと自宅でDVDで観た方が良いかもしれません。とにかく目が疲れたし、画面は殆ど暗いし、カット割多すぎだし、何度も寝そうになるくらい辛かったです。ただキャシャーンがロボットの大群と戦う場面は、とてもカッコ良かったのと、その戦闘を逃れてルナとキャシャーンが山で語る場面の表現は好きでした。 【n@omi】さん 5点(2004-05-22 04:26:38) |
1.まず感じたのはキャシャーンと敵の一味との関係が「ブレードランナー」にかなり似通っているということ。唐沢ふんするボスがルドガーハウアーのポジションなのだろうが、いかんせんストーリーが弱すぎて彼の苦悩がなかなか伝わってこない。彼らの生まれたいきさつが衝撃の事実みたいな感じで明かされるけど、だから何?って思ってしまった。彼らにとって重要なのは「生まれたいきさつ」なんかじゃなくて「生きる意味」なんだと思うし、彼らのアイデンティティの探求こそ、この作品の求めた「戦う理由」の答えになるんじゃないのか。原作の設定をいかすためのテーマは間違っていないと思うが、その描き方に何か疑問を持ってしまった。話題になった映像に関しても、確かにすごいとは思うが映画としての見せ方とはチョット違う感じがした。ただ、これ1本で紀里谷監督を全否定してしまうのはチョットどうかとも思う。デビットフィンチャー監督の「エイリアン3」の例もあることだし。彼にはこれが1ステップに過ぎないと腹をくくってがんばって欲しいとあえてエールを送りつつこの点で。 【goose】さん 5点(2004-05-06 00:21:32) |