159.わけわからん!絵はきれいですが 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 2点(2018-12-27 02:19:48) |
《改行表示》 158.最近、デビルマンを見て本作を思い出して鑑賞。当時、宇多田ヒカルの旦那ということもあって話題になりヒットしていましたが、実際に見た友達がクソと言っていた覚えがあります。 本編を見る前に予告を見て映像的に好きな雰囲気だったので、当サイトの評価も考慮してB級映画としてなら案外楽しめるのではと期待しました。冒頭は期待通りの雰囲気で楽しかったです。しかし、気が付いたらストーリに着いて行けず、置いて行かれてました… 結果、B級映画としても、クソ映画としても楽しめず、僕がただ単に理解できなかっただけかもしれませんが、正直退屈で長かったです。雰囲気的には嫌いじゃないだけに、もう少しコンパクトにまとめて、ストーリーもシンプルな娯楽作品に仕上げてくれていれば、もっと好きになれたかもしれません。 【映画の夢】さん [DVD(邦画)] 2点(2017-09-28 02:54:04) (良:1票) |
157.クソ映画でした。長いし退屈。構成が下手すぎるし期待していた映像も平凡でした。 【マントタヌキ】さん [インターネット(字幕)] 0点(2017-01-14 06:08:29) |
156.久々に眠くなるほどの駄作! 脚本、編集が最悪..物語として、体を成していない..監督の 紀里谷 和明 は、カメラマン(写真家)出身らしいが..どうりで、典型的な、映像バカ!..映画は、映像あっての映画だと思い込んでいる、勘違い野郎だ..映画は、物語あっての、映画! そこが分かってない..映像テクニックを見せびらかしたいだけなら、PV撮ってりゃいいんだ! 映画を撮りたいのなら、一から勉強し直してこーーい! バカやろー 金返せぇー!! 【コナンが一番】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2015-12-26 18:01:27) |
155.監督と脚本家と演出さんが本作品に真剣に、本氣で一途に取り組んだ作品ですね。作品鑑賞後に知りましたが監督が原作に強烈な思い入れがあったと。だからこそか、自ら本作制作の全て(殺陣からBGMからキャスティングから小道具デザインから何から何まで文字通りに全て)に関わって作り上げたと。ハイ確かに大多数の皆様が仰るように、フラッシュバックや説明セリフ多用の、あの表現方法は大多数の観客には耐えがたい物と感じられるものでしたでしょう。ただ私の場合、この映画には【人間の醜悪さと悲しさを芸術として映像化する】意気込みと技術に見惚れて感銘してしまったのでこの点数です。私は原作原体験世代ですが、この監督さんが作った自分の【新造人間キャシャーン】は全面的に指示するし他人にも薦められます。これ以降昭和の特撮ヒーローのリメイク作品は次々と映像化されるけど、原作が大好きでリスペクトしているから真剣に作った、というのはこの監督だけみたいですね。 【役者の魂】さん [映画館(邦画)] 7点(2015-04-05 02:50:11) (良:1票) |
154.評価低いですなぁ、私は嫌いじゃなかったんですが。ただし宮迫の演技で6点からマイナス1点。 【movie海馬】さん [映画館(邦画)] 5点(2014-09-02 16:20:53) |
《改行表示》 153.公開当時、賛の声はあったものの、デビルマンとセットで挙げられるほど酷評されていた記憶があります。これほどイマジネーション溢れる映画が酷評されるのかと衝撃がありました。 いかに多くの日本人が映像、芸術性軽視で映画を観てるのかが分かります。 是枝裕和、西川美和、中村義洋、沖田修一、深川栄洋らは確かにうまい。どれもクセのない美しい映像で心理描写も巧みだと思う。 しかし、小綺麗でうまいけど平凡の域を全く出ない映像ばかりの邦画界において、この映画は貴重な存在ではないでしょうか。 【エウロパ】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-04-02 19:38:40) (良:1票) |
152.アニメのキャシャーンと真逆のメッセージを延々と台詞で語られてもねぇ、ってえのが正直なところですな。ま~長い長い。で、言いたかったのはそれかよって。キャシャーンである必要なくね?監督個人の伝えたいメッセージと素材の食い合せが悪いよなぁ。 【とんちゃん】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-08-11 12:23:46) |
《改行表示》 151.紀里谷氏は映像クリエーター的な才能は凄いと思ったが、映画監督としてはどうだろう? この映画については、まじめすぎた。 小説ならともかく、アニメの実写化にこんな肩肘張らなくてもいいのにと思った。 ちょっとした笑いも無く、舞台風の哲学的な台詞で終始観るものに訴えてくる。 自分にはちょっと苦手に感じた。 【たんたかたん】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-02-08 23:03:25) |
《改行表示》 150.長尺で最後に言いたかったのはそれだけか、だったらCASSHERNじゃなくてもいいじゃないか!と言いたくなりましたね。 ただ、映像美も含め、色々良い素材を持っていながら、詰め込み過ぎたり、活かしきれなかったりと、或る意味監督に将来性を期待できるかなと言う点では評価できますが。 【かめきち】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-05-12 03:48:04) |
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149.そりゃあね,映画監督としてのデビュー作なんだから,思い切り気張る気持ちはわかりますよ。宇多田の旦那だってことでさらに注目度もアップしますし。でもねー,何で「キャシャーン」なの?「クレヨンしんちゃん」とか「ポケモン」でもいいぢゃない。それなら誰も文句言わない。むしろ賞賛に値すると思いますよ。でもね,「キャシャーン」はまづいよ。「キャシャーン」は。善良な40歳のおぢさんたちの純粋無垢な思い出を,カリスマ的存在のアニメヒーローをここまで堕落させてくんなくたっていいぢゃありませんか。おぢさんが観たかったのは,予告編に出てくる戦闘シーン・不死身のキャシャーンが悪いロボットどもをバッタバッタと素手でぶちのめすシーンなのだよ。それがたったあれっぽっち・・・おまけにストーリーワケわかんなくてもうあれじゃあ…ふんとにもう!! 頼むから「宇宙の騎士テッカマン」や「破裏拳ポリマー」まで実写で映画化するなんて言わないでね。あなたは嫁さんの稼ぎで十分暮らしていけるんだから,妙なアーチスト魂なんてとっとと捨ててヒモに徹しなさい。 ・・・ああ,削除依頼が怖ひ・・・・・・ 【S.H.A.D.O.】さん [映画館(邦画)] 0点(2012-03-26 07:12:21) (笑:4票) |
148.私が生まれる遥か以前のアニメなのでオリジナルは未見なのですが、どんな作品であったのかの予習はばっちりしました。オリジナルには「平和=戦争をしないこと」という誤った定義付けをした戦後民主主義の矛盾を突く姿勢が根底にあって、「平和を守るためには戦わねばならないことだってあるのではないのか?」という問いを子供たちに突きつける野心的な内容となっていました。例えば、絶対的平和主義を掲げる市民達が、何の抵抗もなしに自分達の街をブライキングボスに引き渡すというエピソードがありました。戦争をしないことこそが最善であり、自分達の善意は敵にも伝わるはずだという勝手な思い込みが彼らの中にはあって、さらには戦いで命を失うリスクを冒すくらいなら隷属の身に陥った方がマシという浅ましい根性があったのですが、そんな卑屈な人間を見たブライキングボスは「このようにして守るほど平和とはありがたいものなのか」と、その姿を鼻で笑うのでした。最終的に、全市民が虐殺されてそのエピソードは幕を閉じます。。。一方、実写版の本作。140分に渡って「戦争はいけないんだ!」と主張する内容はオリジナルの正反対です。軍国日本を悪役にするという世界観からも戦後民主主義的な価値観がベースにあることは明らかなのですが、これでは戦後民主主義への疑念を出発点とするオリジナルとは水と油。キャシャーンの設定にしても、オリジナルの主人公は父の反対を押し切って自らの意思で改造されるのですが、本作では父親のエゴの被害者として扱われています。父殺し・兄弟殺しの物語は石ノ森章太郎の世界だし、本作が「新造人間キャシャーン」のリメイクである必然性は限りなく薄いと思います。映画としても雑な部分が多くて、理念的な主張をしつこいくらいに繰り返す一方で、背景の説明ができていないのでセリフが完全に浮いています。「なぜこの人がここにいるのだろうか?」と、キャラクター達の基本的な動きすら見失うほど状況説明がヘタクソで、さほど難しくないはずの物語が非常に難解に感じられます。ただし、ビジュアルの素晴らしさは本物です。たったの6億円で作られた作品とは思えないほど見応えがあります。「腐ってもオリジナリティで勝負する」という監督のガッツも感じられるため、決して嫌いな映画ではありません(最近見たヤマトの盗作ぶりがあまりに酷かったので、本作がより際立って感じられます)。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-02-01 00:57:46) (良:1票) |
147.私が子供の頃、アニメというのは子供のものだった。子供だけのものだった。それゆえにメッセージは明確で、バカバカしいほどに短絡的でもあった。『CASSHERN』のベースはそこにある。というか後の『GOEMON』もそうなので(レビュー済み)紀里谷和明監督のベースということになるんだけど、要するにこの人の創作物の原点はどんなに物語を複雑化しようがビジュアルを大人びたものにしようが子供向けアニメであることに変わりないのだ。大人に向けてこんなことをする作品もそうは無いので一見新鮮味はあるのだが、どうも確信犯ではなく監督本人はいたって本気で大人映画のつもりっぽいので受け止めるこちらは困ってしまうのだが。セリフ過多は映像で語ることを拒否しているのではなく、これも原点にアニメや漫画があるから自然とこうなったのだと思う。戦いながら、ときには空中で留まりながらお互いが語り合うなんてシーンはまさに漫画。ピッチャーが投げバッターが迎え撃つときバッターが○○破れたり!とか言ったりそれにピッチャーがなに!?とか反応したりとかいうのと同じ。コンマ1秒の世界が数十秒に引き伸ばされるアレ。『GOEMON』のレビューでも書いたが、映画を知らないというのは強みでもある。紀里谷作品のオリジナリティはその強みの証し。しかし見るほうも映画を期待してはいけない。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-04-08 17:19:34) |
146.ただ、映像がかっこいいだけの映画でした。かっこよさは評価します。 【アフロ】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-07-08 03:12:59) |
145.惜しい。これだけ個性的な映像技術があるのだから、その技術を全編これ見よがしに見せつけることなく、効果的に使えばいかに強力な表現上の武器になったであろうか。と、精一杯良いところを見つけてほめてみましたが、ここまてでした。まるで幼児がおもちゃ箱を全部ひっくり返して自分だけ楽しんでいて、大人に「ねっ、楽しいでしょう、楽しいでしょう」といつまでも迫っているような映画です。モンタージュ技術等の映像表現によって伝えたいことを言葉を使わず伝える技術もなく、作中人物に逐一語らせて、これがいやしくも商業監督が撮った映画なのだろうか?素人映画だってもう少しは考えるでしょう。しかも、あれだけ台詞で語らせておきながら、原作を知らない人にはストーリーが良くわからないときている。60分以内の作品にもできそうな薄い作品。映画の呈をなしていません。邦画の恥というべき監督と作品です。 【ダルコダヒルコ】さん [地上波(邦画)] 1点(2009-05-05 12:30:46) |
144.PVでは優れた監督なのかもしれないけど、映画は上手くないね。世界観はどこぞのハリウッド映画をパクってきたようにしか見えないし、シナリオは判りにくい。しかも完全に尻切れでしょ。これじゃデートムービーにもなりません。 【奥州亭三景】さん [DVD(邦画)] 1点(2009-04-22 00:49:04) |
143.ストーリが全く理解できない。CGも使えば使うほど作品の精度が上がるとはかぎらない 【jibuchi】さん [地上波(邦画)] 0点(2009-04-19 21:31:45) |
142.ここまで意味不明の映画は見たことはありません 【NAONAO】さん [ビデオ(邦画)] 0点(2009-04-19 21:28:05) |
141.ここまでつまらない映画はなかなかお目にかかれないだろう。少なくとも「映画を観る」という気分で観てはいけない。そんな映画。 【ふじりんご】さん [DVD(邦画)] 1点(2008-12-25 18:02:20) |
140.タツノコプロのキャシャーンを現役で観ていた世代としてはやるせない想いです。アンドロ軍団を素手でなぎ倒す爽快感を期待したんだけど、いろんな理屈を聞かされて疲れました。これ、原作とは違うモノですね。 【アンドレ・タカシ】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-10-24 19:41:10) |