6.数か月も眠れないでずっと知への探求が続いたら、しかも吸収する力がすごかったら… 突然多言語を話せるとかって奇跡のようなこと、うらやましいと思うこともあるがその代償っていうのも必要なんですね。 いいヒューマンドラマでした。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2022-02-09 07:59:07) (良:1票) |
5.この頃すでにジョン・トラボルタは癖のある役、アクの強い役も演じていた。にもかかわらずこの朴訥な男を演じきっている。まさに脱帽の一言。空からの啓示なんてSFチックにせず、身の回りの自然を見ているうちに急に「悟った」のでも、彼の演じるキャラは納得させられるのではないだろうか。また、この作品に厚みを出しているのは共演陣。R・デュバルの父親的まなざし、F・ウィテッカーの白人・黒人を超えた友情、キーラ・セジウィックの節度をわきまえた関係などがしっかり主人公をサポートしている。それにしてもクライマックスのトラボルタの別れのシーンはあまりに切ない。たった1分足らずのシーンだが一人の人間にとって最高の別れのシーンのひとつだ。あんな形で迎えられたらと心からうらやましく思う。ゆったりとした自然描写、少な目の台詞、秀逸なバラードの数々、エリック・クラプトンの名曲はもちろんだが、そのほかの曲も素敵だ。彼の誕生パーティで締めくくるラストシーンも見事。ちょっと疲れた時に見たくなる一本だ。 【やしき】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2008-10-13 12:42:11) (良:1票) |
4.まず、ジョン・トラボルタの笑顔に始めから感動しっぱなしでした。 なぜか彼の笑顔には、暖かさと優しさを感じました。あと癒されもしま した。なぜこれほどまでにジョン・トラボルタがこの役にピッタシ なのかはこの笑顔でわかる気がします。そして、この話は有り得ないようで、 もしかすると有り得るかもしれない。そう思うと涙が止まりませんでした。 主人公の残してくれたものの優しさと暖かにふれた人達は、彼が死んでも 彼を忘れることは決してなかった。涙涙涙 【ボビー】さん 9点(2004-02-15 14:55:15) (良:1票) |
3.トラボルタの悪口を言ってる奴らにロバートデュバルが「あいつの悪口を言えば、枕を高くして寝られるのか!」と怒るところは「そうこなくっちゃ!」と嬉しくなり、ジ~ンと来た。 【ひろみつ】さん 7点(2003-11-23 01:17:53) (良:1票) |
2.なんかホンワカした感じでとても心が洗われるって気がしました。やっぱりエリック・クラプトンがかなり効果があると思う。クラプトン大好き、大好き、大好き、最高!なので、この作品自体は6点、プラス、クラプトン様に2点、合計8点でございます。 【fujico】さん 8点(2003-09-09 22:34:04) (良:1票) |
1.クラプトンにやられたって気がする。不覚にもすごい感動してしまった・・・ 面白いし、安心して見れるし、トラボルタという人の魅力を再確認させられた。 【ともとも】さん 8点(2003-05-09 20:46:09) (良:1票) |