8.ジャッキー・チェンが『燃えよドラゴン』のスタッフと組んだアクション巨編!!…とこう言うと凄そうだけどロバート・クローズ自体がB級監督なので、結局はB級どまり。敵はデブ、ハゲ、ヒゲのいずれかが必ず特徴になってるようなメタボばっかで案の定緩慢なウスノロばっかだし、そのせいかジャッキーのカンフーもスピード感やキレなし。一番の欠陥点は心の底から「凄い!」と思わされるような危険なスタントシーンがまるで無いこと。ジャッキー・チェンのアクションの醍醐味が全く味わえないのにハリウッド進出じゃあへったくれもないでしょ。失敗したのも頷けるわな。 【カニ】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2013-04-24 21:58:51) |
7.うちの子供たちはジャッキーのファンらしい(よくわからんが)ので、本作ですらも熱心に観てます。傍で見てて、さすが、と感心するけど、何に感心しているのかは自分でもよくわからない・・・。あるいはむしろ、この映画のヌルさが、子供にとってはコワ過ぎず、ちょうどよく楽しめるのかも。でも私も別に、そんなヒドい作品とは思ってなくて(ヒドくない訳じゃないけど)、実は『燃えよドラゴン』よりもマシな映画なのでは、とも思います(あちらは神サマが出演している殿堂入りクラスの作品なので、比較自体が無意味ですが)。そして、ジャッキーが目指しているのは“新ブルース・リー”ではなくて、あくまでサイレント映画のスラップスティックであることが、この映画を見てもよくわかります。だから、子供でも楽しめる。これホント。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-02 08:28:11) (良:1票) |
6.ジャッキーとアメリカ人との恋仲に違和感があった。これといった展開もないので最後まで見て思わずずっこけそうになった |
5.ジャッキー・チェンのハリウッド初主演作で、 監督は「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ。 キャラもアクションも中途半端で、ジャッキーの良さをまるで生かしきれていない。 というより、この監督さん。ジャッキーのこと自体全然わかっていなかったようだ。 もちろんストーリー自体がとてもつまらないというのが一番の要因だろうが、 興行的にも大失敗。ジャッキーも、しばらくはハリウッドからお声がかからなかった。 元々ロバート・クローズという人は、監督としての評価が低く、 「燃えよドラゴン」のアクション監督はブルース・リーがしていたということで、 ジャッキーにとっては運の悪い巡り合わせだったのかもしれない。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 2点(2011-07-30 01:27:05) |
4.これはもうドンマイとしか言えない。変にアメリカ受けを狙ったためか終始中途半端な感じになってますね。アクションもキレがなく、期待のジャッキーが観られずとても残念。ストーリーもよく分からなかったです。監督とソリが合わないとこんな感じになっちゃうんですね。どうでもいいけど、師匠が竹中直人に似てんな~ってずっと思いながら観てた。 【ピンフ】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-03-09 08:59:36) |
3.話が陳腐だ。テンポはB級。けども、そこは許すの。いつもの香港作品と違ってちょっと面白い感じがしましたの、ハリウッド作品だけに。 しかし後半からのバトルシーン、なんじゃあれは バトルシーンに至ってはあまりにZ級、ヒドイ、ヒドイ!まるで深夜の八百長プロレス見せつけられてるみたいだ。ジャッキーはな~~んも悪くない。悪いのは図体デカイばっかの対戦相手だ なんやあのやる気の見えないへろへろパンチは 格闘演技は もうさ、(`□´)コラ-ッ!バカたれだあー! 【3737】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-12 03:27:40) (良:1票) |
2.ジャッキー得意の大技アクションと、コミカルを封印し、ひたすらカンフーに徹したのがマイナスですかね。ハリウッドに進出させといて、金を出し渋ったって感じです。 【tantan】さん 5点(2005-01-20 13:15:34) |
1.いろいろ規制があったんだろうな。敵がパワー型というのはハリウッド的。アメリカ進出失敗作。 【ロカホリ】さん 4点(2004-12-18 00:48:57) |