4.飲み屋のママの物語だけど、ちょっと映画としては盛り上がりに欠ける。 【noji】さん [地上波(字幕)] 5点(2009-10-27 00:25:51) |
3.初めは押し付けられた甥と主人公との触れ合いが物語の中心になるのかと思ったら、父、兄、兄嫁、酒家の店員、常連の男、そして麻薬中毒の弟と同じく、この男の子も彼女を取り巻く人間の一人でしかなかった。映画は彼女の暮らしを断片的にスケッチするだけで、いつまで経っても彼女の全体像を描かないので、掃き溜めに鶴を地で行く美人の上、芯が強そうということ以外の彼女の姿が見えてこない。開放政策の成功者と犠牲者、合理的な生き方と情に縛られる生き方等の対比が感じられるものの、そんな話でもなさそう。もしかしたら女性には、本作の中に自分にも通じる普遍性みたいなものを見出せるのかもしれませんけど(なんせ原題が「生活ショー」)、男である私には無理。そんな訳で、ションヤンの美貌に3点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-25 00:16:38) |
2.むむ。バツイチで、家族のさまざまなトラブルを抱えながらも、開放政策の中国の刻々と変わる社会情勢の中でたくましく、したたかに生き抜こうとするヒロイン・ションヤン。こういう女性を描いた映画をきちんと受け止めるには、ワタクシのケツは青過ぎるっす。これを観た女性の意見が聞きたいな。映画としては、「山の郵便配達」もそうだったけれど、色の使い方がとてもセクシーな感じでした。 【ぐるぐる】さん 7点(2004-09-16 22:00:16) |
1.最後のほうはちょびっと面白かったが古臭く予想範囲内で後はずっと退屈。眠気との戦い。ションヤンのなかなか浮かばれないがんばりが続く。日常生活ものは好きなはずだが、いまいちのめりこめない。一番の不満は相手役の男があまりに格好悪い。あんな中年ハゲが毎日店きてじっと見てたら気持ち悪いっつーの。ションヤンが可愛いだけに余計納得いかない。妹分が福原愛そっくりでこれまた変な感じ。 【wlon】さん 4点(2004-02-23 15:35:05) |