《改行表示》 6.《ネタバレ》 原題:The Astronaut's Wife ですか、だとすると、つまり、宇宙飛行士の妻だから、言い換えるならば、小学校教師の夫となるわけで、だからなにって話になるけど、男女平等、真ん中とってノイズに賛成。ノイズというサスペンチックな良い響き。でも宇宙飛行士の妻のままでも良かったんじゃないかな 小学校教師の夫だとしたならイヤだけど。 しかし、エイリアン、仕込んでから十月十日、じっくり待つ作戦。 かなりのん気なエイリアン。かなり気長なエイリアン。 繁殖目的なら、もっとせっせと女口説いてあちこち種を撒いてくればよいものを 腰があまり丈夫じゃないのか エイリアン。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-11-17 22:45:41) (笑:3票) |
5.ここの評価で酷評されていたので、期待もせず見ましたが、途中までは意外に面白い、シャーリーズ・セロンがラストにラジオ(それもアナログ)のコンセントを入れたとたん全てが台無しに・・・でも私はもっと凄いラストを予想していました。それはジョニー・ディプがプレデター系宇宙人に変身するのでした。←よかったこんなんじゃなくて。ところで、あの異星人は何しに来たの?地球侵略にしてはかなりショボイ気がするんだけど・・・とても効率悪いような気がします。 【みんてん】さん 4点(2004-09-21 00:02:02) (良:1票)(笑:1票) |
4.見終わった感想→「あら、そうこれから親子で頑張って」ってな具合ですかねぇ。まっ実際なら困るんですけど、フィクションってことで。 【西川家】さん 3点(2003-11-02 23:28:57) (笑:2票) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 この宇宙生物の目的は何だろう? 二人乗りの戦闘機を設計して、双子をそのパイロットにすること? それでどこを攻撃したかっただろうか? 戦略核を使用する第三次世界大戦を誘引し、地球人を根絶やしにしたかったのかな? 地球人の中に入ってその人物を操ることができるのであれば、米国大統領あたりを目標にしたらいいと思うのだけどね。時事ネタで云うなら米国の新大統領はすでに宇宙生物に乗っ取られているような人物だけどね。うん? 今は地球人類の危機的状況なのか? C・セロンは言わずもがなの美人だけど、若い頃はどこか野暮ったい感じもしてそれが味になっています。物語中盤から主人公がずっと抱いている疑惑があり、その疑惑の通りと云う結末なので、お話が間延びしています。この宇宙生物を掘り下げるだけでかなりの内容になると思うのですが、それにはほとんど手付かずで、主演の不安感の演出だけを延々と続ける。力点の置きどころが違うんじゃないかい。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-01-30 02:21:27) (笑:1票) |
2.地上波でやっていたのと、ジョニー・デップが出ていたのでチャンネルをあわせました。最初は、この後どんな恐ろしいことが起こるのかワクワクしながら観ていました。映画を解説していた俳優さんも「最後に・・・」と意味深な言葉を言っていたので、それを期待していました。あの「2分間」はかなりサスペンスのポイントとなるはずなのになんだか置いてけぼり食らっているし、ジョニーは相変わらず危ない顔しているし、観ているだけでネタばれ状態で最後にどんなどんでん返しがあるのかと思ったら・・・、最後で解りました。「この映画を観たのは2度目だった」ってことが。それほど印象になかったのです。 【ソフィーの洗濯物】さん 3点(2004-03-01 11:34:32) (笑:1票) |
1.「騙されたぁぁぁ」というのが、正直な叫び。[宇宙飛行士の妻]って原題のせいか、手の届かない未知の空間で仕事する夫の、未知の事故への不安、初めての妊娠への不安、解雇されたNASA職員の現実離れした言動への不安、そんなものに振り回されて、さてこれは、夫が本当に別なものに変わってしまったのか、NASAという特殊な機関にいる職員の言動は正常なものなのか、不安が高じた妻の妄想なのかと、心理スリラーの成り行きに、それなりに期待したおかげで、ラストのコケ方は無惨だった。不安に空回りしていくシャーリーズ・セロンは上手かったし、どんどん得体が知れなくなっていくジョニー・デップは物憂げな持ち味を凌駕する怖さを見せてくれたのに、あの落ち方はないだろぉ。ジョニ・デは結局、消耗品ですかい。妻の妄想だったっていう心理スリラーだったら、まだしもだった。悪いけど、セロンとデップの熱演だけ。 【由布】さん 3点(2003-05-12 22:28:16) (良:1票) |