《改行表示》 4.日本人を使う必要がわからない。 エピソードの薄さについては他の方も書いているとおり・・。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-03-08 21:57:36) |
3.別に悪い映画だとは思わないけど、なんとなくあまり楽しめなかった。韓国語でやるところは面白いと思うし、音楽もかなりピッタリきてた。でも話が薄いのと、後半出てきた余計な芸能人の方たちのせいで思いっきり冷めた。半年ほど前に見たのにすでにあまり思い出せないということは、僕にとってはその程度の映画だったということでしょうか。 【AXL侍】さん 5点(2004-09-20 20:04:28) |
2.思ったより複雑で深い人間模様が描かれていました。個人的にはあまり泣ける映画ではないと思いました。草なぎ君は主人公というよりこの映画のナビゲーターみたいな感じで、表立った感じはしなかったけど、もっと彼自身の過去のエピソードを出して欲しかったとも思いました。頻繁に出てくるタップダンスのリズムはテンポを出す、という以上に、草なぎ君の捨て切れない夢を表現していただけに、深く踏み込んでもいいと思いました。最後はなんか強制捜査みたいなんが入ってバラバラになってしまうので、なんかそれぞれ生きる道を見つけてホテルビーナスを巣立つ設定にしては、あまりにもお粗末というか、うやむやにしすぎなのかも、と思ってしまいました。ホテルの住人たちの演技は個性的で、見所がありました。甲乙つけがたいですが、中谷美紀さんは素晴らしかったです。 |
《改行表示》 1.無国籍、無機質な雰囲気に出演者の皆さんの個性がうまくはまってたと思います。主演のチョナン・カンよりも、モノクロの画面で更に美貌が際立った中谷美紀、香川照之のほうが韓国語でうまく感情こめて芝居してたのには正直驚きました。ただ・・・、残念なのはおそらくテレビ局が製作に絡んでいるせいでしょうが、友情出演らしき若干2名(誰とはあえて書きません)のせいでこの映画に一番大切なはずの「空気感」がブチ壊しになってしまった事。いい加減 気づいて下さいよ。この内容での2時間超えはやっぱ冗長すぎ、その辺を刈り込んで30分短くしたらうまくまとまったと思うんだけどな・・・、惜しい! |