13.レンタルDVDにて鑑賞。こりゃまたいくらなんでも荒唐無稽すぎるんじゃないの?と思ったら、SF映画だったんだね。サスペンスアクションを期待すると・・・×。予め用意しておいたアイテムを駆使して危機を脱していくというのは面白かったけど、何かテレビゲームを見ているみたいな感覚だった。しかし、U.サーマンは場面によってキレイにみえたり、婆さんにみえたり、可愛らしくみえたり不思議な女優サンですなぁ。 【いわぞー】さん 5点(2005-01-22 21:49:13) |
12.《ネタバレ》 バイクのカーチェイスに3点、さまざまなツールで危機を乗り越えてゆく設定に2点です。たしかに突っ込みどころが満載です。なによりもベン・アフレックがミスキャストのような気がします、既存の製品を分解、解析してよりよいものを作る技術者の役には 見えません。 【kenz】さん 5点(2005-01-13 18:51:42) |
11.うーーーんと、えーーーっと、映画が始まって約2時間程記憶が有りません。と言うか、記憶が無いのにもってるアイテムをポンポン使えるのは無理でしょう。 【みんてん】さん 5点(2004-11-09 00:19:59) |
10.タイムマシンの話はどうしてもパラドックスが出てくる その点をうまく気づかせないようにしないとと納得できない はじめは面白いけど後半はだらける。
【ミッド】さん 5点(2004-10-07 15:22:51) |
9.《ネタバレ》 「ブレードランナー」「トータルリコール」「マイノリティリポート」などフィリップ・K・ディック作品の映画化好きな小生、これは絶対観ないと!と思い早速観ました。主演はベン・アフレックにユマ・サーマン。 今までのジョンウーと言えば「MI-2」もだけど、サスペンスの前にアクション前面!て感じでしたが、今回は実に物語を丁寧に追ってるなあと感じました。その分言い換えればアクション面では物足りなさを感じたジョンウーファンはいたはずです(ラストの爆発は凄かったけどね 笑)
「逃亡者」「エネミーオブアメリカ」「マイノリティリポート」など、主人公が追われながら事件を解決してゆく作品が好きな方にはお薦めかもしれません!難しい映画でもないですし!作られた時期が近い事と、近未来SFと言う事と、ドリームワークス製作って所まで同じなので「マイノリティリポート」と雰囲気がかぶる所があるんですが、CGではスピルバーグ勝利ですが、アクションと拳銃の使わせ方はジョン・ウーに軍配でしょう!お約束の敵対する2人がお互いの額に銃を突きつけあう場面もちゃんと用意されています(笑) |
8.《ネタバレ》 あららーマイケル残して行っちゃったよ。白状だねえ彼女。で捕まった・・・まいいや、アクションもそれなりに楽しめたし配役にちと問題あったけどジョンウーらしく映像処理は良かった。7点が妥当か???あれれ!?宝くじが当たっただあ?全てをぶち壊す様なこのラスト!急に主人公が金欲まみれの薄っぺらい馬鹿に見えてきました。ヒロインまで魚に見えてきた。 |
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7.設定、世界、話の展開…どっかで見たことある話が多い。未来もの、SFもの好きな人ならいいかも。 |
6.見終わった後の物足りなさは一体何だったんでしょう?やっぱりウーの作品として観たからなのか、消化不良でした。ホントにウーが撮りたい作品ってのが、私も見えてきません。も一度香港戻って映画作って欲しいくらいです。ベン・アフレックはこの作品で観たのが初めてだったので、思い入れが何も無いけど、体格よすぎて、とても頭使う様な技術屋には見えなかったです(苦笑) 【n@omi】さん 5点(2004-03-31 02:36:05) |
5.うん、その場では面白いけど残らないハリウッド映画という感じ。ジョンウー作品としてみると生ぬるすぎるかも。 【バチケン】さん 5点(2004-03-27 18:49:32) |
4.『デアデビル』でもそうだったけど、ベンアフの走り方がドタドタで萎える。もっと軽快に走って欲しい。 |
3.全く期待しないでみたからまだ観れたと思う、20のアイテムは面白いと思ったけどそのほかは全然ダメ!結局ベン・アフレックは自分をカッコよく見せようとして失敗した例の一つだと思う。 【愛しのエリザ】さん 5点(2004-03-23 20:35:39) |
2.もうSFは大好きなんで是非取りこぼしがないようにしないとですねと思い観に行きました。特にフィリップ・K・ディックですから・・・って『マイノリティリポート』っぽかったけど。この映画の見所はやっぱりユマ・サーマンでしょう。僕は「いつ日本刀を取り出すのか?」とハラハラしていました(違)。でも出てきたのはモップの柄みたいな変な棒でした。あ、やっぱりジョン・ウーだなぁと無理やり納得してみたり。ベン・アフレックがレッドソックスファンだったのも事実でしょう。ほら、彼、ハーバード大卒業したから(いいのか、そんなんで。 【ひろすけ】さん 5点(2004-03-23 14:24:21) |
1.まったく何の関連も脈絡もないんだけれど、この映画を見ながらなぜか思い出したのが、『キラー・エリート』という映画だった。サム・ペキンパ-監督の信奉者ですら忘れたがっている(?)あの映画は、ハリウッドがペキンパーの才能ではなく、あくまで「ペキンパー・タッチ」のアクションにしか期待していないことを、ハッキリと告げていたものだとぼくは思う。その時、もはやそこにペキンパーは存在しない。ひとりの〈不器用〉な御用監督がいるだけだ。それとまったく同じ意味で、この映画にも、ジョン・ウーを「ジョン・ウー」たらしめていたものが決定的に欠如している。あるのは、ペキンパーよりかはいくぶん〈器用〉な、しかしいたって平凡なアクションと物語のみだ…。アメリカの業界で生き抜くためには、こう言った「仕事」も仕方ないのかもしれない。が、単なる「自己模倣」でしかない銃撃戦やアクションばかりの、あの「男たちの情念(↓キノスケさん言うところの「男気」)」を喪失したジョン・ウー作品ほど、ぼく(たち)を「不幸」な思いにさせるものはない…。ウー、ウーよぉ~… 【やましんの巻】さん 5点(2004-03-19 15:29:00) |